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第30回ジュニア大賞(2024年)各グループごとの感想

どうもこんにちは。侍担です。

2024年のジュニア大賞、発表になりましたね~~~!!!

事務所のあれこれで開催するかオタクが問い合わせる事態になるほど開催が危ぶまれていたジュニア大賞、なんだかんだあっても結局15万票(昨年は24万票)を集めたそうです。

9万票減をどう見るかは人それぞれだと思いますが、私としてはそれでも15万票集まったんだ…という感想でした。

 

この記事では侍担である私がジュニア大賞の結果をグループごとに見ていくという記事になるので、他担にごちゃごちゃいわれたくねーわっていう方はぜひ見ないでおいてください。事実に基づいた感想を述べるつもりですが、あまり知らないが故に的外れなことを言ったり不快にさせてしまう可能性はあるので、各々自衛よろしくお願いします。

 

 

 

さあ早速いきましょう。

まずは何と言っても恋人にしたい部門。

昨年との比較はこちらです。↓↓↓

 

  2023 2024  
1 中村嶺亜 中村嶺亜
2 作間龍斗 西村拓哉 ↑3
3 正門良規 正門良規
4 浮所飛貴 末澤誠也 ↑4
5 西村拓哉 浮所飛貴 ↓1
6 井上瑞稀 井上瑞稀
7 髙橋優斗 作間龍斗 ↓5
8 末澤誠也 髙橋優斗 ↓1
9 今野大輝 阿達慶 ↑11
10 猪狩蒼弥 橋本涼 ↑1
11 橋本涼 今野大輝 ↓2
12 佐藤新 那須雄登 ↑1
13 那須雄登 猪狩蒼弥 ↓3
14 岩崎大昇 矢花黎 ↑11
15 佐藤龍我 佐野晶哉 ↑3
16 金指一世 内村颯太 ↑3
17 福本大晴 菅田琳寧
18 佐野晶哉 本髙克樹 ↑5
19 内村颯太 檜山光成 ↑5
20 阿達慶 黒田光 ↑8
21 織山尚大 織山尚大
22 藤井直樹 岩崎大昇 ↓8
23 本髙克樹 佐々木大光 ↑6
24 檜山光成 川﨑皇輝
25 矢花黎 真弓孟之 ↑2
26 島健 佐藤龍我 ↓11
27 真弓孟之 深田竜生 ↑3
28 黒田光 千井野空翔
29 佐々木大光 藤井直樹 ↓7
30 深田竜生 島健 ↓4

 

 

まずは1位、嶺亜くん!!!連覇おめでとうございます。

本人も言っていたように、痺愛も不安になる大賞だったと思うけどさすが嶺亜くん。そしてさすが嶺亜担。

侍担は団結力が凄いと言われていて、確かに票割れは少ないんですが、恋人にしたいに関しては今年は過去最低の票固め率だったと思っています。昨年嶺亜くんが1位を取れたことで、今年は各々自担に投票した痺愛は格段に多かったはず。

11位に昨年比2ランクダウンのこんぴ、14位にトップクラスの伸び率の11ランクアップの矢花くん、今年初めて恋人部門に立候補した琳寧くんがランク外から17位(最低でも14ランク以上アップ)、克樹くんが5ランクアップの18位、23位に6ランクアップの大光くんという結果でした。

こんぴのみ2ランクダウンでしたが他は全員わりかし大幅なランクアップと1位タイで、45部門中42部門1位も凄いですが、恋人部門でもしっかり健闘したといっていいのではないでしょうか。

侍については追って別記事を書くつもりでいるので、詳しくは後ほど。

 

2位にはLil かんさい、ニシタクがランクイン。関ジュ勢トップに躍り出ました。

侍担目線でいうとニシタクはかなり脅威だと思っていた(投票期間中、りとる担の数字のあれこれが目に入っていた)んですが、いざ3ランクアップで2位になっているのを見ると、やっぱりりとる担は大賞を戦いにきたなという感じでしたね。

恋人にしたい部門にはりとるからニシタク以外のメンバーはひとりも入っておらず、りとる担結束の結果だということが読み取れます。

あまり内情は詳しく知らないんですが、来年もやっぱりりとる担全員で団結するのか、それとも他メンバーのランクインも狙い始めるのか、動向が気になるところです。

なによりりとる謹慎疑惑、このままなんの発表もないんですかね。法律違反に関しては事実であれば謹慎もやむなしだと思いますが、盗撮されて謹慎は?????と思ってます。個人的には。

