好きな人やものが多すぎて。

自分の情報収集記録用。7 MEN 侍。SexyZone。

侍担から見たJr.大賞

侍担の皆様、Jr.大賞お疲れ様でした!!!!

今回は7 MEN 侍に特化してJr.大賞2023を振り返ってみたいと思います。

体調を崩しまして若干の今更感がありますが、せっかく書いたので投稿します笑。

 

まずはなんといっても恋人にしたい部門。

 

恋人にしたい部門

1位 中村嶺亜

9位 今野大輝

23位 本髙克樹

25位 矢花黎

29位 佐々木大光

 

私は電子書籍を買って、Jr.大賞結果発表のページをめくって嶺亜くんのお顔が見えたとき、まず最初にホッとしたというのが正直な感想でした。それからじわじわ嬉しさがこみ上げてきた。

そしてこんぴが9位でベスト10入りできたことをとても嬉しそうにしてたことで嬉しくなって、その後30位までの並びを見た。

克樹くん23位、あ!矢花君25位じゃん!!やっぱ矢花くんはきたね、、、となったすぐ後に29位佐々木大光の字を見て泣き崩れました私は。

 

私が今年のJr.大賞で望んでた事は、絶対になにがあっても嶺亜くん1位。そして大光くんのランクインでした。(大光担です)

 

嶺亜くんに関しては、私の中で今年1位をとることに意味があった。

次のデビューはどこだって話題になった時にHiHi 、美、Aぇの3グループの名前が挙がる中で7 MEN 侍の中村嶺亜が1位を取る必要がどうしてもあった。

1位が即デビューに直結するかっていうと、私は正直そういうわけでもないと思ってます。最長5連覇している人もいるので、1位即デビューとは思ってないです。

ただ歴代1位は辞めない限り全員デビューしているというのは事実だし、ネットニュースや世間は1位が誰だったのかが最大の関心ごとだし、侍が次のデビュー候補に名乗りを上げられるようになるために、ファンが貢献できる一番手っ取り早い方法がJr.大賞だろうと思い、私はそういう気持ちで今回の大賞に臨みました。

なので、本当に今年は1位以外は無理だった。絶対に無理だった。

だからまじで嬉しい……!!!!

痺愛は8月10月11月12月と現場が続いていた(しかも11月のSEVEN以外グループ仕事というエグさ)中での、懐事情的に1番厳しい中での戦いだったけど本当に頑張ったと思う。

今年は去年のこんぴーと克樹くんの大躍進があり、いままで嶺亜くんに入れたり分けたりしていた今野担と克樹担の票は失われた中での戦いだったと思うし、さらにTwitterには書いたけど恐らく総数ではHiHi担に負けている中でなんとか勝ち切ったのは本当に凄かったと思う。

勝因としては嶺亜くんが他担からも応援される存在だったというのがあると思うけど、もちろん嶺亜担のぜってぇに勝つという強い執念あってこその結果だと思うので、嶺亜くん、そして嶺亜担の皆様本当におめでとう。私も痺愛として嬉しい!

「みなさんといっしょにやっとつかんだ1位という順位が、今後の活動でも僕の背中を押してくれると思います」←ファンが欲しかった言葉すぎる

「恋人にしたいJr.第1位中村嶺亜」……最高すぎる。

 

大光担である私としては大光くんのランクインは本当に本当に嬉しかった。もう嬉しかったんだよ本当に……大泣き。真夜中に1人で号泣笑。

大光くんのランクインも私の中では嶺亜くん1位と同じくらい重要な課題でした。

大光担って、多分嶺亜担以外の侍担の中でも特に嶺亜くんに貢献している人が多かったんじゃないかなと思うんだよね。侍担アンケートの結果見て私はこんなにか……!と正直びっくりするほどだったので。

7枠空いて、恐らく矢花くんとこじけんは確実に入ってくるだろうと予想。残り5枠を考えた時にちょうど当落上くらいに自担がいそうだというのは10月の時点でツイートしてたんですが、本当にほぼ当落上にいたし、滑り込めて良かったまじで。

ランキングに名前が載るというのは本当に重要です。今自担がどの位置にいるのか分かるのは、投票する側のメンタルに大きく影響する。だから何位でもいいから今年名前が載るというのがとにかく重要だった。

これで次回、大光担の力の見せどころです。来年からは順位との戦い。大光担の皆さん、一緒に頑張りましょう!!!私はやる気です!!!!笑

正直佐々木大光は29位の男じゃないと思ってるので。本人はきっとこれからも恋人にしたい部門に立候補することはないんじゃないかなと思う。

だからこそ、私たち大光担が彼の努力と実力とこんなにもファンに支持されているんだということを数字で示していく必要があると私は思っています。私は大光くんからもらっているものがあまりに多いのでね。できる範囲でお返ししたい。

 

そして9位!!こんぴー!!!!!!いえーーーーーーい!!!!

