好きな人やものが多すぎて。

自分の情報収集記録用。7 MEN 侍。SexyZone。

アイドルの結婚とアイドルオタクの懺悔

令和のアイドルたち、どんどん結婚してください。

 

 

 

アイドルが結婚するたびに、色々な意見を目にしますね。

そして、私はほぼもれなく憤っています。

私はいわゆるジャニオタと呼ばれる部類の人間だけど、ずっと自担にはいつでも結婚して欲しいと思ってきました。もちろん今もそう思います。

そして、その意見の一端をSNSで吐き出すと、「分かります」と同意のマシュマロを貰うことがあります。でも、私はその意見に完全に同意できないことも多い。言いたい事のニュアンスが、微妙に違う。

その度に自分の正確な考えを言語化したいと思うのだけれど、話が膨大になりすぎていつも諦めてしまっていて、それを幾度となく繰り返してきてしまいました。

なので、今回こそは私のアイドルの結婚に関するスタンスの現時点での考えを、まとめておこうと思います。

 

 

アイドルの結婚について、端的に表すのであれば、一言です。

 

『アイドルという職業が憲法を凌駕することはありません』

以上。

笑ってしまうくらい単純明快です。

 

婚姻は両性の合意のみに基いて成立するんですよ。本人同士が結婚したいと思ったら成立するということです。それを、親でさえ阻むことは出来ないんだから、オタクが阻める訳はありません。

そして、職業選択の自由も当然のようにあります。オタクがアイドル辞めろなんてとんでもないです。本人がアイドルを続けたいのであれば、アイドルを続けてなんの問題もありません。

ただ、オタク側も同じように応援する義務は無く、いつ応援を辞めてもいいという唯一絶対の権利を持っています。自分のお金の使い先を決めるのは自分です。

オタクがどうしてもアイドルを辞めさせたいのであれば、オタク総出でCDを1枚も買わず、ライブにも行かず、全ての収益に繋がる行動から離れれば叶えられるかもしれません。収益が出なければ、本人がアイドルであることを望んでも継続していくのは難しいだろうと思います。

 

未婚であることで普通の人は経験できない経験をしたり、多くの収入を得ているんだから、結婚したらそれを捨てろと平気で言う。それが当然だと、疑問を抱かない。

それってめちゃくちゃやばい思考ではないですか?私は基本的に思想は自由だと思っていますが、人権侵害は良くないことだと思っているので、それにはNOを言いたい。アイドル界隈がそんな人権侵害が当然だとまかり通る場所であって欲しくない。私の目の黒いうちに、自担が結婚したいと思う時までに、そういうところは変わっていって欲しいです。

 

私たちオタクは確かにアイドルの売上を支えていますが、1人ではあまり力を持てません。せいぜい50人分の売上くらいまでだったら頑張れば1人で請け負えるかもしれませんが、それくらいが限度だろうし、さらにそんなことを毎回やるのは難しい。私たちオタクは集団として存在した時に力を発揮できます。私たちオタクが持つ1番大きな力は、個々の財力や費やせる時間ではなく、頭数です。

 

結婚は、その頭数をある程度は減らすでしょう。そんなこと本人も分かっていて結婚するはずです。

それを残念に思うのは、ある意味では妥当です。アイドルとしてもっと上を目指したい、夢を叶えたい。こういう発言をスタエンのアイドルはほぼもれなくしてきたと思うし、それは追い風になってくれる全てのファン(の頭数)が大事という意味と捉えて概ね正しいはず。

確かに頭数を減らすことを自覚しながらの結婚は、それらの発言とは真逆の選択です。でも相手はアイドルであろうと人間です。昔とは考えが変わることだってあります。

そしてオタクも人間ですから、それにがっかりしたり悲しんだりすることはおかしい事ではないと思います。私が自分の時間やお金をかけて叶えて欲しいと応援してきた夢に、多少遠回りしてもいいと思ったんだなと受け取ったなら、結婚を期に応援できなくなる人がいるのは理解できます。変わらぬ応援ができる人もいるし、できない人もいる。応援の度合いがパワーダウンする人もいるし、今こそ愛と感謝を届けたいと思う人もいる。それはいいんです、みんな各々の判断です。

とにかく、みなさん主語を自分にして下さい。アイドルを主語にしない。私にとってアイドルはこういう存在。私はこうあって欲しかった。私は悲しかった、裏切られた気がした、などなど。そうやって「私」にフォーカスを当ててください。

エンタメなんだからあなたがどう感じるかより大切なものはありません。

 

だから、本当のファンなら推しの結婚を祝福できるはず!というのも、なんていうか全然違う。悲しんだっていい。色んなファンがいていいんですよ。ただし、どのファンにも共通してアイドルに対して人権侵害が当然だと言う権利は持たないよというだけで。

 

 

 

アイドルの結婚に関しては以上です。ご清聴ありがとうございました(?)

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、自担(佐々木大光氏)の結婚、そして自担のオタクをやっている私に限定して話をしたいんですが、その他のアイドルにも、もしかしたら私以外のオタクにもあんまりに当てはまる考え方ではないかもしれないので、基本的に読む価値はありません。

あと、なんかめっちゃ暗いです(注意喚起)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は自担には、望んだ時に望んだタイミングで結婚して欲しいと思っています。それが例え20代であっても。

個人的にはデビュー前に結婚してもいいとすら思うけど、デビューは本人たちの責任の元叶えるものではなく、上層部から許可されないと出来ないということを考えると、デビュー前に結婚してしまうのはデビューが遠のくだろうというのは想像できる。

それもどうなん?ではあるが、そんな現状であっても結婚したい場合は結婚した方がいい。人生においてアイドルとしての夢以外にも叶えたいことがあるならば、私はそれも応援したいと思う。

 

もしも自担が結婚の有無に関わらずアイドルでなくなる日が来るなら残念に思うだろうし、悲しいし、アイドルでなくなった自担を変わらず応援し続けていけるかはなってみないと分からない。

でも、彼の人生は彼のものだと強く思う。大光くんの人生において私の願いなんか、本人の望みの前では塵と同じです。同時に、私の人生は私のものです。誰にも奪わせません。私が決めます。

 

 

さて、塵と同価値(と自覚を持った上で)の私が何故自担の結婚を望むのか。

私が人権意識の高い人間だからではありません。ただただ私は私の罪悪感を薄めたいのです。

 

結婚OK派の人達の中には、自担が幸せならそれが私の幸せ!という人も多いと思う。毎日頑張る自担を身近で支えてくれる人がいたら安心、厳しい世界を生き抜く中で、絶対的な味方を得て欲しいとか。色々あると思います。

 

でもなんていうか、結婚って別に必ず幸せになるものでもなければ、絶対的な味方を必ず得ることでも、もちろん身の回りの世話をしてくれる人を得ることでもありません。

私は全然恋愛至上主義でもないし、結婚に幻想を抱いている訳でもないです。自担を支えてくれる人が異性でなければいけないとか、結婚相手でなければいけないとも思わないし、当然結婚もしなければいけないものではない。

 

それでも「結婚」して欲しいのはなぜか。

それは、自担に結婚という選択肢を選べるようになって欲しいからです。

 

私には自担を応援していて、罪悪感を感じることがあります。

まずひとつ、普通の人が普通に享受できた青春を避けてきたこと。高校時代、大昇くん以外友達がいなかったと言っていることや、歳の近い舞台共演者との関わり方について言及してた時に、あぁこの人はアイドルでいるために多くのものを犠牲にしてきたんだなと思った。

それを「プロ意識が高い」として賞賛されていたりもするんだけど、私にはとても喜んで賞賛することだとは思えなかった。公私問わず、いつでも得られる幸せは出来る限りたくさん抱えていて欲しい。

姪っ子からプレゼントされたビーズのブレスレットをつけてカメラの前に立つ。きっと子どもが好きなんだろうと思う。彼がもしいつか自分の子どもが欲しいと思った時に、果たして子どもを持てるだろうか。当然その幸せを得る権利は持っているのに、当然制限されるものと思っていないだろうか。

 

私はアイドルの自担が好きで、かつ自担は恐らくアイドルだから過剰とも言える制限を受け入れるべきと思っている。なぜその制限を受け入れているかといえば、オタクがアイドルの恋愛や結婚を嫌うからに他ならない。

彼が「商品」にしているのは疑似恋愛的なサービスが中心ではないと私は思うけど、そう思わない人も一定数いる。

アイドルに憧れてアイドルという職業を選んでいるのは自担に違いないけど、アイドルに憧れた少年が私生活を過剰に制限することにも憧れていたわけではない。夢と天秤にかけて、なら仕方ないと受け入れたことのはず。

正直なところ、結婚に関わらずずっとアイドルに人権侵害の雰囲気は蔓延している。だから罪悪感がある。なんとか私の目が黒いうちに、この常識が崩壊して欲しい。その一歩目が今かなと思う。推し活ブームのお陰か、過剰なプライベートの制限はおかしいと思えるオタクが増えているのではないかという気もする。でも、まだまだ厳しい制限や犠牲が当然でしょという人もいる。

今回の結婚に関係ないオタクは黙ってろという気持ちは本当にめちゃくちゃ分かるが、私の自担が結婚した時あんなことを言われて欲しくない。これまで重ねてきたあらゆる努力と才能が彼の武器で、独身でなくなったらそれらがの価値が無くなるわけがない。そう考えると、特に自担が未婚のオタクは無関係ではいられない気もする。

 

だから、某事件の時は腹の底から怒り狂った。オタクをやっていて1番怒ったかもしれない。今思い出しても新鮮に腹が立つ。

某氏にも当然怒ったし、疑うオタクにも怒った。外野がやいやい言うのはまだいい、疑うオタクは一体彼の何を見てきたんだと思った。信じるに足る活動を、こちらが罪悪感を抱くくらい誠実にやってきただろう。こんなことで疑われてたまるか、ふざけんな、巻き込むなと。(これで怒りすぎてこの件を期に私の鍵垢が発足。そして現在放置)

結果本当に無罪で、はっきりと本人が言及してくれたのは良かった。けど、いつか事実かどうかに関わらず何か疑惑めいたものがあったとき「今回は本人が否定しなかったら事実」と言われてしまう要因にもなりそうな気がして、本当にオタクに対しての立ち回りって八方塞がり。その結果として出す答えが犠牲や我慢に行き着いてしまうのは分かる。でも 「オタクが嫌がるから」、これからもずっと犠牲や我慢を強いるんですか?

オタクは彼の人生を押し上げてもいるけど、どう考えても制限もしている。 私個人は彼の人生を制限したくないが、私はオタクの頭数のひとつとして存在している。そういう矛盾による罪悪感。(あと、恋愛結婚に厳しいくせに、アイドル雑誌を中心に恋愛系の質問をしたがるのもめっちゃ矛盾だし、助長してるのでは……??)(偶像だと理解して楽しめるオタクばっかりだといいけど、現実そうではない)

 

だから結婚して欲しいんですよ。正直なところ。

純粋に幸せになって欲しいともちろん思っているけれど、私の罪悪感を薄めて欲しい。

私の罪悪感は、恐らく自担が自分の幸せを優先できた時に薄れる。

だから結婚して欲しい。正確に言えば、結婚というシステムを採用することを選んで欲しい。なぜならそれが1番こちらにも分かりやすいから。公だから。実は裏ではずっとパートナーと幸せに過ごしています!だと、私の願いは実は裏では叶っているのに私は気付かない可能性があるから、だから結婚。伝わるのかこのニュアンス笑!

