クリスマスでしたね。
あまりの供給の多さに若干パニックになりましたが、おかげ様で幸せなクリスマスを過ごせました。
ありがとう7 MEN 侍。
特に「言葉より大切なもの」が嬉しかったなぁ。
克樹くんの手元が見られるのはかなりレアだよね。
私は本当にガサツな人間なので、記念日とかイベントで色めき立つ感性をとうの昔に置いてきてしまって、クリスマス当日と言えばちょろっと仕事をして、大掃除のようなことをほんの少しやって、ひとりでお節の買い出しに行っておりました。
全くクリスマス感のない過ごし方笑。完全にただの年末のとある1日。
クリスマスになにもできなくて悲しいみたいな感覚ももう持ち合わせてないので、クリスマス感あふれる過ごし方のようなものにあまり興味がないんですが、それは小さいころから若い時に、それなりに充実したクリスマスを過ごしてこれたからなんだと思います。
クリぼっちなんて言葉があるくらいだし、若い時ほど恐らくクリスマスに対するプレッシャーのようなものがある気がしていて、私は若い時に家族や恋人ときちんと過ごしてこれたからこそ、今現在変に執着することもない。これは恵まれてるからこそなんだと思います。
私は今年のクリスマスがジャニーズを好きになってから初めて迎えるクリスマスなもんで、アイドルがクリスマスというイベントにこんなに重きを置いているのかってびっくりしました。
アイドルでなく普通のアーティストが好きだったら、クリスマスの福利厚生がこんなにいいことってあんまりないですから。
で、そうやってクリスマスにファンにメッセージをたくさん届けてくれるアイドルたちは、みんな小学生や中学生の頃から事務所に入ってアイドルとして活動してる子たちなんですよね。
学生時代なんか特に同世代の友達がやれ恋人とどう過ごすとか、恋人がいなくてどうしようみたいなことで盛り上がる中、お仕事して過ごす人たちが多かったわけじゃないですか。
もちろんそれなりに充実させてきた人もいるんだろうけど、活躍すればするほど大っぴらにはできないだろうからねぇ。
これだけファンを思って発信してくれる彼らは、ファンの私たちが当たり前に享受してきた青春に背を向けてきた人たちなんだよなぁ、と思ってしまって。
私は特に大光担なので、普段から青春に飢えている彼のことを思うと、なんとかバレないようにうまくやってくれ!とすら思うんですが。
だからさ、克樹くんのお家に未だにサンタさんがくるとか、矢花くんのお家に2年ほど前までサンタさんが来ていたとか、今年初めてサンタさんがこなかった嶺亜くんとか、最初聞いたときはすご!長!!って思ったりしたけど、なんかそりゃそうかぁって思い始めたんだよね。
自分の大切な息子が、他の子が当たり前に謳歌している青春を犠牲にして子供のころから仕事に励んで夢を追いかけてるって思ったら、そりゃあサンタも来るよなって。家族で、なるべく楽しいクリスマスを過ごさせてあげたいなって私が親ならそう思うよ。そりゃそうよ。
そんな中、なんの因果かクリスマスの夜にブログを担当したスーパーアイドル中村嶺亜がクリスマスの夜に23時から痺愛のことを思って夜空を見上げるから、寂しい子は俺のこと考えててよ、そうしたら寂しくないかな?って言う訳ですよ。
福利厚生がすごすぎやしませんか…????
もうね、だから私は思うんですよ。
彼らが人生かけて目指す夢、打ち込んでる仕事に対して、本当にやれることはやっていこうと。
私にも私の生活があるのでできる範囲でにはなってしまうし、継続して応援するために楽しめる範囲で、人と比べてではなく自分の中での精一杯で、という制限はついてしまうけど、やっぱりしっかり応援はしていきたいなと、改めてクリスマスにそう思ったわけです。
いつもありがとう。
このありがとうは、行動で返せるように頑張る。
当たり前のように受け取るだけで終わらせないようにするからね、受け取った想いはきちんと返します。