2021年度の紅白の出場歌手が今日発表になりましたねー。
発表前からスノ、スト、キンプリは売り上げから考えてもまあ選ばれるだろうと思ってました。
そしてわが軍、SZは当落上にいるんだろうな、という感覚だった。
でも正直に言うと、出場できたらめちゃめちゃ嬉しいし、できなくてもそれはそれで別にいいかなと思ってました。
理由はもちろん、マリちゃんがお休みしているから。
SZの今年の仕事ぶりは素晴らしかったと思う。
振り返るのも大変なくらい、たくさんのお仕事に恵まれていたのは間違いない。
そして、お休みしているマリちゃんも頑張っているみたいだったし、みんなにとって素晴らしい1年だったと思う。
これが紅白発表前にした私のツイート。
私ね、あかしろにどうしても出て欲しいとは思ってるけど、今年もし落選してもあまり落ち込まないようにしようと思ってる。周年ではあるけど、多くの人に知ってもらえる機会だからこそ、5人で出て欲しいな。もちろん、4人でも出られたらめちゃめちゃ嬉しいんだけどね。私は、ね。
— ゆゆ (@purple_sz_yu03) 2021年11月16日
本当に、これに尽きる。
紅白は普段SZを見ることがない層に1番届く番組だからこそ、5人で出て欲しいという思いが私は強かった。
もちろん「Sexy Zone5人で」っていう思いもあるし、なにより音楽的な面で言ってもマリちゃんが入ることでSZの音楽には深みが出るから。
そのベストな状態の音楽を全国に、そして世界に届けるために、マリちゃんは必要不可欠。
私はSZのユニゾン大好き芸人だけど、やっぱり5人のユニゾンが1番好きなので。
そして今日、紅白出場歌手発表。
こういう心構えでいたものの、落選を知った時にはさすがに残念な気持ちにはなった。
出て欲しくないわけではもちろんないし、今年SZの供給はものすごいたくさんあって、それをTwitterを中心にセクラバみんなで繋がって喜んで盛り上がってきた。
なにより素晴らしい楽曲をいただけたし、売り上げも伸びたという事実があるからこそ、正直に言えば残念ではあった。
でもやっぱり思い直して、5人揃って出られればいいと本心から思うし、紅白に出場できてもできなくても、今年の仕事ぶりが素晴らしかった事実は揺るぎない。
今年様々なことに個々で挑戦してきたSZが満を持して一堂に会したときの爆発力、楽しみでしかない!と。
ただ、めちゃめちゃ面倒なことを言っていると自覚した上で、本心をもっとさらけだすとですね。
私はファンとして、強がりとか無理にポジティブに考えてるわけでなく、本心で出るなら5人揃った状態の方がいいと思ってるし、出場できてもできなくても素晴らしい仕事ぶりだったことには変わりないと思ってるんです。
でも、SZのメンバーに「今年は別に出場できなくてもいいよね」とか「まあ仕方ないよね」とはあまり思ってて欲しくないんですよ。
はい、面倒くさいオタクですね。自分でもそう思います笑。
いつだって真摯に仕事に取り組んでいる彼らには、やっぱり出られなくて悔しいと思っていて欲しい。
それだけ本気で取り組んで駆け抜けてきたはずだから。
これが私の本心。超めんどくさいファン心理ってやつです笑。あくまで個人的なやつね。
そんなことを漠然と思っていたけど、別に特に口に出すつもりもなかった。
そんな時に更新されたK_T_T(ケンティーのブログ)。
そこにはひとこと、「#セクゾがんばる」と。
これを読んで、ああSZ好きでよかったなって。
また来年も、全力で駆け抜ける彼らを心おきなく応援できるなって、なんだかめちゃめちゃ嬉しくなったし、誇らしくなった。
彼らの頑張りはセクラバが1番知っている。
彼らはもう十分頑張っている。あまりの多忙さに体が心配になることもあった。
さらに今年は10周年イヤーであることも相まって、セクラバはすごく大切にしてもらっている。
それがすごく伝わる。
だからこそ、セクラバもみんなそれぞれができることをやって盛り上げていこうと思える。来年も、その次も。
現状に満足せず、もっと上を目指していてくれるという思いを受け取ると、ファンとしてはやっぱり嬉しい。
セクラバみんなの応援でその思いを支えていくから、がんばれセクゾ!
どうか体にだけは気を付けて。
そして、ファンっていうのは本当に勝手なこと言うよねーって我ながら思うけど笑、SZかましたれ!!地球回してSexy時代をつくりだそうぜ!!とも思うし、メンバー全員楽しそうに笑っててくれればそれでいい、とも思う。
まだ届いたばかりなのでネタバレなしでいくけど、会報がね、あまりに良かったもんで。こんな幸せな気持ちになるかね!?ってくらいの幸福度だったもんでね。
つまり、結論。
メンバーみんなが元気で楽しんでお仕事してくれてたら、そんな最高なことないです。