とにかく自分が幸せになるための選択肢を選んで欲しい。選べるようになって欲しい。その上でアイドルという仕事ができると思って欲しい。私がそう思うし、そう願ってるから。

そう!私が結局何より大事にしてるのは自分ってこと!自担の幸せを願うといいながら、その実私の心を救えと言っているのです!(当然私の勝手な願望なので叶わなくてもいいし、私に叶える術はない)

 

でも、私は分かってるんです。

デビューしてないというのは大いにありますが、彼は自分は制限すべきだと思っているに決まってるんです。現段階で結婚なんてするわけないという安全圏から、結婚して欲しいと言ってるだけ。そんなの、実際に自担が結婚した人から見たらずるく見えるかもしれない。

でも、本当にプライベート含め全ての幸せを手に入れてステージに立って欲しい。自担の価値は、未婚だから成立するものではないと本当に思うから。少なくとも私は未婚だからお金を出している訳じゃない。子どもの頃からずっと厳しく自分を制限しているからこそ、大切な人と人生を共にするという自分の幸せを選べるようになった自担を、私は見てみたいんです。

 

私が抱える罪悪感を強化しているのは、恐怖でもある。

もう掘り返すのも心底嫌なので詳細は省きますが、私が当時シブゲキでリアルに想像して感じた恐怖を、自担も感じたのではないか(という思考を捨てきれないこと)(当然、事実かは不明)。これについては一旦自分の中で、自分に問題があるとして解決してるんですが。

オタクが怖いだろう。客の私ですら、普通の顔して座ってるこの中の誰かがそうかもしれないと思ったら、とてつもなく怖かった。その気になれば、すぐ舞台にも登れてしまいそうだ。なんて環境で仕事をしてるんだと思った。

同時に、私も客席で普通の顔をして座っている。私が持つ好きの気持ちが「そうでない」「そうならない」ことを、私は自担に明確に示せない。だって私の脳内や信条は外から見てわかるものじゃない。私は本当に自担に出来る限り幸せになって欲しいから、私の存在(正確に言えば私も一員として含まれるオタクという集団)が恐怖を与えるという事実に、打ちひしがれた。でも、自担がアイドル活動をする上でオタクという存在は絶対に必要なはず。

 

オタクを嫌いで良かったんです。別に。当然だから。加えて私は自担から愛されたくてオタクをやってるわけじゃなくて、私が自担を好きだからオタクなわけで。

それでも彼は被害を受けている最中でさえオタクに優しい言葉をかけるのを止めなかったし、自分の仕事で誰かを救えたらいいと思ってるだろうし、彼なりにオタクへの感謝を示そうとする時があるのも、オタクだから知っている。そういう強さに救われもする。そういう時はなんていうか、色々な感情がぐちゃぐちゃに混ざりあって、胸が潰れる思いです。

もしその辺で偶然自担に会って話ができたら、どうやって整合性つけてるんですか?って聞いてみたい。(絶対にその辺でする話ではない)

 

え、なんか思ったよりずっと暗い話になっちゃった、てへぺろ。

いや、どうしてそう思うのかを真剣に考えたらこういうところまでたどり着くっていうだけで、基本的には自担最高世界一‼️なハッピー野郎なのでご心配なく。自担から貰ってる幸せが多いから私はオタクなので!

 

でもなんか、今まではアイドルの結婚に阿鼻叫喚!みたいな時って外野から「お前が結婚できるとでも思ってたわけ~プププ」みたいな超絶的外れ煽りが来るくらいだったのが、内側から「気持ちは分かるが、それは行きすぎだ」の意見が多くなった気がするんですよね本当に。変わってきてるんだと思う。それは本当にいいこと。

我慢も制限もなるべくしないでステージに立って欲しいと私は思うけど、自担がなりたい自分でいることの方が大切で、でもその自担がなりたい自分ってオタクの理不尽な要求を受けて出来上がったものじゃない?大丈夫??と思ったりします(メンドクサ)

 

まぁ~なんていうか好きに生きてくれ自担!何があってもずーっと応援するからね🩷とは言わない。アイドルから見てオタクが誓う永遠なんて、そんなに信用ならないものはないだろう、がははは笑!!

だから今。今現在私はこう思うし、今現在自担のファンである、ただそれだけ。そんな今がもう、こんなに長いこと続いたんだなぁと時々振り返るだけです。

自担が面白くて素敵でかっこよくて、毎日助かります。ありがとな!!!

「3番手」

マシュマロを多分過去最高にたくさんもらいまして、返信できなくて申し訳ありませんでした。

単純に量が多いのと、私へだったらまだいいんですけど、私以外への悪口になりうる可能性の高いものも多々ありまして笑、ちょっと返信に困るぜという内容も多くあったというのもあります(言いたいことは分かるよ!というものも、全然そう思わないな???というものも)。

荒れそうなマシュマロを返す専用の鍵垢でも作るか?と思いましたが、現状ちょっと私の余裕のキャパ的に難しそうです。日常的に仕事が忙しくてですね……。ごめんなさい。

全て目を通して色々な意見を貰ったんですが、目立って重複したのは「3番手」についてです。

3番手について同意であったり、なぜそんな思考になるんだ?という両面から5~6件くらいもらったかな。

 

私は解体後からずっとエイキテバンという並びになっていたのがエイバンキテとなっていた時点でん?と思い、じゃあキテがトリ的な扱いで分厚くなるのかなと思いきや、全くそんなことはなく。へぇー!キテレツってこんな扱いなんだ!とびっくりしました。

 

3番手否定派の皆様の言うことは分かります。

キテは1番仕事量が多いと言っても過言ではないんじゃないかなと思うし、ライブ規模から考えても3番手には見えないとかね。

分かりますよ、その通りかと思います。

確かに分量は少なかったけど、あれは大倉氏の番組だから、大倉氏が「指導」するシーンの少なかったキテレツは撮れ高が無かった、だから出番が少なかったんだろうという意見もよく見るし、分かります。

 

ただ、推されるって色々な面があると思うんですよね。仕事量や活躍っぷりだけで推し量れるものではないというか。

 

あの番組は大倉氏の番組だというのは大前提としても、大倉氏の頭には恐らく「自分というプロデューサーの仕事っぷりを世の中に広く知ってもらおう」という目的より、「切磋琢磨するジュニアたちのアピールになれば、成長物語として発信出来れば」という思いがあったものと思われます。

そういう場でキテたちに特段指導場面が無かったのは恐らく事実だろうし、まぁなんていうか自我の強いグループだし、猪狩くんに至っては指導者層に近いような動きをしていて、キテレツというグループの強さみたいなのは見せてもらったと思います。でもそれって、「推されてる」とはちょっとニュアンスが違うような。

「推されてる」って、合同現場で明確にセンターに据えられていたり、武道館ライブをサプライズで準備されていたり、そういうことなんじゃないかと思います。まぁ、最近きてちゅに来てくれましたが……実利(?)は圧倒的に少ない気がする。

こういうところから、キテレツって推されとしては3番手だろうなと思います。別に仕事量が3番目だとか実力が3番目だとかは思ってないです。(なんせ私の自担は世界一、というスタンスのオタクなので……)

あとキテだけなにわの番組に呼ばれないのもなんでなん???と言っている方もいて、それは本当に何でなんだろね。みっちーはあんなにも大昇くんのことが大好きだというのに。毎週収録日時がぽかぽか木曜と被ってて必ず誰かいないとかですかね???

私としてはなにわとはもちろんだけど、ニューヨークと絡んでるところも見たい(元お笑いオタク)

 

大倉氏の発言から推察するに、大倉氏は恐らくスキルよりも物語性を重要視してるんじゃないかと思います。マーケティング的に考えても、ストーリーテリング(いかに優れているかよりも、理念や信念を語ることで売る手法)は有効です。例外はあるにせよ、どちらかといえば事務所全体がそういう傾向だと思います。

また、本人たちの自主性に重きを置いているようにも見えました。

だけど、自主性を持つグループを評価するという感じでもなさそうでした。

 

あの番組は、ジュニア担からは大倉氏の番組に見え、大倉担からはジュニアの番組に見えているという不思議な番組なんですが(!?)、誰の番組だとしても「ストーリー付与の場」だったと私は思います。売るには物語性が大事。そのストーリーをあまり付与されなかったのが、キテレツかなぁと。まぁ、プロデューサー氏はキテレツにストーリー付与しようと考えて行動してくれたのに、ネトフリがバッサリ切った可能性はある。ああいうのって事務所側がどれくらい編集に口出せるんですかね。まさかチェックが全くないはずはないと思うんですが。

 

だから名前順から考えても「推され具合」としては3番目なんだろうなと思いました。仕事は体感で1番してると思ってますよ。マネージャー陣も頑張って仕事取ってきてくれてるんだろうし、YouTubeクルーたちもキテレツのためにめちゃくちゃ頑張ってくれていることはきてちゅを見れば分かります。

でも、事務所から推されているかとはちょっと違う気がするし、プロデューサー氏に推されているともなんか違うと思います。

 

推されが3番目だということそのものに対しては別にいいんです。そうだとしてもお仕事いっぱいしていて、見る機会も多いし。名も顔も徐々に売れてきてる感じもして、そのお陰か解体後新規もすごく増えている気がするし。

でも私が懸念してるのは、繰り返し呼んでくれるテレビ局だったり雑誌の編集者さんがキテレツをデビューさせてくれるわけじゃないんですよね。事務所が決めるんですよ。その全てを。

そこであらゆる数字がどれだけの力を持つのかは分かりません。でも、オタクにできるのは数字だけだし、数字なんてあればあるだけいいに決まってます。

 

なんかオタクたちが「私たちが数字頑張ったから」みたいな物言いをしているのにひっかかる人達も一定数いるみたいですね。キテレツの実力じゃなく、オタクの数字のおかげでとは何事か、みたいな。

私からすれば、別にそれでいいんじゃないですか?と思います。数字を出せるのは絶対的に良い事ですし、オタクが楽しんで、やりがいみたいなものを得て数字出してくれるならキテだって万々歳だと思います。

少なくとも嶺亜くんは侍時代から「痺愛すごいよ!」「みんなすごいよ!」と褒めてくれます。で、こちらが「いやいやアンタたちがすごいんやで、アンタたちがおめでとうなんやで」とツッコミ返してきました。

 

多分ですが、キテレツたちも「俺たちの力で掴んだのに、オタクの数字のおかげだと言われるのは癪だ!!」と怒ったりしません。数字が出る=キテレツに力なり魅力なりがあるという方程式は言及するまでもなく一般的に浸透してると思うし、あらゆる数字がその内容やクオリティに一切関係なく、ただただキテレツが出ているからだけではないことは、オタクとしての主観なく全体像を受け取っている本人たちの方が恐らくよく分かっているだろうとも思います。そういうところ、キテ担は結構素直な部分があります笑。決して「数字を出すために良く訓練された軍隊」ではない。

私たちが力になれていると思い込んで頑張れるオタクがたくさんいることが、間違いなくキテレツの力になります。

そもそもそういう頑張るオタクを味方につけてきたことも、キテレツの努力の結果です。

私は侍担なので嶺亜担を近くで見てきましたが、よく嶺亜担は頑張る力があると言われます。でも、頑張る人が嶺亜担になるわけでもないし、嶺亜担が生まれつき頑張るタイプな訳でもないと思ってます。嶺亜くんが自分の現状を冷静に俯瞰しながらオタクの動向もよく観察し、何年にも渡ってオタクに丁寧な感謝を伝え続けることで醸成された雰囲気だし、結果だと思います。

 

あと、私はキテレツが数字を持ってるグループだから強いとは思ってません。私の中では自担が世界一で、だから自担擁するキテレツを愛す、そういう順番です。そういう意味では純粋なキテ担ではないのかな……

「数字を持ってるから凄い」は「数字が出なくなったら凄くない、数字の出なかったもの(作品)は凄くない」にもなりますし、「1番数字を出せるグループが1番凄い」にも化けてしまいますが、そうなると私の思想とあまりに乖離しています。

どこまでいっても、私が良いと思ったから良いんです。どんなに数字が莫大でも、私が良くないと思ったらそれはNot for me。そこに数字とか大衆の評価は本当に関係ありません。

私は自認が「お客さん」なので、私が欲しいものや見たいものや体験を得るためにお金を払っています。全く彼らのためにと思ってお金を払ってません。私は私のためにアイドルにお金を使ってます。(彼らのためにお金を使う人を否定する訳ではなく、私個人のスタンスの話)

なので、解体時もデビューさせてあげられなくてごめんねとは微塵も思わなかったですし、今も絶対自担にデビューをプレゼントする!的なことは全然思ってないです。本人たちがこの事務所からのデビューを望んでいるので、デビューして欲しいなとは思ってますし、祭りは渦中にいた方が楽しいとは思っていますが。

 

あと、あの番組1回もネトフリのTOP10にくい込んで来ないよね?ジュニア総出演で先輩も出てるのに。

Aぇのデビュー密着とかはデビュー特需付きとはいえ当時ランクインしてた気がする(記憶曖昧)ので、ジュニアってあんまり人気ないんだぁと思いました。正確に言うと、多分他担、特にデビュー組担からあんまり興味持たれてないんだろうなって。

続編が出るのは次デビューが決まった時では!?って言われてたけど、それなら普通にデビューが決まった組をメインとして番組作って欲しいですね、と思いました。

 

……どうだろう、触れるのが難しい、悪口になりうるもの以外のマシュマロの返事にはなり得たかな??

