好きな人やものが多すぎて。

自分の情報収集記録用。7 MEN 侍。SexyZone。

12/2少クラのシャウトがあまりに大好きだった話。

聴きましたかみなさん!!!!!12/2の少クラのシャウト聴きましたか!!!!!

 

私的には過去最高シャウトなんじゃないかと思ってます。

ブログにするほどの内容ではないんだけど、Twitterだと長くてTL荒らしちゃいそうだったのでこちらに。

 

1番の変化は克樹くんのキーボソロだと思うんだけど、まず長さが変わってる。

尺が長くなったのは侍魂でも採用されてたんだけど、フレーズ自体も少し変わってるような気がする。が、1度ライブで聴いたっきりのものなので自信がありません。ありませんので侍魂円盤化してくれないかなまじで!!動画化でもいいんですが!!!何かしらの形に残して欲しい……

侍魂で聴いたときよりもっとなんていうのかな、スムーズに歌に移行した印象を受けてます。

 

あと、克樹くんの弾くピアノの後ろで聖歌隊風のコーラス(クワイア)がわーーーーっと入って来て、荘厳な感じに拍車がかかってる。これは侍魂でも採用されてたんだけど、なんか今回の少クラを聴いてて私はクワイアが入ってきたところよりもクワイアが消えるところ、消えた後にグッと来たんだよな。

突然バンドが鳴りやんで、間奏のキーボソロで荘厳な雰囲気になったあとにまたバンドの音たちが帰ってくる感じ、めっちゃ好き。超好き。

これぞバンドやってると思ったらダンスもゴリゴリにやるとか、小学生男子みたいにふざけてたと思ったらバッチバチにかっこよくなったりする7 MEN 侍が持つギャップみたいなものを感じる。

 

あの、どうしても言わせて欲しいのは、大光くんが最高すぎるってことなんですよ。

あの腕を高く上げて叩くパフォーマンスは以前から何度もやっていて好きなんですが、今回少クラのパフォーマンスを見てるとヒットの瞬間にすごく筋肉を感じる。

大光くんもしかして結構なトレーニングしてます?あ、体絞ってるとは言ってたか。

あと見比べると良く分かるけど、上げてる手の角度というか開き具合が明確に変わっていて、確かに叩き方変えてるなってのも見た目で分かる。

 

それから何より後半に向けての心拍数の上昇が半端ない!!!

私、ガルアワのシャウトがめちゃくちゃ好きなんです。

死ぬほど見て聴いてるのに、あのゾーンに入ってるっぽいメンバーたちのパフォーマンスを真剣に見たら未だに泣いちゃうんだから!!!笑

で、ガルアワのシャウト、そして今回の少クラのシャウトがどうしてこんなに後半に心拍数が上がるかっていったら、間違いなくドラムの力が大きいわけです。

シャウトのドラムって、オリジナルver.は結構シンプルなんだよね。

それが最後のWe wanna shout it outのところから最後まで容赦ないバスドラの連打が入って、このドラムの突き上げにどうしようもなく心拍数が上がるわけです。

最後に向かってグッーと盛り上がっていくのはこのドラムの功績が大きい。

 

これが本当に大好きで、好き以外の語彙力を持ち合わせてないんですが、もう好きすぎてどうしようもなくなるレベルで好きなんですよ、ちょっと上手く言語化できない。

心拍数が上がるって決して比喩じゃなくて、リアルにドキドキする。

そしてツインペダルでこれだけの安定感、恋。へたっぴなので、私ならきっと隠しきれない硬さが出ちゃう。

 

あとは克樹くんがとっても自由にやってて好き。

ソロパートが伸びてアレンジしてるってところ以外でも、初期に比べるとかなり音でアクセント出してる感じはする。

でも、ソロになるとあの荘厳さを出せるわけで、そこがとっても好き。

私は克樹くんが侍の中で1番変わってる人だと思ってるんですが笑、その独特な面も、頭が良くて色んな意見をまとめられる克樹くんの優等生的な側面も両方演奏に出てる感じがしてとっても好き。

 

嶺亜くんは最高のアイドルすぎる。

声がかなり楽曲とマッチしてきたし、何より俯瞰で自分が見えてるというか、自分がどう映るか完全に分かってる感じがして、とてもアイドルとしてのプロを感じる。

個人的には最後のBraking down be freeのところで、拡声器カメラに向けるところが好き!!!中村嶺亜の言うことは絶対!!!!笑

 

こんぴーはもう佇まいから常人離れしてる。立ってるだけでかっこいい。立ってるだけでかっこいいって最強すぎません???