こんぴが喜んでくれてるから私も嬉しい。うれしいよ……!!!

グループ内2番手、堂々のトップ10入りおめでとう!!!!

去年は初立候補っていうのもあって、嶺亜くんへの票固めのうち数票こんぴにも分けたみたいな人はいたかもしれないけど、今回は嶺亜くん1位がかかってたので、今回のこんぴの順位はほぼ純粋に今野担の力だと思ってます。まじで今野担はすごい、黙々と己のやることをやるイメージ笑。

嶺亜担と今野担は自担への信仰心が特に深いと思っているので、こんぴに「想いが伝わらなかった」なんて言われてしまえばやるしかねぇってなるよな、と。きちんと結果で自担を喜ばせられる今野担、さすがです。こんぴ、こんぴ担の皆さん、おめでとうございます!!

 

克樹くんは実質順位3ランクダウンという結果でしたが、まずまずだったんじゃないかなと思ってます。なんだったら表向きランキングは順位上がってるし。

去年の克樹くんのランクインはめちゃくちゃ凄かったと思う。だって嶺亜くんに票固めしてた克樹担って、そこそこいたんじゃないかと思うんだよね。そのなかでランクインできたのは本当にすごかった。

やっぱりランキングに名前が出ると頑張ろうと思えるっていうのはあると思います。色々あったけど、だからこそ頑張ろうって思った担当さんが多くいたんじゃないかな。確かに順位は少し落としたけど、大幅ダウンって感じでもなくてそこは本当に良かった。本髙担素晴らしかった。

 

そして矢花くん25位!!!!これも良かった!!!!

私的には多分入るだろうなと思って心配はしてなかったんですが、無事ランクインしたのを見るとやっぱり嬉しかった。

自担がランクイン経験が無い、しかも立候補もしていない中投票するのって、愛以外のなにものでもないなと思います。いや、投票はもれなくみんな愛なんだけどさ。

矢花担もそこそこ嶺亜くんに分けた人がいるであろう中でのランクインだったと思うので、素晴らしい結果だったんじゃないかと思っています。

でも矢花くんって結構沼深い部類の人だと思ってるので、矢花担の狂い方(めちゃめちゃ褒めてる)を見てると、矢花担の底力はこんなもんじゃないだろうなとも思っています。

 

そして琳寧くん。

多分今年は琳寧くん本人がブログで嶺亜くんの大賞に触れてくれたこともあって、琳寧担は嶺亜くんに貢献した人が多かったんじゃないかなと思ってます。

30位までには入らなかったけど私は琳寧くんが大きく離されてるとは思ってないし、ひとつ前のブログでもちょっと触れたけど、特に下位はちょっとの努力で大きく順位が変わるところだと思ってるので、期待してます。

私が見た感じだと悔しいって言ってる琳寧担さんもお見掛けするし、嶺亜くんに懸けたから良かった!って言い切ってる琳寧担さんもいた。

人には人の推し方ってものがあるのでそれについて文句言うつもりもないし、こうしなよ!みたいなことを言うことはしないので各々好きなように推したらいいんですが、普通に戦えば普通に入れる人だとは思います。

 

 

さて、ここからは各部門について個々に見ていきます。

 

中村嶺亜

恋人にしたい1位(3)、先輩になって欲しい2位(2)、お兄さんにしたい2位(2)、女装が似合いそう2位(2)、キスしてみたい2位(2)、美容意識が高い2位(2)、いちばん美形2位(1)、ドSっぽい2位(3)、ゲームが上手そう1位(2)、いちばんおしゃれ3位(5)、いちばんいいコンビ3位(5)

 

合計 1位2部門、2位7部門、3位2部門(昨年比7ランクup) 11/45ランクイン

 

