ステナビさんいつもありがとうございます。
まじで特大感謝しかない。
どうも、ステナビ対談を読むたびにドデカ感情が抱えきれなくなるオタクです。
別にステナビ対談が出たら書こう!とか決めてるわけじゃないけど、やばぽんのときもたいこんぴのときも結局書いたもんな。そして今回も書く。
なんか、序盤は近況報告とか趣味の話とかしてて本当にゆったりした空気感でさ、穏やか~な時間が流れてた。
さすが「ドッキリ仕掛けられても永遠に気付かないコンビ」なだけあるな笑。まったり感。
そこでしれっとぶちこまれた衝撃その1。克樹くんが博士号も考えてるらしい。
え、いや、まじ?????
大学院に行った友達は何人かいるけど、博士号までとった友達は私の周りにはいないのでどんなもんなのか私にはよくわからないんだけど。
少なくとも大学院に計5年間通って、研究して論文書くってことよね?
博士課程ってどんな感じで単位とってどんな感じで研究して、どんなペースで論文が進んでいくのかよく知らないんだけど…、いやびっくりした。
本人曰くそんなに大変じゃないらしいけども?まじ??いや博士課程の論文が「そんなに大変じゃない」ことなんてある?
まぁ、特に後期は出席しなきゃいけないみたいなことは減るんだろうけど、当然修士よりもレベルの高い論文出さなきゃでしょ?
凡人にはわからないけど、克樹くんレベルにとっては大変じゃないのか…???
途中でデビュー決まったらどうするんだろう。
多分、いくら大変じゃないとしても、論文と同時進行できるレベルの忙しさじゃなくなると思うけど…
あと、私はセクラバでもあるのでどうしても心配も出てきちゃう。
マリちゃんも仕事の合間にめちゃめちゃ勉強する人で、仕事と学業の両立が難しくなっての休業なので…。
あんまり無理しないで、でもやりたいことはどんどんやっておくれとは思うけどね!
今や大学進学するJr.も決してめずらしくなくなったけど、マリちゃんも克樹くんも「大学に通うために勉強してる」とか「卒業するために勉強してる」って人じゃない。
きちんと勉強がしたくて学校に通ってる人なので。そういう人ってとりあえず課題をこなすだけっていう勉強じゃないからさ…
まぁそのへんは大学生のマリちゃんよりはすでに院生の克樹くんの方が余計な勉強や出席しなきゃいけないみたいな時間の縛りが削がれているだろうからあんまり心配ないのかな。わかんないけど。
衝撃その2。本髙家は毎日パーティー料理が出てくるらしい笑。
克樹ママはお料理上手だし、好きなんだろうねぇ。毎日パーティー…すごい……
男兄弟だしたくさん食べるから、足りないよりは多い方がいいよね!ってつくってるうちにどんどん大量になってくパターンの予感。
弟と取り合ってご飯食べてるらしいから、弟くんもよく食べるし食べるの好きなんだろうな。
息子にパンダのパジャマを用意し、40分でいいから話す時間が欲しい!の克樹ママ、推します。家族ごと推すスタイル。
克樹くんの言う通り、琳寧くんの天然っぷりはもっと世の中に知られたらいいなと思うよね~。
琳寧くんって天然だけどそこまで分かりやすいおバカさんではないから、それをうまいこと打ち出すのってちょっと難しいと思うけど、確かに面白い生き物だとは思う。
で、克樹くんも面白い生き物だと思う、私は。笑
勉強はもちろんできるし常識がないとかではないけど、変わった人ではある笑
なので!!!侍にラジオ下さいラジオ!!!!!