 

3位にはAぇ!groupから正門くんがランクイン。本人もコメントで言及していましたが、直近3回、特に今回は結構順位に乱高下がある中、今年・去年・一昨年(一昨年はトラジャを抜いた順位での換算で)3位に入っていて安定した人気を誇っています。

そして、4ランクアップで4位の末澤くん。ここは素直にすごいなと思いました。上位グループで4ランクアップは並大抵じゃないと思うので。末澤くん、自身が20代最後の大賞ってことに選挙演説で言及していて、それでオタクが奮起したのかなと思いました。

佐野くんが3ランクアップで15位、こじけんが4ランクダウンで30位にランクイン。突然の退所がありましたが、大晴くんも間違いなく30位以内に入っていただろうと思われます(昨年17位)。

 

5位には美 少年から浮所くん。

本人も言及していますが毎年少しずつ順位を下げての5位。昨年比だと1ランクダウンです。

那須くんが唯一1ランクアップしていますが(ていうか逆に去年なんで6ランクもダウンしてたんだ?)、他は大昇くん8ランクダウン、龍我くん11ランクダウン、藤井くん7ランクダウン、金指くんは圏外まで(最低でも15ランク以上)ダウンと昨年も厳しかったですが、今年はさらに厳しい結果になりました。

投票期間中から美担の動きが鈍そうだというのは他担である私からも見えていたのですが、自信のある部門に恋人にしたいを挙げてるのが那須くんしかおらず、それが私にとってはかなり意外でした。

 

6位にはHiHi Jetsから瑞稀くん。瑞稀くんは昨年と同じ6位でしたが、作間くんは5ランクダウンの7位、ゆうぴは1ランクダウンの8位、はしもっちゃんは1ランクアップで10位、猪狩くんは3ランクダウンの13位という結果でした。

去年HiHiは今年を最後にしようという意気込みがあったのかかなり力が入っていたので、昨年比にすると少しランクダウンが目に付く結果となってはいますが、今年30位までの中にメンバー全員名前が載っているのは侍とHiのみで、Hiは13位までに全メンバー入っているというアベレージにしたらダントツのグループであることは今年も変わりません。

唯一ランクアップを果たしたはしもっちゃんは去年HiHiの中で唯一トップ10入りできていなかったので、橋本担が奮起した結果だろうと思いました。

 

そしてそしてそして!!!!!9位に阿達くん。いやーーーーーすごいね!

阿達くんは去年20位から9位、11ランクアップの大躍進を遂げました。

いや、阿達くんは普通に順位をあげるだろうなとは思ってましたよ?思ってたけどさ、トップ10に入るのは凄すぎるだろうが。彼は皆さんご存じの通り無所なので、組織票は多分皆無です(強いていえばあだちいのだけど、ちいのくんのオタクはまぁまず阿達くんには投票しないと思うので…)。侍目線で言うとやばあだラインもありますが、恋人に阿達くんを入れる矢花担は掛け持ち先が阿達くんってだけだと思うので、組織票とはちょっと違うだろうし。

去年だっけ?投票用紙を書いてみた発言をした阿達くん。大賞を頑張って特大見返りがあるのは嶺亜担と阿達担だけなので笑、今年のブログでは阿達くんが何を言うのか注目しています(彼のブログが更新されたら教えてください)

 

そして16位にはうっちー。うっちー!元気してるかー!?たくさん食べてたくさん寝てくれな!!!!(友達?)

投票期間中に結果発表時にはうっちーが休養に入っていることを想定していた内村担はいないと思うけど、それでも休養中の彼に3ランクアップ、グループ内トップをプレゼントできたことを考えると、内村担頑張って良かったね……の気持ち。勝手に。

嶺亜くんが「大賞が居場所を与えてくれた」と言っていましたが、帰ってくるかどうかは体調や自分自身との対話で本人が決めることだとは思うけど、うっちーが帰ってくる場所はここにあるよということを示せたことは本当に大きなことだと思います。

今年忍者は大躍進でして、3ランクアップの16位にうっちー、5ランクアップの19位に檜山くん、8ランクアップの20位に黒田くん、去年と同じ21位に織山くん、3ランクアップの27位に深田くん。そして何より、川﨑皇輝!!初登場24位(最低でも7ランク以上アップ)!!!

