好きな人やものが多すぎて。

自分の情報収集記録用。7 MEN 侍。SexyZone。

少数派ゲームから見る7 MEN 侍

まさか続くとは誰一人として思っていなかった、勝手に深読みしてしんどくなるシリーズ第2弾を開催しようと思います。

 

ちなみに第1弾はこちら↓

 

suki-zakki.hatenablog.com

 

パルクールごっこ回以来なので、実に約半年ぶりです。

まずは本編をご覧ください。

 


www.youtube.com

 

ジャニーズ事務所のアイドル。これ、番組の企画でなく、YouTubeでやってるのがすごい笑。

 

こまかく見てくとまじできりがないくらいいいところ詰まってるので、ざっくりいきます。

 

まず、嶺亜くん。

1問目から大光くんとともに裏切りを発動するんだけど、その時に「人間性出るなこれ」って、メンバーに言われるより早く自分で言う。

こういうところ嶺亜くんだな~~と思うんだよね。

嶺亜くんってドSだから人をいじる側にいることが多いけど、決して可哀想に見せないラインをしっかり守ってくれる人なイメージ。

つまり、客観視できる人なんだろうなと思うのよ。

嶺亜くんって、誰かのコメントの後に「つまりこういうことだよね」ってまとめてくれることがめちゃめちゃ多いんだけど、こういうのができるのもその発言が客観的にどう見えるかどう受け取られるかっていうのがきちんと見えてるからこそだと思うんだよね。

それが対「人」だけでなく対「自分」にもきちんと作用した瞬間だったなと思う。

自分から「人間性出る」と言っておいて、その後メンバーから「やっぱりこの2人だ」みたいなことを言われれば、嶺亜くんやグループをあまり知らない人が見てもああこういうキャラの人なのねってすんなり思えると思う。自分で自分を1回おとすから、ただの嫌な人に見えないというか。

嶺亜くんって、こういう見え方だったり人の扱い方だったりをどれくらい意識して考えて動いてるんだろう。感覚でやってるのかな。どちらにせよ凄い。

対して大光くんは自分が愛されキャラを自覚してて、にやにやしてたらお兄ちゃんたちが文句言いながら許してくれるのわかりきっててやってる感があって、こちらもこちらですごくいい。

 

そして2問目。

1人だけアイーンを回避できてしまって「すんごい心が痛い」っていう琳寧くん愛。琳寧くんいい子伝説にまたエピソードがひとつ追加された。

そしてそれに「いいんだよ琳寧勝ってるんだから」ってすかさず言う克樹くん……盛大なりねぽん……アリガトウゴザイマス

琳寧くん結局誰からも何も言われてないのに全力で楽しそうにアイーンやるし、可愛い。

なにより大光くんがめっちゃ嫌がってるの何!?抵抗なく白の全身タイツ着たり自主的にパンチパーマで初心LOVE踊ったりしてるのに、アイーンは嫌なんだ!?よくわかんないな!!!笑

やったらやったで盛大に照れが入っててかわいい。かわいい!!

かわいいです!!!!!!(荒ぶる大光担)

7 MEN 侍の女帝(嶺亜くん)と姫(こんぴー)が結構ちゃんとやってるのも良かった。とても良かった。

 

3問目。

結構本気で読みあって回避を狙うのに、結局激辛をくらう大光、こんぴ、琳寧、矢花。

私は大光担なので見逃さない。1番年下1番後輩だから律義に1番低い位置で乾杯する佐々木大光を。裏では1番真面目な狂犬が出ちゃってる大光くん。

 

こんぴーがぱっと飲んで普通の顔して座るの、やっぱ綺麗なお顔してるけど男気がある人だなと思うよね。

目の周り真っ赤になってるからしっかり辛いんだと思うんだけど笑。

でもリアクションはやばりねがちゃんととってくれるので、これからの時代こんぴーみたいな人がいるのもいいと思うんだよ(?)

大光くんのリアクションは派手ではないけど、漂うガチ感が最高。飲んだ後しゅんとしてるのもかわいい。

 

4問目。

ファーストインプレッションでひとりだけゲテモノを選ぶ嶺亜くんさすがすぎる。

「本当にみんなどうすんのぉ??」の克樹くん可愛すぎる問題。

克樹くん、最終ジャッジに入って矢花くんがお題読み上げてるのに「え、ちょっと」って最後の最後までめちゃくちゃ動揺してて可愛い笑。

そしてたいこんぴが回避でハイタッチするの、超たいこんぴ。悪ガキ同盟って感じ笑。

こんぴーは多分食べろって言われたら食べられただろうけど、大光くんはガチで嫌だったと思う笑。

食べることが決まった克樹くんの顔、絶望って書いてあるんかくらいの絶望感で不憫笑。

虫が運ばれてきても一切動じない嶺亜くんと、その嶺亜くんに抱きつく克樹くん。良きぽんれあです。

大光くんがタガメをひっくり返したのを見た琳寧くんのリアクション100点なんだけど、後ろでテーブルにのってやだやだって駄々こねてる克樹くんがまじでかわいい笑。超かわいいから見逃してる人いたら絶対見て欲しい笑。

 

どんな経緯でそうなったのか知らんけど、これだけ嫌がってる克樹くんがタガメ担当で、どちらかといえば前向きな嶺亜くんと琳寧くんがミルワームになってたし、矢花くんに至ってはなぜか両方食べることになってて不憫 of 不憫すぎた笑。

 

そしてあれだけ嫌がってた克樹くんが、がつっと頭からいくのはさすが。お箸持ってるのに全然嬉しそうじゃない克樹くんなんて、なかなか見られない。超レア笑。

 

私的この動画のハイライトは、矢花黎が不憫になるとなぜかビジュアル最高ってことだと思うんだよね。

挨拶をアスパラベーコンに浸食される矢花くんもかわいいし、1問目のファーストインプレッションでひとりだけAを挙げた後、Aの札を唇の下にあててるのもめちゃめちゃあざとかわいいんですが。めずらしく克樹くん以外にあざとい警察出動するよ!?