 

ちょっと記憶が曖昧なんですが、確か1万字とかでジェシー(だったと思う)が「先輩にどうやったらデビューできるんですかねと、泣きながら相談していた」みたいなのを見て、あのジェシーもそうだったんだと思った記憶があります。

今のジュニアもかなり大変な環境にいるだろうし、しんどさや大変さを口にする人達もいて、それはそれは過酷なんだろうと思ったりもします。

でも、キテレツからその悲壮感はあんまり感じません。それは決してキテレツが悩まなくていいような環境にいるからではなく、彼らなりのプライドなんだろうと思います。

自担がアイドル生命を揺るがすような大怪我をして、もう仕事が出来なくなるかもしれないという不安と戦いながらもなおそんな素振りを見せずカメラの前に立ち、先生に驚かれるくらい弱音を吐かずリハビリに懸命に取り組み、痛みと戦いながらステージに立ち、みんなが泣いている時は僕が笑いますと言ったことを大切にしたいなと、そういう姿であろうとする自担を、素直に受け取りたいなとそう思った次第でございます。

24歳のお誕生日おめでとうブログ~私から見た自担(経過報告)~

大光くん、お誕生日おめでとう。

自担の誕生日にはブログを書く、ということで今年もいざ参ります。

 

今年のテーマは何にしようか考えていたんですが、スピリチュアル全開でいこうと思います(?)。なんたってスピレツだし。

私が今大光担として語るのに、スピなくしては語れないんです。

スピ全開で自分の記録用に書きますので、多分誰にも伝わらないです。伝える気がそもそもあんまりないのですみません。

 

 

 

えーーーっとですね

まず前提として、私は環境が大きく変わりました。

今までずっと変な働き方()ばっかりしてたんですが、カレンダー通りの会社に転職しました。

かなり、それはもうしっかりした会社でして、社会人になって初めて、私はやっと本物の社会人になったのかもしれないと思いました(?)。今までいかに適当に働いていたか……。

転職先はめちゃくちゃ忙しいです。サボろうと思えば全然サボれますが、私には人生の目標があり、そのためにめっちゃお金を稼ぎたいのです。なんとか頑張る所存です。今のところは()

 

 

生活が大きくかわりまして、自然とオタク人生も変わりました。

熱量でいったら、下がったように見えると思う。

生活の中心に自担がいる人から見たら、本当に残りカスみたいなオタクです。

timeleszの方も降りたと言っていいと思いますが、全く触れなくなるつもりもなくて、現時点では茶の間に成り下がろうと思っています。

たむ増員は冠バラエティ番組を持つグループとしては本当に素晴らしい決断だったと思うので、これからもテレビを楽しく見ていきたいなと思います。

 

すごく精神的に自立したなと思う。

侍を私はかなり精神的支えにしていたような気がしますが、キテレツにはその気持ちが微塵もありません。だからとても健康的。

 

つまりそれは熱量が下がってしまったということかというと、簡単にYESともNOとも言えない。

 

侍の終盤頃から、大光くんは明らかにスピ的な力を手にしていて、ちょっと危ういくらいだったような気がします。

あの時は本当に素晴らしかった。あまりに凄すぎたけど、あのまま何年も駆け抜けるのは心身ともに負担が大きくて難しかったと思う。それくらいの異常なまでの輝きでした。

今考えれば、終わりの予感があったからなのかもしれないと思うけど、実際はどうか分かりません。

 

それが再編を経て、さらに大怪我の経験も大きかったと思いますが、もう少し現実的な場所に居場所が決まったように見えます。が、まだ分かりません。WUTFはフィジカル的に力を出し切れない状況だったので。

本丸(?)である今年のネオクラを見てみるまでは何とも言えませんが、恐らくネオクラでスピ全開になることはないと思います。今のところは、まだその環境にないと思うので。

 

ただ、今見ていてすごくバランスがいいんだろうなと思います。

きっと今いい状態なんだろうと感じました。(本人は大変かもしれないけど)

たくさんの人に認められているということが、大光くんを安定させているんじゃないかと思います。

最近バラエティにたくさん呼ばれてますよね。大光くんは言葉だけでいくら褒めても、あんまり響かないタイプだと思います。

名指しで呼ばれる。請われる。任せられる。こういうのが何倍も何倍も響くと思う。

出る機会が増えたからこそ上手くいったとかいかなかったとか思い悩むようなこともあるだろうけど、楽しんで頑張っているところを見られたらいいなぁと思います。

 

グループの中でも立ち位置を確立して、他担からも愛されて認められる存在になったと思います。

いやぁ、キテ走り出しの時はこれは大変だぜ……と思ったりもしました。今もあの時の影響が完全に消え去った訳ではなさそうだけど。でも、だからこそひとつひとつ慎重に、でも打ち破ろうという姿勢も見えて、この辺はすごく立ち回りが上手いなと思ったりもします。

 

アイドルは基本的にありとあらゆるものを縛りつけられていて、その縛られている状況から抜け出したいと足掻く時、反骨精神の見える動き方になりがちだと思うんです。

でも、大光くんは違うんです。

多分ですが、彼の思い描く形があって、その形に変形していくためにアイドルを縛る鎖を緩めようとしてる気がする。しれっと、少しずつ。

なんとなくなんだけどキテレツならそれが許容される気がしてる。大光くんの持つ「形」を面白がってくれたり認めてくれるメンバーのような気がして、大光くんが目指していく形になれるんじゃないかと私は思えるんですよね。私はキテレツが私の願いを叶えてくれなくてもいいので。

 

 

1年くらい前は、大光くんのことを何故好きなのかと言われると分からないと言ってたと思います。何が好きなのか、どこが好きなのか分からないから、どうなっても好きなんだろうと。

 

1年経った今思うのは、大光くんは基本的に霊性が高くて、その揺らぎが興味深いから好きなんだろうなと思います。

なんていうのかな、難しいんですけど……

 

多分、基本的な性格として、自分の中できちっと比較的短いスパンの目標なり目的なりを持って、それを達成することで成長を続けてきた人なんだと思うんですよ。

だから(なのか?)、切り替わる瞬間が分かるというか。あぁ、今はこうなんだねって感じられる瞬間が数々あって、そういうのを感じ取るのが楽しいんだと思います。

自分をさらけ出そうとは思っていないだろうけど、だからこそ拾える要素もある気がするし。

 

こうして色々変わっていく様を見ていきたいです。これからも。10代の頃のあの大光くんから、こうやって変化してきて、そして24歳の大光くんはどうなっていくんだろう。とても楽しみです。

 

改めて大光くん、誕生日おめでとう。

24歳も色々と模索しながら、是非なりたい形になってください。大好きです。

4/17 ダッドシューズ2026感想

初めて、取れたチケットを無駄にしようか真剣に悩みました。

チケットを申し込んだ時には考えてもいなかった転職があれよあれよという間に決まり、4月に入社した新しい会社でどう考えても仕事の都合がつなかったので一時は諦めようと思ったんですが、本当になんとか、なんとかなりました……諦めないで良かった……ううううう………

私はスタフェス以来の大光くんでしたが、脳が爆発するかと思いました(?)

 

 

以下、ネタバレありです。

 

 

 

 

 

全体的な構成?構造?としては、すごく分かりやすい舞台だったと思います。

アイドルが舞台をやる意義のひとつとして、観劇に興味のなかった層への観劇体験の入口になるというのがあると思うんですが、観劇が初めての人にも非常に易しいストーリー展開だったんじゃないかなと思います。

 

冒頭ボレロから始まって鳥肌ヤバかった。

シルビィ・ギエムのボレロに衝撃を受けて以来、ボレロは私にとって特別な曲です。大好き。

なので、大光くんはボレロ踊らないんだ泣泣泣と思ったら後半回収してくれて個人的に有難かった。アレンジつよつよでほぼ別物でしたが。

モーリス・ベジャール振付のボレロは、モーリス・ベジャールバレエ団から許可を得ないと踊れないという特別な演目です。あの中心に1人が立ち、周りが円になって回る振付が取り入れられていたのは、モーリス・ベジャールの振付のオマージュだろうと思います。

ボレロは100年に1人の逸材と称されたシルビィ・ギエムや20世紀最高のバレエダンサーと称されたマイヤ・プリセツカヤのような、時代を彩るダンサーにだけ踊ることが許されてきた特別な演目なので、ボレロという曲自体がマルがミュージカルの主役に抜擢されたということの特別感を高めているのだろうと思います。

 

 

 

若木翔という人物は、自信がない。争い事が嫌い。みんながハッピーになればそれでいいというキャラクター。

「みんながハッピーになればそれでいい」という翔の持つテーマが、気弱で自信がなくて熱意が無いとして扱われ、後輩からも「闘争心や向上心が無いならダンスチームを辞めた方がいいのでは?」と言われてしまう。ソロパートを誰が踊るかをチーム内で争ったり、ライバルチームとダンスバトルが勃発する環境で、翔の争いを嫌う思考は「ダサいもの」「かっこ悪いもの」になる。

でも、ひたむきに夢を追いかける舞美に「それも素晴らしい夢だ」と肯定して貰えたことで、一度はシューズを捨てて辞めようとしたダンサーとしての道を再び歩み出す。シューズの妖精(?)であるマルの魔法に助けられながら。

その後「みんながハッピーになれれば」という翔の思いは、闘争心よりも大きなものを生み出すエネルギーとして扱われ、周りからも頼りにされる。

そして、「みんながハッピーになれれば」と自分の意見や意思を主張してこなかった翔が、閻魔大王にビンタを食らわせてまで()マルの帰還を強く願う。

 

翔はずっと「みんながハッピーになれれば」という思いを変わらず持っていたけれど、その思いに対して周りからの扱われ方も、自らの扱い方もストーリーを追うにしたがって変わっていく。

実際翔はチームメイトたちから「変わったね」と言われているシーンもあるし、心情的に変化した部分はあったと思うけど、変わらぬ思いを抱いている同じ人物でもある。

歳を重ねることで心情が変化したり、環境が変わることで変化してきた大光くんを私自身も見てきたけど、そのどれもが「佐々木大光」であるという、自分のオタク的な心情と重なるところもありました。

熱愛があった時なんかに「(熱愛や結婚や不祥事がないから)2次元はいいぞ」とよく言われるけれど、私はその諸々の変化も3次元を推す醍醐味だと思います。

実際に望んでもいない環境の変化を解体という形で私たちは体感したけど、それ以降はそれをどう乗り越えて生かすかという佐々木大光を見させていただいているわけで、私はそれも興味深いなぁと思いながら見ています。

 

ストーリーも分かりやすく、コメディ要素も随所にちりばめられていて(しかもみなさんコメディがとても上手い。他のキャストの方は不勉強であまり詳しくないけど、みなさん場馴れしている感じがした)、とてもいい意味で敷居が低くて、親しみやすい舞台でした。

大光くんのアドリブ部分だったであろうレーザーポインターが言い方含め、面白すぎてちょっと笑いすぎくらい笑っちゃったな。稽古中もそうやって遊んでたんだろうな……笑

 

ストーリー上自信の無い翔が魔法をかけられて本気で踊るシーンがあるんですが、そこのキレが半端なかった。お芝居なので好きに踊っていいわけではなく、踊る心情が指定されていると思うんだけど、以前がわざとらしく悪い訳ではなく、でも明らかに変わったなと思わせられるのはダンスの実力があるからこそだなと思いました。

 

私は中止になった公演のチケットを持っていたので前回は見てないんですけど、この内容、大怪我を我慢しながら出来る内容じゃなくないですか???

