クリスマスが終わって、いよいよ年末感が強くなってきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか(急にどうした)
私は今年7 MEN 侍を好きになってから楽しいことがたくさんあって、本当に人生を彩っていただいております。
ただ、7 MENが好きだし最高だと思ってるからこそ悔しく思うこともちらほらあったりなんかして。
私は自分の人生においても、推し活をするにおいても、やっちゃいけないことの1つは「他の人と比べる」だと思っているんですね。
人と比べると、基本的には不幸になる一方だというのが持論なので。
自分がどう思うか。自分が納得できるか。自分はどうしたいか。
基準を全部自分に持っているということはとっても大事だと思っています。
推し事をしていても、特にジャニーズ事務所所属ですから、まあ他のグループの動向が気になったりも正直するんですよ。
あそこのグループと比べて自軍はどうだみたいな見方をついついしてしまいそうになるけど、他のグループには他のグループの、自軍には自軍の良さがあるわけだから、一部分だけピックアップして比較しても仕方ないよなって思うようにしてます。
他のグループを羨ましく思うようなことがあれば、自軍にも同じようないい思いをしてもらうために私にできることはなんだ、と考えるくらいが健康的かな、と私は思ったりなんかします。
まあこれは私のあくまで理想に過ぎなくて、もちろん人によって違っていいし、そうしたい私自身がそうできない日もあったりするんですけどね。
そんな日は「人間だもの」で許して欲しい笑。精進します。
だから私はひたすら侍ちゃんたちを愛でて、できるだけ楽しく発狂していようと思ってます笑。
Twitterでファンが楽しそうにしてるっていうのは、絶対にいいことだからね!
いいところを見つけて、そのいいところをできるだけ発信できたら、こっちも楽しいし7MENの良さを拡散することになるんだから、こんな最高なことないもんね。
さあ、ここで是非この曲を聴いてみて下さい。
椎名林檎で「人生は夢だらけ」。敢えてのライブバージョン。
高畑充希ちゃんが某CMで歌って話題になった曲です。
まあこの世にあるどの曲にも言えることだけど、この曲は特に自分の気持ちの持ちようによって受け取り方が全然変わる曲だなぁと思っています。
この曲も直接的な表現はないけど、結局自分の中に基準を持つってことが大事で、自分がどうありたいかに基準を持てばこその「この人生は夢だらけ」なんだろうなと思うんですよねー。
7 MENを好きになってから「大人になってまで胸を焦がして時めいたり傷付いたり慌ててばっかり」なんですよ本当に…笑。
「こんな時代じゃあ手間暇掛けようが掛けなかろうが終いには一緒くた
きっと違いの分かる人はいます そう信じて丁寧に拵えて居ましょう」
↑これとかもろ矢花くんじゃん!!!!
彼の音楽っていうのは、音楽に詳しくない私からすると正直そのすごさを理解しきれないことも多いんですが、分かる人にはそのすごさがきちんと伝わっている。
この前のKOTAさん(矢花くんが今年出演できなかった内くんのライブに今年参加したプロのベーシストさん)が矢花くんのこと褒めてくれてたりね。
プロがプロを見るから分かることとか感じることなんてきっと山ほどあって、私には分からないけど、矢花くんはそういう人達も置いていかないでその思考の一端でも理解できるように島TVやブログを通して発信してくれる。
矢花くんはスーパースターでもなくNo.1アイドルでもなく、最も有名なベーシストになりたいんだそうだ。
最も有名なベーシストがジャニーズ所属だったら、それって今までの常識で考えるとかなりとんでもないよね。高い志を持ってとんでもないところを目指してるんだね。
「とんでもないところ」と聞いて連想するのがかの有名なイチローさんの名言。
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています」。
これですよ。これを地で行ってるのが7MENじゃない?
地道な努力がにじみ出ちゃってんのよ、ここ最近のパフォーマンスの向上っぷりを見てると。
あと、うちの父親の名言。(唐突にイチローと並べられる一般人の父親w)
「100点を目指して勉強した人にしか100点は取れない。80点でいいやと思いながら勉強した人が80点以上を取ることはないし、大抵80点も取れない」
これねー、高校生の時に父親に言われたの。すっごい覚えてる。
でもこれってテストだけにいえることじゃないよねーと思う。
だから志の高い人は大好き。周りにそんなの無理じゃない?なんて思われたり言われたりすることもあるだろうけど、敢えて口にするところ含めて好き。
そういう人にしか届かないところというか、そういう人にしか見えない景色があると思うから。
7 MENはデビューについて聞かれるといつももちろんデビューはしたいけどゴールではないってよく言ってくれてるので、ものすごい安心感。
先が見えてるって絶対に大事。
あと、いいこと言うじゃん、我が父。笑
そんなこんなで、なんか想定よりずっと長くなってしまった。
とにかく今年は素晴らしい年でした。
来年は7 MENにとって飛躍の年になるはず。
そう信じさせてくれる2021年でした。
来年も、変わらず7 MEN 侍を推します。
なるべくいいオタクでいられるように頑張ります。
頑張りますので、来年やりたいとどこの雑誌でもいってくれている全国ツアーのチケットが取れますように。(結局欲まみれ)
年末ってなんかエモい!!!
という日記(?)でした。
読んでくださってありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします!!!