ランクインした人がランクダウンしなかったのは忍者とりとるとアンビのみですが、りとるもアンビもランクインしたのは1人ということを考えるとグループ全体で1番伸びたのは全グループの中でトップが忍者といっていいはず。

先ほどメンバー全員ランクインしているのは侍とHiのみと言いましたが、忍者が全員ランクインすることは現実的に考えてほぼほぼ不可能で笑、その中で兄組が6人ランクインして順位もしっかり上げていることを考えると、だんだんそれに匹敵するくらいのグループになってきたんだなぁという感じです。

 

そして25位にはAmBitiousから真弓くん。

去年初登場だった真弓くんが2ランクアップを果たしました。真弓くん、顔がかなり好きです()。

思うんだけど、侍担が団結力あるのって侍には嶺亜くん一強の時代があったからだと思うんだよね。侍担が自担より先にまずは嶺亜くんを押し上げようとしていた期間があったというのは絶対団結力と無関係ではないはず。

アンビに限らずりとるもだけど、一強がしっかり決まっているグループは、何年か後に他メンバーが続々ランクインするようなグループになっても、他の部門で団結することに抵抗感が無くて大賞に強いグループになるんじゃないかなと思います。

 

そして最後に初登場、千井野空翔!

正直な感想を申しますと、もう少し上に来るんじゃないかと恐れていました。阿達くんとそこまで大きな人気の差があるとは思っていなかったので。

でも、阿達くんは去年すでにランクイン済だったので、頑張ればもっと上を目指せるということが分かった上での投票。千井野担はあとどれくらい頑張れば名前が載るのか分からないなかでの投票なので、この差は大きいのかも。今年自担を信じて投票した千井野担、本当にお疲れ様でした。今年しっかり名前が載ったことで、間違いなく来年はさらに躍進するはず。

よく考えたら、去年の夏のわっしょいで阿達くんはケインと慶でCANDYをやるような子だったんだけど、千井野くんは大人数の野球グループの内のひとりで、一瞬の自己紹介ターンで「僕のこと覚えて帰って下さい」と叫んでた子なんだよね……。そんな子がランクインしてきたって考えるとすごいね。あだちいのが風穴空けたことで、他のまだランクインしたことない自担を持つオタクも頑張る気力が湧くかも。

あだちいのに早くグループ組ませてやってという声をよく聞きますが、個人的にはあだちいの2人組でいいんじゃないですか??と思ってます。それか竹村くんいれて3人とか。阿達くんはあまり大所帯のグループじゃない方が良さそう、という勝手な偏見。私は無所では鍋田推しなのでそこに鍋田くんが入ったら嬉しいけど(私利私欲)

 

昨年と比べると、昨年大きな順位変動があったのは黒田くんの11ランクダウンと阿達くんの初登場20位ランクインくらいで、あとは大きくても5~6ランクくらいの変動だったんですが、上がるのも下がるのも最大11ランク変動した人が3人(阿達・矢花・佐藤)もいて、5~8順位が変動した人もごろごろいました。メンツは大きくは変わっていない中でも順位に大きく変動があった年だったと言っていいと思います。

 

恋人以外の全項目昨年比の表をつくるのはさすがに面倒なので割愛しますが笑、高校生部門を除いた45項目のうち1位を取ったのが、侍が42項目、HiHiが3項目。

2位はHiHi30項目、Aぇが9項目、侍3項目、りとる2項目、忍者1項目という内訳でした。

この結果だけ見ると、投票総数は侍担>HiHi担>Aぇ担なのかな?という印象です。

 

 

さて、今年のジュニア大賞はみなさんにとっていかがでしたでしょうか。

何気にJr.大賞からジュニア大賞に名称が変わった今年、終えてみた感想としては、やっぱりジュニア大賞はオタクの気持ちが表れるイベントだなということを痛感しました。

今年参加を見送った方も多くいたと思いますが、気合を入れて参加した身としては、なんだかんだ頑張って良かったなと思える大賞でした。

参加した全ジュニア担の皆さん、お疲れ様でした!早く大賞を卒業できるよう、Annexの偉い人達、よろしくお願いします!!笑