怪我して翌日からすぐ公演中止でなく、怪我をおしてこれほどダンスの多い公演を何公演かやったの考えられないんですけど。

 

キャストの皆さんが万全の状態で千穐楽まで駆け抜けられることを祈ります。

 

 

以下、大ネタバレあり。もちろん判断はお任せしますが、観劇がまだの方は控えた方がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

すごくストーリー展開が素直な感じなので、あんまり考察のようなものを出す感じの舞台ではないんですが、私が個人的にピンポイントで刺さった箇所がありまして。

 

マルはダッドシューズの妖精だと自称するのに、翔がダッドシューズを手にする前から翔の傍にいるんですよね。

考えてみたらダッドシューズを手に入れた後、履いたり脱いだりしてマルが出てくる出てこないのシーン、ただのお遊びシーンかと思いきや、脱ぎ履きと登場のシンクロがゆるゆるなのは、実は後に判明するシューズの妖精ではないからという事実に対する布石の1つだと思うんですが。

 

前半部分で翔が雨に濡れて打ちひしがれるシーン、傘がボロボロすぎてくすくす笑いが起こっていたんですが、私としては全く笑える心情ではなかったです(感性は人それぞれ)。

で、ずっと舞台2階部分にいるマルが、雨に濡れる翔の後ろからそっと近づいて帽子をかざして、翔が濡れないようにしてあげる動作をするシーンがあるんです。

私はそれを見て、姿が見えていない存在で雨は避けてあげられるかは分からんけど、とにかく守ってあげたいんだなぁと思ったので印象に残ってたんですよ。

 

でも後半で、マルが早世した翔の父親だと分かるんですよね。

雨に濡れる翔に帽子をかざして濡れないように守るマルはお父さんだったからなんだ!と思いました。

 

親として自分の子どもが雨に濡れていたら、親としては濡れないようにしなきゃと身体が動いてしまうものだと思う。実際に雨を防いであげられるかは別として。

 

あぁ「あの時」も「その時」も、マルは何も出来なくても翔のそばに居て、雨に限らずあらゆるものから守ってやりたいと思って現世に残っていたんだろうなと思った。そして翔は、生まれてこの方父親に会ったことはなかったけど、ずっとお父さんに大切に守られてきたんだろうなと思ったら号泣。我ながらあまりに親目線すぎる。

 

0番に立ってスポットライトを浴びる大光くんのおめめがあまりにキラキラしすぎていた。

 

 

 

 

踊る大光くんを見ていて、これは完全に私の感覚なんですが、私はそこに居なくていいなと思いました。

普段ライブとかだとファンサが欲しくて中積みしたりする方々がいると思うんですけど、私は改めて自担の視界に入らなくていいやと思いました。いや、もちろんファンサは貰えたら貰えただけ嬉しいんですけど笑、それが目的にはなり得ないなと。どこを見てそう思ったのかと聞かれるとなかなか難しいんですが。

 

どのジャンルの表現者でも、基本的には内なる葛藤があると思うんですけど、私はその葛藤の末の成果を見ることにとても価値を感じていて、こうやってずっとその「成果」を見ていたいなと思って。

なんかそんなことをぼんやりと思いました。

 

 

 

私個人もしてもこの4月から転職しまして、かなり働き方も代わり、価値観の崩壊が起こっています。

しばらく(少なくとも3年)仕事に本気になろうと思っていて、基本的に土日公演のみ申し込むつもりなのでもしかしたら現場に顔を出せることも減るかもしれません。

でも、まずは自分の地盤をしっかり固めていきたい。昇進もめちゃめちゃ狙ってるので。まじで、稼ぐ。()

 

翔の「みんながハッピーになれれば」という思いのように、私がずっと大切に持ってきた価値観、時にはバカにされたり綺麗事だと言われても諦めずに大切にしてきたこの価値観を発揮していける職場環境だと思っているので、迷ったり自信を失った時にはこのダッドシューズを思い出して頑張っていきたいと思います。

そういう意味で、超個人的にとても良い時期に観劇できたなぁと思います。ありがとうございました。

スタフェス感想

感想を、全部言います。

主に自軍ですが、いい事だけ書くわけではありません。

なぜ良いことだけではなくマイナスも含めたことを書くのかといえば、今後どのように自分の感情なり感想なりが変化していくのかを振り返るために記録したいからで、誰かを下げたい訳ではありません。ただ、私が個人的に思ったことをそのまま素直に書きます。

 

なので、クリックしないと見に来られない場所に書いてます。

以下、あなたの自軍や自担が何か言われていた時、「この人はこう思ったんだな、私とは違うな」と受け流せない方の閲覧を禁止します。自分が該当するかも!な方は今すぐこのブログを閉じてください。

それでもこの人(=私)が何を思ったのか興味あるよという方のみ以下に進んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何から、どうやって書けばいいのか、かなり悩む。

全体的な感想としては、わっしょいの時のような高揚感は無かったです。個人的には。

何でだろう?って考えたら、やっぱりグループがまだ確立しきっていないからだろうなと思います。

わっしょいはグループ対抗戦な感じがしたんだよな。あの時点でかなり各グループがグループとして完成していて(完成しすぎていて)、だからこそだったんだなと思いました。挨拶で散々言っていた、「仲間でライバル」というのがよっぽど体現できていた。

あと、SHOWbizが徹底してグループを感じさせないようにする演出だったのに対して、今回は徹底的にグループすぎたのかも。わっしょいみたいに歌選抜とかダンス選抜とかラップ選抜とか野球選抜とか……そういうの無かったもんね。

 

以前からもちろんいたんだけど、今回のスタフェスはわっしょいよりもしょーびずよりも自担以外座る人が明らかに多かった印象。

これは、ジュニアたちに自分たちのグループのオタク以外を盛り上げる力が無かったとも言われるかもしれないけど、それよりも解体再編成がオタクの心を頑なにしたんだろうなと私は思いました。

僕たちはファミリーです!の挨拶を聞いて、こんなに主張しなければいけない状況なんだなと普通に思いました。

自軍以外座ってぼーっとしたりお喋りしたりスマホぽちぽちして過ごすお嬢さん方も褒められたものではないだろうと思うけど、立ってはいるけど集中力に欠けている私も人のことは言えないかも。好きは、あまりに如実だということを実感。

あと、今回は諸々を考えて歌って欲しかったです()

 

それから、映像のタイムラグも結構気になった。横アリなんか今まで何度も入ったことあるけど、毎回こんなにラグが気になってる印象はないので、横アリの設備の問題じゃなくて技術の問題だと思うんだけど……

バンザイの音(バンド)もあれってあれ以上どうにもならないんですか?

バンドに限らず音響が全体的になんか違和感で、それで没入できなかったのもある。音の返り?もやたらとあった(おかげで大昇演説がより選挙演説風味を増した)し、私はあんまり詳しいことはよく分からないけど、なんか変だった。レポによると初日はもっと酷かったらしい。頑張ってくれぇ……

 

 

 

さて、グループごとの感想に参ります。

 

まずはACEes。

思うだけは自由なので何度でも思わせて欲しいんだけど、さくたいシンメのグループがあったらもうそれだけで私はそこが大好きでたまらないだろうなと思った。

運命に翻弄された結果、離れて再び巡り会うことが無かったさくたいというシンメの幻影を、私はいつまで考えるんですかね……。私は別にシンメ厨とかではないけど、それでも本当にいいシンメだと思うんだよなぁ、さくたい。

私は作間くんを見て「たとえくんじゃない……」と当たり前の事実に勝手にがっかりするくらいひらいてが好きで()、がっかりしたくないから作間くんのことは見ないようにしてきた節はあるんですが、やっぱり作間くん本人も踊ってる時の所作が美しくてとてもいい。顔も小さい。目が魅力的。つまり、好き。ながたんと青とも全話見たけどとっても良かったし、秀頼もまじで人間が想定できる限界の最高ってレベルの最高でした(しっかり見てるじゃねーか)(俳優作間龍斗のことは好きで、ちょいちょい見ている)。

 

そして佐藤龍我ですよ。

語弊がありまくることを承知の上で言うんですが、あの中で1番神から与えられた生まれ持った才能の割合高くあの場に立ってるのって多分龍我くんだと思うんですよね。

あれだけの才能で生まれてきたんだから、彼女がいたっていいよな、と本気で思いました。

彼は別に何したっていい。何故なら圧倒的才能を持っているからです。才能の前には躊躇いなく屈する、これは私の信念です。(嫌すぎる信念)

ここでいう才能っていうのは造形美に近い。造形美でもあるけど、どちらかというと「存在の力」がはちゃめちゃに強い。別に歌下手でもダンスが下手でも全然大丈夫な人というか(彼が下手という意味ではありませんよ念の為)。その存在の力を損なわないように、どんなに叩かれてもやらかしても何にも縛られずに自由に生きて欲しい。そして彼のやらかしをあまり叩かないであげて欲しい。過去のものも、もし未来に何かあっても。なぜなら圧倒的美という才能がある人だからです。

 

私がこんな思想なので、下手から作間深田浮所那須龍我の順に並んだフォーメーションが圧倒的に良かった。センターがいて、両端が力強くて、めちゃくちゃバランス良かった。

そういう意味で3組の中で1番グループとしてのバランスの良さというか、まとまり感みたいなものを感じたのはACEesかも。

あ、あと深田くんをあんなに明確に後輩扱いするんだというのは思った。いや実際後輩だとは思うんだけど。

 

 

B&ZAI

 

B&ZAIのターンは、今野大輝という人の存在についてずっと考えてました。

立ち姿からして圧倒的に引力の強い人で、それは昔から思ってはいたんですよ。そして私が感じていた侍の良さのうち、ハモリという部分は圧倒的にこんぴーが担ってグループ全体に行き渡らせていたんだよな、と改めて思いました。今考えても侍っていうグループが特異すぎた。全部やりすぎ。だから幻影が濃い。

もしもこんぴーがキテレツにいたら(←あまりにも仮定の話すぎて大笑い)、もっとキテレツを愛せたかもなぁ。キテレツ、せっかく歌うまが2人もいるんだし、もっとハモらないか?いやでも、ハモりという意味での歌の上手さは大昇瑞稀よりも圧倒的に今野大輝なんですよね。歌うまは数多居ますが、ハモりに対する感覚の良さで言えば普通にこんぴ(か中村浩大)がジュニアトップだと思う。

バンザイがこんぴを擁していることは本当に強い。

FIRSTBEATから思ってたけど、稲葉くんは本当に不思議な魅力のある人で、彼のような魅力を持つ人がこの事務所で生きていることって会社としても強みだなと思ったりしました。

なつ♡あいは、心を頑なにしたジュニア担も全体的に好きらしい。明らかに座ってる人が少なかった。ジュニアらしいいい曲を貰って良かったね~と思いながら見てました(誰目線?)