嶺亜くんはおしゃれなマスクをしていそうの部門が消滅したので、昨年は12部門ランクインでしたが、今年は11部門にランクインしました。

全体的にHiHi担に押されてしまった中、嶺亜くんは恋人にしたいはじめ、ドSっぽい・いちばんおしゃれ・いちばんいいコンビで順位を上げました。代わりに昨年1位だったいちばん美形部門でワンランクダウン。でも、元々上位に食い込んでる部門ばかりの中昨年比で7ランクアップと大躍進でした。

 

菅田琳寧

彼女に尽くしそう3位(4)、友達になってほしい2位(2)、天然キャラっぽい1位(2)、出前を運ぶのが上手そう2位(1)、伝説のパイロットになりそう2位(New)、パーソナルトレーナーになってほしい2位(New)、バズるポーズを生み出しそう1位(New)

 

合計1位2部門、2位4部門、3位1部門(昨年比1ランクup) 7/45ランクイン

 

琳寧くんはケンカが強そう部門が消滅し、伝説のパイロット・パーソナルトレーナー・バズるポーズの新設部門3つでランクインをしたので、昨年は5部門でしたが、今年は7部門にランクインしました。

去年唯一1位を獲得した出前を運ぶのが上手そうはひとつ順位を下げましたが、あとはキープかランクアップしているし、昨年1位をとれたのは1部門でしたが、今年は2部門で1位になりました。

 

本髙克樹

恋人にしたい23位(27)、意外とメガネが似合いそう2位(1)、Mっぽい2位(2)、ルームシェアしたい2位(2)、ニュースキャスターになりそう3位(3)、家庭教師になってほしい1位(new)、学校の先生になってほしい1位(2)、手料理が食べたい1位(1)、私服がダサそう2位(3)、いちばんいいコンビ3位(5)

 

合計1位3部門、2位4部門、3位2部門、23位1部門(昨年比7ランクup) 10/45ランクイン

 

克樹くんはしっかり貯金してそう部門が消滅して、新設の家庭教師になって欲しいにランクインしたので、去年と同じく10部門でのランクインになりました。

メガネでひとつ順位を落としたものの、あとはキープorランクアップをしていますし、侍でV2を達成(手料理が食べたい部門)したのは唯一克樹くんのみです。Jr.で料理といえばのファーストチョイスに克樹くんが浮かぶようになるといいなと思います。

 

今野大輝

恋人にしたい9位(16)、ペットにしたい1位(2)、いい匂いがしそう2位(1)、いちばんセクシー2位(5)、いちばん美声2位(5)、御曹司っぽい2位(2)、ナルシストっぽい2位(2)、声優をやってほしい5位(11)、絵が下手そう2位(2)

 

合計1位1部門、2位6部門、5位1部門、9位1部門(昨年比19ランクup) 9/45ランクイン

 

こんぴーは部門の増減はなしですが、今年は声優をやってほしい部門に初ランクインしたので昨年は8部門、今年は9部門にランクインしました。

いい匂いがしそうといちばんセクシーで1位を逃したのは非っっっっ常に悔しいですが、ペットにしたいでは1位、他はキープorランクアップしてます。個人的には今2位の部門全部1位とれる人だと思ってます。っていうかとるぞ。

 

矢花黎

恋人にしたい25位(初)、私のリア恋枠4位(4)、いちばんMCが上手い2位(4)、アイコンのクセが強そう1位(10)、声優をやってほしい2位(5)

 

合計1位1部門、2位2部門、25位1部門(昨年比14ランクアップ) 6/45ランクイン

 

矢花くんはケンカが弱そう・クラブの部長になってほしい・グループをプロデュースして欲しいの3部門が消滅して、今年初めて恋人にしたいとアイコンのクセが強そうにランクインしたので、昨年は6部門でしたが今年は5部門でのランクインになりました。

アイコンのクセが強そう部門は昨年大光くんが2位をとった部門だったんですが、今年は矢花くんが見事1位に輝きました。矢花くんはランクを落とした部門が無く、全ての部門でキープorランクアップしています。特にMCが上手いは一昨年9位、去年4位、今年2位と素晴らしい上昇っぷりだと思います。

 

佐々木大光

恋人にしたい29位(初)、後輩になってほしい2位(2)、弟にしたい1位(2)、演技が上手い2位(22)、ダンスがかっこいい1位(2)、いちばんおもしろい1位(2)、ルームシェアしたくない1位(2)、泣き虫そう2位(2)、グローバルに活躍しそう3位(4)

 

合計1位4部門、2位3部門、3位1部門、29位1部門(昨年比25ランクアップ) 9/45ランクイン

 