多分ラジオだとそういうパーソナルな変わった部分が出やすいと思うんだよなぁ。
あと、なんですか。
「前、大光にメンバー全員のダメだしの文章を出してもらったじゃない?」
……そうですか。
これ、この言い方のニュアンスだとみんなでお互いのことを言いあったんじゃなくて、大光くんが全員に、なんだよねきっと。
この役割が最年少である大光くんなの、7 MENらしい感じするなぁ。
グループによっては、先輩後輩の関係が色濃く残ってるグループもめずらしくない。
そういうグループは、多分先輩とか年上組がそういう役割を担うことが多いと思うんだけど、みんなへダメだしをしてもらうなら大光だってメンバーが思ったってことだもんね。
年の差も忘れがちだけど意外とあるし、歴の差も結構あるグループだけど、ここまでみんながそれぞれ対等な感じ、もしかしたらめずらしいのかもしれない。
そういうことをきちんと話し合ってるっていう事実も、信頼しかない。
こういうのができるって侍の強みだと思う。
近い関係性だからこそ、お前のここがいいとかここをもうちょっと頑張って欲しいとか、逆に言いづらかったりもすると思うんだよね。それぞれの強い意志や考えもあって、それを尊重する気持ちもあるだろうし。
でも、それを「こういう見え方しちゃうよ」っていう視点を持ってきちんと指摘できるのが大光くんだったりするんですよね、侍は。
あと想像でしかないけど、存在が大きいのは嶺亜くんかなぁ。
本当に嶺亜くんはファンに対してもメンバーに対しても家族に対しても、きちんと愛を言葉にして伝えられる人だし、そこに迷いや照れがあんまりない人だから。
そしてフォローの鬼でもあるから、空気が悪くなりにくいんだろうなぁと思う。
嶺亜くんが中心になってビシビシ指摘しているってわけじゃないだろうけど、そういう想いを伝え合えるっていう土壌が出来上がってるのは、バンドをやっているグループだから(バンド練がある)っていうのと、嶺亜くんの存在が大きい気がする!と勝手に思ってる!!
ステナビさん!!!
今回はりねぽん対談本当にありがとうございました。是非、何卒、どうか、嶺亜くんの対談もよろしくお願いいたします!!!!(対談相手は大光くんだと嬉しい。なぜなら大光くんはエモの権化だから)
衝撃その3。菅田琳寧は、本髙克樹のことをパパか先生だと思っている。
パパ!?!?パパなの?????
克樹くんと全く同じ反応してしまった。
「琳寧は俺のお世話係だよ」としっかり琳寧くんを私物化しているのも、それをなんの抵抗も無く受け入れてるのなんなの????
これぞ、This is りねぽん。
本髙「けんかして『もう別れる!』って言いながらも、離れないんだよ」
本髙「なんだか熟年夫婦みたいな関係なんだよ、俺らって(笑)」
いや、文字も大きくなりますよね。
これを琳寧くんじゃなく克樹くんが言うところだよね。まじで。
琳寧くんの愛が激重なのは周知の事実なんですが、決して琳寧くんの愛だけが大きいわけじゃない。
克樹くんも、しれっと重い。
そしてさすが琳寧くん、安定の爆弾発言ありました。
私が大好きで1番何種類も持ってる漫画(コミックス・文庫版・完全版、全部同じ内容なのに全部持ってる)があるんですけど、それが魂レベルで惹かれあう的なちょっと重めの漫画なんです。私が生まれるより前の、古い漫画。
この漫画で頭が良くて顔も綺麗で権力だって持ってて、政治をも意のままに操る主人公が「自分がひとりの人間として成立するために、他者をこんなにも必要とするのか」って気付いて愕然とするシーンがあるんですね。
1人ではもう精一杯平静を装ってふつうの人間としてとして生きることもできなくなってきているけど、2人力を合わせれば穏やかでいられるし人智を超えたこともできてしまう、みたいな。(説明むず…)
まあとにかく私は、恐らくとびきり明るく太陽みたいな笑顔で
「2人揃えば文武両道!」
「克樹が完成するには琳寧がいないとだめなんだよ!」
とか言い出す琳寧くんを見て、この漫画を思い出した。
かつきがかんせいするにはりんねがいないとだめなんだよ……??????(咀嚼中)
漫画では主人公は想い人と結局生活的にも精神的にも結ばれることはなく、なかなか苦しい結末を迎えるので、この2人は琳寧くんのこの発言に克樹くんが「あはは。確かに」「あはは。これからもよろしく!」とか答えてくれるハッピーな関係性でよかったね…となりました。
改めてりねぽんって、すごいな。
こんぴーや矢花くんとともに「やっぱおまえらデキてんじゃん!!」とやいやい言いながらりねぽんを今後も愛でようと思います。
今気付いたけど、やばぽん対談でもたいこんぴ対談でも、2人の対談とはいえグループや他メンバーの話になりがちだったのに、りねぽんはほぼほぼ2人の話で完結してる。
まじで、そういうとこだぞ……。
本当にどうもありがとうございました。(全方位に向けて)
今日も元気に生きられます。