 

関西ジュニア

ダメだ、私はやっぱり風雅くんが好きです。私はこの人が理屈を超越して好き。好きな理由:こういう人が好きだから、以外に無いというか。

もしも私が今16歳の幼気な少女だったら、恐らく風雅担をやっていることでしょう……と思いながら見てた笑。

なんか風雅くんビジュめっちゃ良くなってないですか?痩せたのかな?フェイスラインが随分シャープになったような気がするのと、髪型のせいなのか目元の印象もかなり変わった感じがする。普通に年齢を重ねたことによるものか、色々あったことによるものかもしれないし、気合いの表れかもしれないけど、とにかく顔つきが若干変わったような気がする。

井上一太が異次元の動きをしててとても良かった。彼はわっしょいの時に目立っててそれで覚えた子なんだけど、さらに磨きがかかってました。

斗亜による関西自虐(?)(「関西の人間がこんなに大勢のジュニアの真ん中に来てなんやねんと思ってるかもしれませんが~」みたいなやつ)、そんなことを言わせたのは東京のオタクなんだろうけども、そんなこと言わなくてもいいよ~と思いながら見てた。SHOWbizの時も、斗亜動線横引いたけどなかなかしんどそうではあったからな……

そして渡邉大我くん。正直ここまでの序列の子だという印象は全く無かったんだけど良かったです。あの中に選抜された意味が分かる。あ、私は普通に顔が好きです。(おんまゆみと渡邉大我の顔が好きなの、分かりやすすぎて恥ずかしいですね)

関西の仲間感があって良かったです。

 

東京(元忍者たち)

選曲がアクロバット以外随分かっこいい系ダーク寄りだったので、もしかしてインパクターズ?と思いながら見てました(???)

特筆すべきはどう考えても内村颯太。

彼に対する感想を一言で言うなら「怖い」。怖いよ、内村颯太。

不安定感があるというかとにかくなんだかアンバランスで、でも絶妙なバランスでそこに立っていて、だからこそ危ういエネルギーに満ち溢れてて目が離せないみたいな。

彼のあの短髪は、初めて一人で行ったフィリピン?で480円で切ってもらったみたいなこと言ってて、フー!危うい~!と思いました(謎沸き)

忍者といえば美しいカウントズレみたいなイメージあるけど、センステで踊ってるの見て、そうそうこの人たち実はあんまり一体感ないのよねというのを思い出した。

これもわっしょいの時に、アンビが結構一体感ある感じなのに対して、忍者って結構個性尊重型なんだよなというのに気づいたんですよね。今回出てた兄組たちは特にそうなのかもしれない。でも全然それでいいというか、それがいいですよね。

抱えるものも大きいでしょうが、誰に何を言われてもステージに立ってやると歌ったその気概で頑張って欲しいです。心から。

 

東京(新星)

正直、現ジュニアNo.1って多分阿達慶です。グループ組も含めて、東西全てのジュニアの頂点に彼がいると本気で思う。私が愛したジュニアという概念はこれです!これなんです!!と思って見ていた。

たまたま阿達慶というジャンルが私個人の好みに合致しないから担当ではないだけで、今回のスタフェスで普通に1番いいパフォーマンスしてたのは阿達慶だと思う。上手いとかじゃなく、いいパフォーマンス。他に誰か阿達慶ほどやれてるか?と思ってました。(楽曲が個性にドンピシャだったのもデカいけども……)

彼の何が凄いかというと、大きく分けて2つあって、まず責任を負えるということ。

新星組のセンターは紛うことなく阿達慶で、きちんとその役を請け負える存在であること。この辺は浮所ぴも持ってる力だけど、まだグループを組んだことのない彼がそれを完全に手にしているというのが異次元。今までどれだけ背負ってきたんだ。多分彼らは間もなくグループを組みますが、組む前からこの力を発揮できるんだから、グループは安泰でしょうね。

もう1つは、力強くてハングリーでなおかつ美しいということ。

ハングリーさがあり、力強さがあればそれは普通シャカリキとかガムシャラみたいな方向になると思うけど、彼は誰よりもハングリーさと力強さを示しながら、その表現をとんでもなくしなやかに美しくまとめてるところが凄い。美しくまとめるから凄みが出る。スタエンの羽生結弦。これも才能というか、そのへんの感覚がめちゃくちゃ優れた人なんだと思う。

阿達慶は逆に努力で今の阿達慶を作りあげたんだろうなと思う。上層世界では努力人は才能人を凌駕しないことが多いけど、彼の努力は多分一種の才能なんだろう。

ということで、私的現ジュニアNo.1個人の部は間違いなく阿達慶です。先輩3組も普通にうかうかしてられないと思う。あれが本当に存在してるのか不明の評価基準ってヤツできちんと評価されるなら、グループ組んだら平気でジャンプアップしてきそう。

阿達慶をこれだけ評価しておいて、新星の中で誰を推すかで考えるなら竹村。これは単純に好みの問題です。竹村はパフォーマンスに意外性があっていいんだよな~!千井野もわりとそうなんだけど、私の中では竹村の方が意外性があって好き。

鍋田、こえも、かわいい😭

だいあ、もちもち、かわいい😭

浅井乃我は正直良かったです。新星組に選抜されていること自体凄いけど新星組の中では流石に後列で、ソロパはそこまでなかったような気がするけど、声かわいいし何より普通にダンスが上手い。タイプロの時はリズム感よ……と思ったけど、なんていうか別格のグルーブ感のあるダンス(ジャポニカとひらりとで、グルーブ感……?笑)でめちゃくちゃ良かった。彼のバックボーンを何も知らなくても、普通にダンス上手い子だなーという印象を抱く。多分めちゃくちゃ自分のオタクを探していて、乃我うちわ持って行ってあげたかったくらい。

 

東京(無所たち)

新星メンバー以外では光寛が好きなんですが、彼って確かちょっと入所が遅いんだよね?それが見て取れたけど、おっ!良いな!と思う瞬間もあり、頑張ってー!と思いました。

この、無所ジュニアたちを良いなと思う一瞬がやたらと楽しくて嬉しいのって、何なんですかね。

十輝も良かった。まず髪型が目立つので遠目からのパッと見で判断がつく。そして意外とって言ったら失礼だけど、私のイメージよりダンスがかなりしっかりしてた。着実に進化してるんだねぇ。頑張っててえらいねぇ。(祖母の気持ち)

あと多分、西原至くんかな。なつあいで汗びっしょりになりながら何でそんなに!?ってくらい全力で踊っていて、とんでもなく可愛くてヤバかった。なつ♡あいだよ?可愛らしくきゅるんと踊ればいいじゃないですか。でも本当に全力!力いっぱい!!って感じで小さい体を大きく大きく使って踊ってたんだよ……めっちゃ可愛かった。私の対面にいたオタクが信じられない!可愛すぎる!みたいな感じで口を被いながら彼を見ていて、めっちゃ気持ちわかるよ…….と思いながら見てた笑。

私のお気に入りの廣末裕理は復帰したけど関西だから、私の関東ちびジュ推しは西原至にします。ちいこい才能よ、すくすく育て。

 

KEY TO LIT

うおーーーーん。自軍だからこそ色々思うことがあり……

 

まず、阿達慶への評価からも分かる通り、多分私はハングリーさを見せられるのが相当好きなんだと思う。だからジュニア担なんだと思う。ジュニアっていうのは基本、貪欲に求める存在なので。

そのハングリーさみたいなものを、キテレツからはあんまり感じないんだよねぇ……頑張ってないとかではないんだよ。頑張ってるのはわかってる。 今回だってオリジナルラップを準備して、労力は多分どこよりもかかってるだろうし。多分だけど、キテレツはもう持ってるし、与えられているんだよな。与えられることが確定してる。

侍の何が好きだったかって、少クラに全力だったことなんです。彼らは与えられないことも多々あったから、少クラというほぼ当たり前に与えられる機会で突然ライブでもやったことない新しいカバー曲を披露したり、しかもそれが練習&編曲必須の鬼ハモり曲だったりして、侍の特に後期の少クラって毎回毎回馬鹿みたいに感動したんですよ。それは多分序列があって、自分たちはHi美のような扱いをされていないというハングリー精神からくるものだったと思う。

私は侍の少クラが本当に本当に好きだったので、キテレツのスタソン最新回を見た時、素敵なパフォーマンスであること以外に感動が薄かったことが本当にショックで、かなり精神状態が悪かった。

まだデビューしてないとはいえ、キテレツの立場にいてハングリー精神を持つのってやっぱり相当難しいことなのかな。初ツアーからアリツアが約束されていて、特効盛り盛り、自分たち発案のあんなに大掛かりなセットを当然のように希望を出せて用意してもらえて、そういうものが周りには与えられているのに自分たちには与えられなかったという経験が圧倒的に少ないんだよね。

いや、そんな経験しないでもいいんだよ。いいんだけど、私が多分そういうところから生まれる情念みたいなものが好きすぎるんだよな。だからキテレツがどうこうというより、私の好みとのマッチングの問題。

「1枚のCDが欲しい」。分かるよ。日本の芸能界から見ても既にトップランナーになりつつある猪狩くんが、自分たちのCD1枚を手にできていない。

だったらどうするべきか?キテレツというグループを目いっぱいアピールする以外にないじゃないですか。

 

キテレツのドラム×オリジナルラップは特徴でもあるし武器でもあるから、やりたかった事は分かる。

ラップ選抜とかがあれば良かったけど今回は○○選抜完全排除だったので、オリジナルラップをやるならキテレツの持ち枠の中でやるしか無かった。

だったら猪狩くんが1人でやりきるよりラップ得意な後輩と一緒にやろう……この思考回路は何も間違ってはいないんだけどね。

もうデビューはすでに磐石!とかならいいんだけど、実際違うから、なんていうかせっかくの持ち時間をキテレツだけで消化しきらなかったことに正直もやもやはあった。

いや、今本人たちがやりたいならやった方がいいんです。別に私の意見を聞け!とか私の考えが正しい!とか言いたいわけじゃない。キテレツのやることはキテレツが決める。そんなのは当然。私は受け取るだけの人間だし、そもそも彼らの意志を否定したいわけじゃない。

ただ私は阿達慶の気概に衝撃を受けたので、これがグループとしての最適解なのかな?とは思った。私とは違う考え方なんだなと。

デビューすること以外なんでもできて、なんでも叶って、そんな環境に長くいたらデビュー前に全てを出し尽くしてしまう。それはジュニアでやることがもう無い、なのにデビューにだけは手が届かないという、Hi美だけが体感した一種の恐怖でもあったかもしれないというのは、想像できる。だから、理解は出来るんだよ。

他と比べて1番でいて欲しいわけでも、上手いことやって欲しいわけでもなくて、後先考えず今できる最高のものを、グループとして貪欲に絞り出して欲しい。見てろよ、見返してやるぞ、認めさせてやるからなっていう一種の怒りと誇りを見せて欲しい。スマートに受け入れてなんていないで、もっと怒って、ハングリーでいて欲しい。阿達慶には多分誰よりもそれがある。誰よりも美しく怒り、フラストレーションを溜めている気がする(彼のここ数年のハードスケジュールっぷりは本当にすごい)。

何度も言うけど、私がただそれが好きだという話です。歌が上手い人が好き、ダンスが上手い人が好きな人がいる中で、私は情念みたいなものを持っている人が好き。それだけ。

でも、私が考えつくようなことをキテレツ本人たちが考えつかないとも思わない。結局私が言ってるのって、私が見たいものを見せて欲しい!ってだけなので。

先まで見通した戦略的なことを考えたら、間違っているのはきっと私の方なんだと思う。でも、私は戦略が見たいわけじゃない。私がお金を払って会場で求めていたのは、渇望だったんだなと今回阿達慶のおかげではっきりと自覚しましたよという話。

 

まぁ冷静に考えたら、単にキテレツのドラム×オリジナルラップをスタフェスというフォーマットにはめ込むのが難しかったからああいう形になったんだろうと思います。

 

 

ただ、キテレツのパフォーマンスそのものは良かったです。

キテファイとなつ♡あいは今のジュニアの2大楽曲と言ってもいいと思う。立ち率が異様に高い。私の隣は忍者担だったんだけど、キテのターンになったから一旦座ったのに、キテファイだって気付いて立ち上がったからね笑。(そしてキテファイが終わったら座った)

キテレツたちが楽しそうにしてて、それは本当に良かった。軽率に沸けるし。

Act-showも、素晴らしかった。流石伝統と革新を掲げるグループだと思った。あれを見ている瞬間もそう思ったけど、全体を全て見終わった上で改めてあの場でこの曲を持ってきた意味をひしひしと感じた。あそこだけ飛び抜けて異質だった。その異質さを自軍が請け負ってくれていることが嬉しかった。あんなの言うまでもなく、大光くんの超得意分野だし。

途中大昇くんのマイクスタンドが前方に大きく吹っ飛んでいったんだけど、あれ大丈夫だったのかな?