なによりタガメを口からこんにちはさせてあんなにビジュのいい人間がこの世に存在するんだね????

さり気なくメンバー唯一全ての罰ゲームを見事くらう矢花くん、さすがの不憫っぷり。

 

 

これ、琳寧くんが20日の入所日の話してるから、収録3月末か4月頭でしょ?

なんか、まじでこれからギア上げていくんだなって感じる動画だった。今まであまり見たことない、でもとってもいい侍だったな。

YouTubeは名刺というか自己紹介の場でもあるから、YouTubeからお仕事が広がっていったらいいなぁ。

 

なかでもこんぴーは本当に良かった。

こんぴーはやる気がないとか誤解されやすくて、嶺亜くんが当初は「もっとわかりやすく頑張ってる姿を見せたら?」って言っていたけど、あまりいい方向に行かなかった。でもこんぴーが頑張ってるのはわかってたから「のびのび自由にやって」って言ったら開花したって嶺亜くんが以前言ってたけど、本当にこんぴーがいい形になってきたと思うんだよ(誰)

中村嶺亜式子育て(?)できちんと長所が伸びた。もちろんこんぴー本人が努力したからだけど。

こんぴーみたいなアイドル、今なかなかいないよ。迎合しないというか笑。

こんぴーみたいなスタイルは決して流行ったり主流になったりすることはないと思うけど、だからこそそれが強烈な個性になってると思う。無理しない自分を受け入れてもらえるようになったら、それが1番いいに決まってるんだから。

侍にこんぴーがいてくれることでスパイス的な役割を果たしてくれてると思う。

 

そして、進行は矢花くんだけど、終始場の空気をつくってたのは間違いなく大光くん。

こういう局面において、やっぱり佐々木大光の担う役割は大きい。

東京Jr.の合同企画の時なんか顕著だったけど、ああいう時に前に出る力があるのが大光くんだし、身内でTHE バラエティの流れをつくるのも大光くん。

私は何度でも言いたいんだけど、Jr.が選ぶJr.大賞で、大光くんがいちばん面白いとクラブの部長に選ばれたことが本当に佐々木大光のポテンシャルの高さを物語っていると思ってる。

面白いといえばの関西勢を抑えて面白い1位だし、クラブの部長ってことは本当に好かれてるんだと思う。愛される力がある。

確かによく雑誌とかで発言してる、外に行くと借りてきた猫みたいになっちゃうってところは「もう一歩前へ」って部分だと思うけど。

ただ大光くんは絶対に愛されるから。それは面白いだけじゃなくて、乾杯でも垣間見えた「裏では1番真面目な狂犬」だから。

真面目だからこそ、あちらこちらで引っ張りだこの中堅芸人さんと関われる場所があると、本当にいいところが出ると思うんだよね。

風磨くんが、以前はバラエティのゲストに呼ばれてもどうしてもジャニーズだから「かっこいいですね」みたいなお客さん的扱いだったのが、ニノさんで陣内さんや川島さんと仲良くなったことで、ドラマの番宣で他の番組で会った時も「お前はこっち(芸人)側だろ」とか言ってもらえるようになってやりやすくなったって言ってた。

本当、そういう関わりが持てる場があったらいいよなぁ。

今ある場所で考えると、GfXでの飯尾さんや竹山さんとのトークみたいな、芸人さん回は特に大事な場なのかもね。

やっぱりデビューを掴んで個人個人のキャラクターがある程度浸透するまでの間、バラエティ特攻隊長はやっぱり佐々木大光ってことになるんだろうなってめちゃめちゃ思った回でした。

 

なんかね、とにかくやってやるぞっていう気合を感じる。

YouTubeの企画ってテレビの企画とは違って、ある程度自分たちの意見が反映される場所じゃないですか。

だからつまり、こういう体張る系のことも自分たちはしっかりやっていきますよっていう意思表示だと思うし、それを武器のひとつにしていこうとしてるんだと思うんだよね。

テレビでぶっつけ本番より、自分たちのホームで経験しておけることも本人たちにとって大きいだろうし。

このわくわく感ったらない。

ステージでのパフォーマンスはいつも全力、バラエティーではギラギラしてる、でも優しくて平和で愉快な人達だからこそ笑、7 MEN 侍って推してて楽しいんだろうなと思います。

 

勝手に深読みシリーズ第2弾、終わりーー!!

この少数派ゲームの動画、個人的には推しポイントがいくらでも語れる動画だと思ってるので、みんなの推しポイントが聞いてみたい。

 

改めて言うまでもなく、私の推しポイントはアイーンに盛大に照れる佐々木大光です。かわいいいいいいいいいいい!!!!(限界オタク)