大光くんは部門の増減は無しですが、アイコンのクセが強そう部門が矢花くんにわたり、去年唯一侍がランクインできなかった演技が上手い部門と恋人にしたいで初ランクインしたので、昨年は8部門でしたが今年は9部門でランクインしました。

演技が上手い部門では22位から2位への大躍進に加えて、恋人にしたい初ランクイン、そして全ての部門でキープorランクアップを果たしました。1位4部門獲得は侍内トップです。

 

 

恋人にしたい部門での結果には概ね満足だったんですが、他部門は数字だけ見るとまずまずの結果といった感じなんですが、個人的に正直悔しさの残る部門も多くありました。

うーーーーーん、頑張ったんだけどねぇ。悔しい。

ファンを増やすっていうのは侍たちのお仕事なので、私は粛々と個人にできることをやるしかないな、という気持ちです。

そして、侍たちが人生かけてお仕事して掴んできたファンを、ファンが減らすことのないようにしていたいなと思います。

 

ただそんな中で素晴らしかったのは、今年はメンバー全員何かしらの部門で1位をとっているということ。

そして、1位の数を落とした人がいないということ。

嶺亜(昨年)1→(今年)2、琳寧1→2、克樹2→3、今野1→1、矢花0→1、大光0→4といった具合で、全員1位の数をキープor増やしています。

 

そして大光担としましては去年どうしても1位をプレゼントしたいと綴っていたダンスがかっこいいといちばんおもしろいで1位をとれて良かった。これはまじで本当に良かった……

そしてランクインを目指していた演技が上手い部門でも22位からの大幅なランクアップで2位にランクインすることが出来て嬉しい。

大光くんの努力や個性を投票で応援して、こうしてランキングという形に残せる、応援が形になるのが大賞という機会だと思うので、それを生かせてよかったとほっとしています。

 

 

これを集計していて思うのは、明らかに昨年と意識が違うなということ。

もちろん大賞からトラジャが抜けたという大きな変化はあったんですが、トラジャが抜ければ侍がとれるぞっていう意識で挑んだ大賞だったなと改めて実感しています。

そして、それが完全には叶わなかったから、悔しくも思っている。

 

私が大賞を頑張りたい理由みたいなのは過去記事で触れたことがあるんですが、本当に実感って大事。侍たちにとってはもちろん私たちファンにとっても。

 

(私が大賞前に書いた、大賞を頑張りたい理由はこちら)

suki-zakki.hatenablog.com

 

改めて、変わった「実感」はこうして集計して数字として意識して見返さないとわからないレベルで「認識」になるんだな、とそう思いました。

やっぱり大賞って大事だ。少なくとも私にとっては。

 

大賞に対する考え方も色々あるんだなと思う。

ファンが大賞を重視しないのだってもちろん自由。大賞にお金使うくらいなら、本人たちの売り上げに直結するグッズを買う、というのももちろんひとつの考えとしていいと思う。

 

ただ、グッズがすごく売れたかどうかって私たちは知る由もないし、「すごく」ってどれくらい?っていうのも曖昧だし、本人たちには伝わるのかもしれないけど、天井(在庫数)が決まってるなかでの「売れた」だと実感を得るのって難しいんじゃないかなと思う。

もちろん雑誌も数に限りがあるから各担当奪い合いを繰り広げるんだけども笑、どうやって手に入れるかから戦いが始まって、わざわざ手書きで用紙を記入して、それが集計されて順位が出るということは凄く残酷で、だからこそ「実感」にガツンと響くな、とそう思います。CDのセールスが無く、円盤も基本は受注生産でその売り上げを知ることがないJr.担にとっては、ほぼ唯一の「実感」を得る場所なのかもしれない。

仮にファンが「アイドルはみんな素晴らしいんだから順位をつけるなんて意味がない!やめよう!!」と叫んでも来年以降もきっとJr.大賞は続いていくと思うので、だったら自軍が出るうちはできる範囲で頑張ろうという気持ちに改めてなりました。

 

大賞についてどう感じるか、きっと各担当、各個人色々あると思うんですが、私はやっぱり今年も一生懸命頑張って良かったと思えました。結果発表前のメンタルグラグラ期は、限界まで頑張ってもあまり大差なくしっかりグラグラするということも学びになりました笑。

そして明確なリターンがないJr.大賞だけど、自担がランクインしていて、こちらがしたくてしたことをメンバーが喜んでくれるのを見ると、やっぱり嬉しいなと思います。