最初普通に事故!?思ってたら大昇くんがハンドマイクになってめちゃめちゃ踊りだしたし、その後他メンバーもマイクスタンド蹴り落としてたのであぁ演出だったんだとは思ったけど、それにしてもあまりに吹っ飛んでた気がしたので。

 

何よりも大光くんのドラム。冒頭2小節で「あぁ……」って声出た。全然違う。本当に全っ然違う。

ドラムに限らず全ての楽器に言えることかもしれないけど、プロと同じ譜面を譜面の通り叩いても、上手い人とは同じにならないんです。私の体感では、ドラムは特にその乖離が大きいんじゃないかと思う。どうしてこんなに違うのか、正直意味がわからないレベル。

 

私は大光担だけど、大光くんが叩いてるから大光くんのドラムが好きなんじゃないんです。本当にドラマーとして大好きで、あのドラムをもしおじさんが叩いてたらそのおじさんのことを大好きになります。多分私は大光くんとドラムの好みというか感性が近いんだと思うんだよな。確実に私の欲しいところをピンポイントで射抜いてくれるというか。

そして改めて、私は好きなバンドのドラマーを失ったんだなと思います。キテレツでも大光くんはドラムを叩いてくれて、本当にそれは何があっても一生続けてほしいんですが、でもキテレツで叩くドラムはどう足掻いてもバンドではないんですよね……

それでも彼のドラムが完全に失われたわけではないことについて、私は感謝しなければいけない。どんな形でもいいので、お願いだから一生ドラム叩いてください。

 

Monsterで大光くんがツノフード被って登場したのでかわい~モンスターだぁ~って油断してたら、パフォーマンスがあまりに良すぎて半泣き。気持ちがいちばん乗ってたんじゃないかと。

このパフォーマンスをされる限り、私はこの人のオタクは辞められないなと思いました。

 

花道スーパーダッシュもかましてて、その走り方に違和感が少なくて膝がWUTF時と比べて如実に良くなったのが分かって、そこは安心しました。逆に、WUTFの時どれだけ膝痛かったんだよ……とも思った。明らかに庇ってたもんな。

 

岩崎大昇のソロ歌唱が素晴らしかった。事務所内にも歌うま担当は数多いるけれど、あぁいうタイプの歌うまはなんて表現したらいいんだ?歌が上手いだけじゃなくて、歌に雰囲気を込められるというか……上手いこと言えませんが。

ボーカルの力で押し切る先輩グループといえば私は真っ先にNEWSが思いつくけど、ちょっと雰囲気は違ってもキテレツにもああいう方向性も面白そうだなと思った。加えて大昇くんはMCで演説も出来る人だから、歌でも演説が出来るはず(???)

 

正直大昇くんは阿達浮所あたりと比べるとセンターを完全に請け負えている人じゃないと思ってるんだけど、また別のベクトルの凄さがある。

それは歌の上手さにも由来するだろうし、異様な雰囲気でパフォーマンスすることにも由来するだろうし、演説(=MC)も途中よく分からねぇが勢いに押し切られて「う……うん」と言わされてしまうような得体の知れないパワーがあることにも由来するかもしれない。

それをどう表現するかと言ったら結局「センターに相応しい人」だと思うので、特別上手にセンターをやる人ってタイプではないけど、センターでいるしかない人なんだろうなーと思います。

 

合同現場っていうのは、そもそも全員を満足させるのは難しいと思うんですけど、だからこそ自分たちのライブとはまた違う燃え方をする場であって欲しいなと思ったりもします。

今回は多分伝えたいことは「ファミリー」だったんだろうと思うんですよね。だから解体後初っていうのもあって意識的にバチバチはしない方向性だっただろうし、1番バチバチするのってシャッフルだと思うけど、そもそもその機会も無かった。今回はフェスですから!というのも散々言っていて、ファンサもたくさんあったしどちらかといえば楽しいライブだったんだろうと思います。

ただまぁ、私は合同現場でのバチバチが好きです。仲が悪いみたいなことではなく、力と力のぶつかり合い。そして、思想は重ければ重い方がいい←

 

なんかごちゃごちゃ言いましたが、合同現場って凄くお得感があるし、良い(チケットが当たりさえすれば……)

普段他グルの何かを能動的に摂取することってほぼないので、強制的に他グループの現状を知れる場は貴重だし有難いなと思います。

なので、あの、少クラ復活させることって可能???今はスタソンがあるけど、やっぱりスタソンと少クラは全然違う。プラットフォームは問わないので、ジュニアが集結する音楽番組、年2回とかからでも全然構わないんで、つくってくれいあ

 

伝統は維持するだけでなく、受け継がねばならない話

3年ぶりのカウコン。

皆様ご存じの通り燃えに燃えましたが、私が感じたことも一応記録しておこうと思います。とはいっても、カウコンの公演内容に関する感想とはちょっと違い、カウコンから気付いたことという意味の感想です。

 

 

強く思ったのは、菊池風磨という人は、多分立場というものをすごく意識しているんだろうなということ。

 

以前Xの方で何気なく投稿しましたが、おじいちゃん亡き今、もうおじいちゃんの子どもは今後スタエンからは排出されません。

おじいちゃんに選ばれ、おじいちゃんから育てられることでおじいちゃんの子どもとして、いわゆる「血」を受け継いだ状態になるとします。

この論で言えば、timeleszの一般組はおじいちゃんの「血」を受け継いでいないということになります。

 

でも、今のジュニアにもすでにおじいちゃんを知らない世代がいるわけです。

おじいちゃんは2019年に亡くなっているので、2019年入所の子たちはもうおじいちゃんを知りません。

関東でいえば、阿達慶・竹村実悟・田中陽成、関西ならAmBitiousの井上一太・永岡蓮王あたりの年代です。

びっくりしませんか?もうこの年代の子たちはおじいちゃんを知らないんですよ。

そういえば大東くんがまだ所属していた頃、SHOCKでおじいちゃんを知らない世代だと紹介されていましたが、彼らは大東くんと同期です。

ジュニアに詳しくない方々には誰?かもしれませんが、この子たちは関東無所属筆頭に立つ子たちで、次にグループを組むのはこの子たちだろうという立場の子たちですし、AmBitiousはLilかんさいが解散した今、関西筆頭グループです。

そう、実は現在HPで確認できる141名いるジュニアのうち、実に91名がおじいちゃんを知らないジュニアです(適当に数えたので若干違うかも笑)。2018年入所組がどれくらいおじいちゃんと関わりがあったのか私は詳しく知りませんが、少なくとも2019年入所組のオーディションは体調の問題で途中から滝沢氏に引き継がれたというような話を聞いたことがあります(うろ覚え)。

半分どころの騒ぎではなくて、あと数人抜けたり、数人入れば実に2/3のジュニアがおじいちゃんを知らない子たちで構成されるのです。浅井乃我や廣末裕理の名前がまだHPに載っていないので、彼らと同期入所の子が他にもいれば、すでにジュニアの3人中2人がおじいちゃんを知らない可能性もあります。

 

おじいちゃんがいないとおじいちゃんの「血」は受け継げません。今すでに活躍しているおじいちゃんの子どもだちは、おじいちゃんの子を増やすことができない。誰も、おじいちゃんの感性を持っていないからです。

もちろんジュニアとして所属して研鑽を積めば、事務所の伝統のエッセンスを感じる機会はいくらかあるとは思います。

ただ、ここで考えたいのは、SHOCKは長い歴史に幕を下ろし、ジャニーズの歴史を受け継ぐ内部舞台も2025年は軒並み無かったということ。新会社になり、おじいちゃんが作ったジャニーズ伝統の舞台は、このまま終わっていくのではないかと思います。

昨年で内部舞台と呼べるのは、B&ZAIが主演したANDOのみだったと思います(違ったらごめんね)。

ANDO自体は初演。ルーツを語るなら2024年に初演となった7 MEN 侍が主演したMASSARAをB&ZAIが受け継いだものなので、ジャニーズの長い歴史を語り継ぐ舞台とは言い難い舞台だと思います。

 

表では一切おじいちゃんの名前を出せなくなり、以前は社内に仏壇?神棚?があったようですが、恐らくそれも撤去されたことだろうと思います。第三者委員会が性加害が本当にあったのかと疑問に思うことも許さないという結論を出したので、社内でおじいちゃんを表立って敬愛できる状況にないだろうと思うからです。

おじいちゃんの影響力は、どうしたって世代が下がれば下がるほど薄れていきます。

 

でも、資本も別にして名前も変えて新会社になったわけだし、おじいちゃんはどれだけ望んだところで生き返らないし、これは仕方のないことのような気がします。

 

でも、菊池風磨は仕方のないことだと諦めなかったんだなぁと思いました。

なんていうか、風磨くんて本当に負けず嫌いというか笑。

 

今回のカウコンがどういうものだったかというと

・3年ぶりのカウコン

・テレビ放映無し、ネトフリでの配信が決まっている(ライト層へのアプローチ)

・新会社になって初めてのカウコン

という、例年とは違う意味が何重にも込められたカウコンでした。

 

ここで、ライト層まで誰もが知るような各グループの大ヒット曲のメドレーをやってももちろん良かった。

明るく楽しい曲ばかりやってももちろん良かった。

 

なのに、一部のジャニオタですら「知らん曲」というくらい、今回同じステージに立っていない大先輩の曲を中心に構成したんですよね。

これは完全に余談ですが、私は今回のカウコンで知らない曲もあったけど、ジュニア担として知らない曲をライブでやるということに慣れきっているので、知らない曲だと楽しめないみたいな感覚はかなり希薄でした。知らない曲だと楽しめない人もそうか、いるか……みたいな感じでした。

 

カウコンのステージにはいないけれど、自分たちより濃く長くおじいちゃんと共にエンタメの世界を突っ走ってきた先輩方の曲を、若い世代で歌い継ぐということ。

それは新会社にはなったけれど、自分たちは伝統の上に立つ者だという誇りにも思えるし、世間への宣言のようなものにも思えるし、加えておじいちゃんを知らない世代へおじいちゃんを知る世代からのメッセージにも思えます。

 

そういえば、去年の年始のShow Bizも少年隊さんの曲が多いライブでした。

あの時会場で見た時は余計な感情が乗っていたのでアレでしたが()、円盤で見たら結構良かったという感想でした。ただ、今考えれば大先輩方の曲をカバーするという点について、デビュー組とジュニアの力の差はすごくあった気がします。(当たり前といえば当たり前ですが)

 