私は目の前でこんぴーを見た時の衝撃が本当に忘れられなくて、最近も警察の制帽かぶってる聡ちゃんを見て手紙の時の看守こんぴーを思い出したりしてたんだけど、本当に凄まじかった、オーラが。

生で見て衝撃度が1番凄いのはもしかしたらこんぴーかもなと思う。

あ、でも帝劇で初めて嶺亜くんを見た時のオーラも凄かったな。

こんぴーはスポットライトが当たった時の発光の光量が異常で、嶺亜くんは大勢いる中で他と違う光り方してるみたいなイメージかなぁ。

 

琳寧くんは、独特なプレイスタイルを確立してきてる感じがする。

普通ギター弾いてるの見て、なかなか筋肉と運動神経を感じることってないもん笑。

琳寧くんは7 MEN 侍の太陽で、明るくてぽかぽか暖かいのも太陽だけど、シャウト演奏中の琳寧くんはNASAとかが出してる画像みたいなガチ太陽。太陽フレアがあちこちで起こってるみたいなやつ。笑

エネルギー量とその放出量がエグい。

演奏に関しては本当にびっくりするくらい力がついてきたと思うし、なんせパフォーマンス能力がめちゃくちゃ高い。

侍のバンドはギター陣にかかってると個人的には思ってるので、努力家の琳寧くんの更なる進化にワクワクしちゃう。

 

矢花くんはキャップ!めずらしい!!かわいい!!!と思って見てたら、途中ヘドバンして吹っ飛んでて笑った。けど、帽子なしもビジュ良すぎたので2度おいしかった、どうもありがとう(?)

私はこの前のNHK短歌ですごくじーんとしてしまって。

「リハの後 作業進めるデスクでも 僕にとっては ステージなのだ」

矢花くんが楽曲の編集に携わっていることにすっかり慣れてしまっているけど、改めてものすごい作業量だなと思う。

矢花くんがこういう心持ちで作業してくれてるであろうことはもちろん分かっていたけど、イベントというテーマで強い意志を表すという課題でここを切り取って短歌にしたことに、なんていうかすごいじーんときてね……

本当矢花くんあっての侍の音楽なので、いつもありがとうだよー!

私は知識もないし耳も良くないし記憶もザルなので矢花くんのこだわりに気付けないことも多いんだけど、だからこそ矢花くんのこだわりを知ることが出来るブログが大好きなので、これからも色々教えて欲しい。

 

そして大光くん。

ドラムは支える役割だと思うんだけど、プレイヤーによってその支え方って全然違う。

大光くんは私の中では下から押し上げるイメージ。

あの舞台に飛び出すポップアップみたいに可動式の床で、床だから足場が安定しててみんなが自由に動けるんだけど、ここ!という時が来たらみんなのことをググっと持ち上げてブーストをかけてくれるというか。

ドラムにダンスに歌に、努力と経験に裏打ちされた実力で自身が輝くことももちろんできて、だから私は大光くんが好き。

 

 

あれ?シャウト超良かったって話してたはずなのになぜいつの間にこんな話に???笑

 

でもこうしてアイドルだからってかっこいいだけに終始せず、それぞれの個性が音楽やパフォーマンスに現れてるのが凄く私の好みだったりするし、なにより進化が凄まじいのが見てて本当に楽しい。侍担って楽しい!!!

あの侍魂を経た次のライブが楽しみだな。

どうかアリツアが来ますように!!!!!