そういえば「ジャニーズらしくない」との批判を目にしましたが、私はどこまでも我々はジャニーズだという主張だと思って見ていたので、ちょっと驚きました。

「ジャニーズらしい」って一体どういう状態のことを指しているんですかね。多分ここの定義がひっちゃかめっちゃかなのでとんでもねぇ齟齬が生まれている気がします。

 

私の中にも「ジャニーズらしい」は数多存在するような気がします。You、出ちゃいなよ!やっちゃいなよ!でいきなり大きなステージに立たされるというのもある意味ではジャニーズらしいと言えるかもしれません。でも、私の中で最も大きなジャニーズらしさは、「ジャズに裏打ちされたショーを感じるところ」のような気がしています。

同業他社のアイドルと比較してみた時、一体何が「ジャニーズ特有なのか」と考えると、私はこれにたどり着きます。

今やアイドル戦国時代。国内外問わず様々なアイドルが存在しますが、ライブというよりショー要素を含んだ公演をやるアイドルって数少ないと思う(違ったらごめんね、スタエン以外詳しくないので……)し、アイドル界におけるショーという分野での第一人者はスタエンの面々なのでは?と思います。

近頃は他社のアイドルと共演して一緒にパフォーマンスを披露する機会も増えましたが、ああいう場でも「ジャニーズ」をどのようなところに感じるかと言えば、やっぱりHIPHOPの中にもスッとした美しい姿勢のジャズっぽさがあるところなんじゃないかな~と思ったりします。そしてそれは、ジャニーズが持つショー文化から形成されたのではないかと。

なので、私の中では最も「ジャニーズらしい」存在は正直私は世代ではないけれど少年隊さんだと思うし、今回のカウコンに参加したグループの中ではえびだと思うわけです。

 

おじいちゃんが亡くなっただけではなく、世間を揺るがす騒動があったので、そのショー文化を披露する場がほぼなくなってしましました。

先ほども言いましたが、SHOCKは終了し、2025年の内部舞台はほとんど上演されず。

加えてスタエンのデビュー組はエージェント契約ができるようになっていますから、会社が一丸となってという機会はますます少なくなっていくだろうと思います。グループ間の交流も会社が違うので手続きが煩雑になり、それがさらに機会を減らす可能性もあります。単純にスケジュールがあわせにくくなるということなので。

だから失ってはいけないもののエッセンスを少しでもカウコンで取り入れたかったんじゃないのかなと思ったし、それは歴史にリスペクトを表現することだったと思います。

だからなんていうか、事務所の歴史とかこれまでの積み重ねみたいなものには全く興味がなく、今この瞬間の自担が今のこの令和の世で一番輝く演出を望んだ人に刺さらなかったのは、あまりに思想が違いすぎるのである程度仕方のないことなのかなと思います。

 

風磨くんは、かなりジャニーズイズムを後世に伝えるという意識を持っている方だと思います。

 

ここ数年、風磨くんは恐らく個人仕事が事務所トップクラスに忙しい人だと思います。

その中で後輩の成人式を復活させたり、後輩にプロデュース曲を提供したり、後輩のライブをプロデュースしたり、そういう仕事は別に必要に迫られた仕事ではないと思いますが、事務所全体を考える視点があるからこそ引き受けた仕事だと思います。

 

こう考えると怖いのが、3年前の成人式のときはTOKIO兄さんやV6兄さんに「成人式復活させてあげたいです」って相談すれば一緒に取り組んでもらえたわけですが、そういう先輩方がどんどん減っているんですよね。あと5年もすればジャニーさんを知らないジュニアたちも続々とデビューするであろうことを考えると、これからはカウコン出演組の世代からTOKIO兄さんやV6兄さんの役割を担う人が出てこないといけないくらいになってるんだろうなと思います。

 

NEWSとJUMPが明確に先輩扱いされたのって、こういう背景があるのかなと思ったりしました。あの頃の先輩方の役回りを、ジャニフェスの時のキンキ兄さんのような役回りを、NEWSとJUMPが担ったんだと思います。まぁこのへんは風磨くんに聞いてみないとわかりませんが(そりゃあそう)。

 

とにかく、事務所全体を見渡す視点が重要視されたカウコンだったと思うし、何よりも怖い(?)のが、これがネトフリで配信されたということなんですよ。

ファンの方々はもちろん、今までジャニーズやスタエンに触れたことのない人、海外の人までもが簡単にアクセスできるプラットフォームで、まず第一に伝統を示したの、あまりにも腹が決まりすぎている。

私だったらビビッて安易に全グループ最大ヒット曲メドレーか、デビュー曲メドレーにしちゃいそう。

 

STARTO はジャニーズではありません。おじいちゃんももういないし、ジャニーズにはなれない。

エージェント契約も選べて、事務所の言うことを聞かないと活動させてもらえないとか、事務所の方針に従う以外の選択肢が無いみたいな環境は発生しにくくなりました。

自分たちがしたいことを自由にする土壌が整ってきたのです。

それは、ある意味ではジャニーズイズムの崩壊とイコールでもあります。

タイプロがもしなかったとしても、伝統はすでに崩壊の一途をたどっています。引き継ぐ人が致命的に少ないんですよ。伝統を本当に尊重するべきなら、伝統のために動く人がもうちょっとたくさんいないと、もうどうにもならないところまできている感じがします。新会社になるってこういうことだったんだと、今更ながら思います。

演出を担当するにはある程度の説得力がいると思います。演出決定までにどんな紆余曲折があったのか無かったのか知りませんが、結局風磨くんに頼むことに決まったことからも、もうちょっと動く人が多彩であってもいいんじゃないかと思ったりします。

 

そう、もうおじいちゃんの子どもが増えない状況で、自グループで伝統を変わらず表現することだけいくら頑張っていても、それでは先細っていくことだけ決定していると言っても過言ではありません。おじいちゃん以上、あるいは同等の才能を持つ人がタレントにでもスタッフさんにでも居るなら話は別ですが、今のところその気配を感じません。

だからタイプロは、グループとして正解だっただけではなく、事務所としても正解というか、意味のある事だったように思います。

一般出身のメンバーが、アイドルとしてやっていけるのか。これを示さなければいけないのがタイプロだったわけですが、この一年の活動を見ていれば、答えは明白だったと思います。

冠番組がいくつも始まり、今年の顔に選出されたりもしましたし、さらに個人で冠を持てた一般組メンバーもいるし、一般組だけでCMをもらったりもしました。もうしばらくは戻ってこられないだろうと一旦覚悟すらしたドーム公演にも、タイプロのおかげで1年経たずに手が届きました。

ここでいう答えは「求められる」ということです。本業である歌唱力やダンスが事務所内トップレベルに到達したわけでは当然ないけれど、ファンからだけでなく、企業からきちんと求められる存在になったという点で成功と言って間違いないと思います。

元々はどうやってオーディションの様子を配信するかすら決まってない状態での見切り発車から、良くここまで持ってきたよ……。

本人たちも言っていましたが、このタイプロバブルがどれだけ続くかはわかりません。でも、1年目をこれだけの結果をもって終えられたのは、考えうる中でほぼ最高の出来と言っていい結果と言っていいほどの躍進でした。

 

タイプロで散々ジュニア担からの反感を買ったようですが、見方によってはおじいちゃんの血を受け継ぐ事務所で、おじいちゃんの血を受け継がないメンバーが、血を受け継いだ人から学んで活動していく素地を作ったともとれる。

 

ジュニア制度を通ることそのものがおじいちゃんの血だと考えることもできるかもしれませんが、ジュニア的な制度は別にジャニーズ特有のものではないです。おじいちゃんのエッセンスの濃い舞台は終わりを迎えて、これからはおじいちゃんの存在を感じさせない公演しか公にリリースできないのだとしたら、これからの子は特にジュニアを経験したということでおじいちゃんの血を受け継いだこととするのは若干の無理がある気がします。

 

まだわかりませんが、アンバースが新事務所の看板の内部舞台になっていくんですかね。アンバースのメインキャストは大橋和也、寺西拓人。アンバースに選出されたジュニアは、猪狩蒼弥、嶋﨑斗亜、川崎皇輝、松尾龍とかなり意図が分かるというか、バランスの取れた招集のような気がしているので、東京ドリームパークと共にここが伝統を伝える場になっていくのでは、と思います。

やっぱり内部舞台の存在は大事だと思います。デビュー組担にはそこまで魅力がないかもしれませんが、ジュニアにとっては伝統を受け継ぎ学ぶ場として最適の環境だと思います。

 

個人的には、えび座……。えび担さんがどう感じているかは色々あるかとは思いますが、ジュニア担の目線から見るとえび座ほど伝統を受け継ぐのにこんなに素晴らしい環境はないと思えるような現場なんですよね……。

ていうか、2025年のえび座ってなかったよね?シンプルに、なんでなんですか?????許すまじ、損失がでかすぎる。

 

内部舞台がごっそり無くなった代わりに、ジュニアをバックにつける文化は以前より廃れてきましたが、また少しずつ増えてきたような印象もあります。さらに無所ジュニアの公演も増えたよね?無所、めっちゃ忙しい。

 

伝統はもう維持できないところまできているので、どう受け継ぐかのフェーズに入っていると思います。

そして、伝統はただただ受け継がれればいいだけでないんですよね。もう同じ形では受け継げないからある程度形を変えながら、何よりも多くの人から支持を受けないといけない。

そう考えると、繰り返しにはなりますがタイプロで今までアイドルに興味のなかった層を取り込めたのは、やっぱり会社としても大きなことだと思うし、事務所の復権に一役買ったと思います。年始だっけ?凄かったですよね。STARTOタレントの番組が立て続けに放送されてて。

タイプロの前はスノが爆売れして、担降りじゃない形で外から新規を大量に連れてきたことは大きかったし、日本で最もCDを売るグループとして君臨し続けているのはかなり会社として大きな意義があると思います。

デビュー組はもちろんグループごとにフェーズも違えば年齢も違いますが、それぞれに発展なり躍進なりを見せ続ける必要があって、そこに後輩への伝統を受け継ぐための作業をねじ込むことって大変だと思うんです。でも、やっぱりなんとかその動きをしてくれる先輩方が目に見えて増えない限り、伝統は失われていく一方なんだろうなと思います。

それに抗うのが菊池風磨という存在なんだなと、今回のカウコンで思いました。

 

ただまぁ、風磨くんは立場的にジュニアへの伝統の引継ぎを「牽引する」には難しい立場だと思います。

ジュニアより後輩の一般組がメンバーにいるので、timeleszのバックにジュニアをつけるのも色々難しいことがあるだろうし、風磨くん自身どちゃくそ忙しい。さらに去年グループが再デビューしたようなものなので、自グループにまだ安定感がなく、やりたいこともやるべきこともやらなきゃいけないこともたくさんある。

そこでケンティーの存在は光明と言っていいかもしれない。確かなキャリアで独自のアイドル道を軽やかに突っ走るおけんとが、後輩たちに愛をかけてくれることがジュニアにとってどれだけ心強いか。

ソロという立場も、なんていうか凄くWin-Winな感じがします。グループの世界観を壊したくないからバックを付けないという選択肢がある中で、ソロアイドルは特にバックを付けることでソロアイドル側にもメリットがある気がして。

ふまけん、2人とも頑張って欲しいです。え、あなたたち一生シンメってこと!?(目覚めるSZ担の自我)

 

まぁ、ごちゃごちゃ言いましたが私は大光担、つまり自軍はキテレツで、キテレツは全員おじいちゃんのことも知ってるし伝統と革新を掲げるグループなので、私は自担だけ見ていれば多分何の問題もないんですけどね。(全部台無し)

オタクたちが何を求めるかの中に「伝統感」がどれだけあるか分かりませんが、タレント本人たちが失いたくないものとして掲げるのであれば、これから「伝統」がどう動いてどう形作られていくのかという視点でも楽しんで見ていきたいと思います。

QLAP!を見て思ったことまとめ

ちょっと待ってください。さらっとすごいこと言ってるからめっちゃ喋りたいんだけど、XでやるとTLを荒らしちゃうのでブログにやってきました。

 

キテレツになった大光くんを見ていて、色々思うことがあったけどうまいこと言語化できずにいたんですね。

大光は純粋で明るい的なことをたくさん言われていて、別にそれは間違いではないし大光くんは確かに面白い人だけど、めっちゃネアカって感じの人でもないよな?とずっと思ってきたんですよ。

ただ、キテレツの佐々木大光はネアカに近いというか、ネアカっぽい動き方をしているのでは?と思っていました。でも、それを誰かに「無理している」と表現されているのも見かけたことがあるけど、個人的にには全然しっくりこない。

 

ライブの頑張り方、ROTでの話し方や映り方、これまでの諸々を色々総合して、下手にぶつかったりさらけだしたりするのはやめようと思ったんじゃないかとなんかうっすらと思ってたんですよ。もっと理性的というか、こうありたい自分であろうとすることにしたんじゃないだろうか、みたいなことをぼんやりと感じ取っていました。

私自身が大光くんくらいの年齢のときはまだ全然社会のあらゆるものにキレ散らかしていて笑、その怒りを原動力に仕事をしていたので、今思えばまだまだ子供でした。でも、同時にあの時しか出せないエネルギーで、あの時にしかできないことをやっていたなとも思います。で、そのあと色々あって怒りを原動力に生きるのはもうやめようと思って、愛とか好きとかを自分の生きる原動力にしたいなと思いなおしました。

そういう、なんていうか成長の過程に起こりうる変化なのかなと勝手に思っていました。もちろんグループが変わって関わる人が変わったからこその変化ももちろんあるだろうけれど。

 

suki-zakki.hatenablog.com

 

↑の記事を書いたときに、大光くんについて思っていたことを結構厚めに書きました。

このあたりの答え合わせが、今回のQLAP!で色々できたような気がする。

 

キテレツって、みんながそれなりにそつなくなんでもこなせるグループだと思うんですよね。キテレツは全体的に基礎点が高い感じがするけど、侍はどちらかと言えば一点突破型みたいな感じだった。

だから、侍時代は自分の担当領域はやりきらないといけない部分が大きかったと思うんですよ。大光くんだったらダンス、ドラム、バラエティ。演出に関しては一人でやったりみんなでやったりしてたので完全に担わなければいけないってものではなかったとは思うけど、少なくとも自分がやるべき領域だと感じることではあったのかな、と思う。

 

それが、今回の「自分が引っ張ろうみたいな意識を持たなくなったのは大きいかも」という発言に繋がっているのかなという気がした。

私が太陽のカード解説の時に書いたようなことを大光くんもどこかでうっすらと感じていたのかも。

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太陽のカードについて追記なんですが、太陽のカードは「無意識」と「思考」を繋ぐ道を司るカードでもあります。

なんとなく感じていたことやなんとなくやっていたことを、きちんと考えて理解する道を司るカードです。

多分、大光くんも今この道を通ってる感覚なのかなと思いました。この道は無意識に行っていたものを意識するということなので、誰かに照らしてもらう道ではなく、明確に自分自身で照らす道です。

さらに、占星術的にも太陽のカードは太陽と対応します。占星術で太陽といえば一般的に「自分らしさ」や「目的」を意味する天体です。今まさにキテレツとしての自分自身を確立する場に立っているんだろうと思います。

目指すは「太陽のカードような自分」。描かれた子どものように、自由な心でいること。でも、それを選び取る時は決して感覚的な選択ではなく、きちんと考えたうえで、 自分自身で選び取った、言葉で説明ができる選択肢(無意識→思考の道なので)なんだろうなと思ったら、「無理している」よりは私の中でかなりしっくりきました。

大光は太陽みたいな存在だからと安易に選んだのかもしれませんが、「タロットの太陽」にはこんな意味も含まれているので、なんていうか選ぶべくして選んだんだな~と思った次第です(急なオタク語りごめんね)

 

 

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これについても早々に答え合わせができてしまった。

↑の投稿はROT前半を見た時点での感想ツイートのひとつなんですが。

 

嶺亜くんが「今、ここ」の精神だというのは侍時代からずっと私は言ってきたんですが、ジョンの企画で嶺亜くんによる「難しいことなんか忘れて、今愛し合えばいいじゃん」という”メロフレーズ”が披露されており、マジで「今、ここ」の人すぎると思って笑ってしまったんですが笑、問題は大光くんの方。

 

具体的にどこで、と言われたらあんまりはっきりと思い出せないんですが(記憶力……)、前半ROTのどこかで大光くんに「今、ここ」の精神をなんとなく嗅ぎとりました。

ていうか、ここにきて大光くんがかなり嶺亜くんの思考に影響を受けてるのかも、と思った気がする。

それを自分に都合よくれあたいの絆~みたいに軽く考えていたけど、裏で起こっていたことは想像を絶する絶望だったんだと、今回のQLAP!で思い知った。

 

猪狩くん、もしかしたら大昇くんもどちらかといえばそっちかもしれないけど、彼らは「次」を意識する人たちだと思います。(瑞稀くんは漠然とした次とか未来ではなく、今より先の一点をピンポイントに見つめてるイメージですが)

もちろん嶺亜くんもデビューを掲げているし、メンバー全員に未来の思考はあるんだけど、「次どうする」を具体的に考えているとか、未来というぼんやりしたものを形作る工程についての考えを持っているのはガリ大昇、特に猪狩くんな気がする。

 

私は大光くんの怪我の酷さを直視したわけではないし、怪我の知らせを聞いた時、行く予定だった舞台を見られなくなったというショックよりも「大光くんの身体を優先してくれてよかった」という安堵が強かった。もちろんお客さんがお金を払って楽しみにしてくれている主演舞台を全うすることは大事なことだけど、大光くんにはまだまだこれからの未来があるんだから、と。(それだけの怪我をしながら、怪我を押して何公演か舞台に立ったというのが、今となっては到底信じられない)

だからなんていうか、私の中では治る前提だったんですよね。それってちゃんと治るの?という考えは当然頭の中をよぎったけど、そんなこと怖くて考えられないじゃないですか。きっと治るに決まってる、でもそれっていつ?初ライブはどうなる?みたいな方を考える方がずっと楽だった。

サッカー好きのフォロワーさんや、相撲オタクの職場の先輩に「私の推しも半月板損傷したけど、現役だから大丈夫」と励ましてもらったりして、相撲できるならきっとダンスはできるよね……と自分を納得させたりして。

 

でも、大光くんは怪我によって「もう踊れなくなるかも」という恐怖を実際に体感した。

踊れなくなるって、つまりこの事務所におけるアイドル生命の終わりと言ってほぼ差し支えないはず。少なくともグループ活動は難しくなる可能性が高い。

大光くんは高校時代は大昇くんしか友達がいなかったらしいし、舞台で同世代の俳優さんと共演しても、どう見られるかを気にして深く仲良くなれない(だからって仲良くなったのが大竹しのぶさんなのは凄すぎるが……)的なことを言っていたこともある人で、本当にアイドルに人生全振りしてきた人だと思う。これを美徳とするかどうかは個人的に思うところがあるけれど、少なくとも本人はそうすべきと思ってそうしてきたんですよ。ありもしない疑惑をかけられても、きちんと自ら否定して。

その人生かけてきた職業を、もう続けられなくなるかもしれない。その不安に、このリハビリ期間に体と心で真正面から向き合ってきたんだと改めて思いました。

そしてその不安は、「また膝を壊したら踊れなくなる」という恐怖として、どうやらまだ頭の中にあるらしい。「リハビリを通してできることを理解しているから怖さはない」と言っているけどね。

 

そりゃあ「次」なんてなくなるよな。踊れなくなる可能性が頭に入っているなら。

 

他のキテレツメンバーも、エイバンのメンバーも、これが最後のチャンス的なことは言うけど、大光くんが意識している「最後」は恐らく他の人のいう最後より一段階深い。

 

だからこそ、キテレツでいたいという気持ちが大光くんのリハビリを支えて、先生も驚く驚異的な回復を見せた。

一度も心が折れなかったことに先生も驚いていたそうだけど、もしも心が折れたら失うものが大きすぎて、折れる余裕がなかったんだろう。一切の甘えが許されなかった。

今まで見ていて、大光くんはライブでも舞台でも何か自分に明確な目標とか課題をきちんと持って、それを着実にクリアしていくという形で成功したり成長したりしてきた人だと思っているので、今までで何度も繰り返して手にした「目標を愚直にクリアする力」がリハビリにも役に立ったんだなと思いました。

WUTFで足を若干かばって、でも大騒ぎしながら明るく走る大光くんを見て、本当にギリギリのことをやっているんだなというのは目で見て感じたけど、それでも起こっていたことは分かってはいたこととはいえ私の想像よりも大変なことで、それでいて「泣きたいときは泣いていい、その分僕が笑ってみんなに笑顔を届けますから」と言って、アリーナで大勢の笑いとるんだから本当に凄いね。

ROTであまり素直に語るつもりはないのかもと思ってたけど、単に悲壮感を出さないために多くを語らなかったのかなとも思った。

 

侍晩年あたりから大光くんの覚醒の仕方は目を見張るものがあるなと思っていたんですが、ここに怪我の功名で強靭な精神力まで手に入ってしまって、本当にこれからどうなっていくんですかね。当然今後のさらなる覚醒が楽しみでもあるし、また「この人はどこまで行くんだろう」という畏怖にも近いような感覚になれたら、オタクとしてこれ以上嬉しいことはないです。

 

嶺亜くんにとってのアート、瑞稀くんにとってのお芝居のように、大光くんにとって打ち込めることが「キテレツのために働くこと」というのも、すごく納得がいった。キテレツは全員能力も高くて、独立心の高い人…というか、一人でできないことがそんなにない人たちだと思うので、大光くんの繋ぐ役割は大きいと思う。

私はキテレツの佐々木大光という存在にキテレツの猪狩蒼弥がいてくれることにかなり感謝しているタイプの人間なんですが、猪狩くんにとっても大光くんの存在が助けになっている(「大光の存在がデカいと思う。大光が空気を和やかにしてくれるから、オレが激しく立ち回っても大丈夫だって安心感があるんだよね」)だそうで、しかも大光くんがガンガン出たいときは知っていることは全部教えて一緒に成長したいと言ってくれていて、キテレツ初期にみんなで横一列である必要はない、遠慮はいらないといってくれた猪狩くんへの信頼度がさらに上がりました。

 

どうやら、まだ大光くんの中に明確なものは確立されていないみたい。

怪我の具合も当然あるだろうし、それだけでなく自分はグループ全体から見た時にどのように存在するべきかみたいなことをきちんと考える人だと思うので、じっくり考えて、また少しずつ手にしてくれたらいいなと思う。

 

何かで人間の領域を超越したい、とも言っている。ダンスなのか、ドラムなのか。人間性だったら最高だと。

私はその片鱗をand JOYで確実に見たと思っているけれど、多分、あの時とはまた違ったエネルギーを放っていくんだろうな。

 

猪狩くんが、「俺たちはまだ売れるべき存在ではない。自分たちはジュニアだから」と言っていた。

分かる。だから大光くんの本質のようなものは、まだ隠れていていいのかもしれない。まだどんどん変わっていくだろうし。

自担の未来が、楽しみです。

 

 

最後に。

これは私が感じて考えていたことと本人の雑誌の発言を照らし合わせて、無理やり繋ぎ合わせて自分の考えに自分で納得するみたいな、めちゃくちゃ個人的で密やかな趣味みたいなもんです(?)

これが実際の本人の感情とか思考に近いかは当然私には分かりませんし、断定ではなく分からないけど……という前提の元書いてます。そういう一種の個人的な遊びなんだなと思って、みなさんは適当に受け流しておいてください。