聡ちゃんがここ最近の不穏な空気について言及した。
まず言いたいのは、聡ちゃんが言及したからと言って、批判した人を鋭く傷つけないで欲しいということ。
ブログで聡ちゃんが伝えたかったのはプロとしてこれからもファンの幸せのために頑張っていくと言う決意であり、批判した人への恨み節ではなかったから。
そして、聡ちゃんがこのSGDを更新したことで、批判的な意見を言ったセクラバさんに他のセクラバさんが群がって鋭く批判しだしたら、それこそ優しい聡ちゃんが1番傷つくことだと思う。
セクラバなら聡ちゃんが「僕が発言したせいで…」と悲しむことだけは絶対に避けたいことだと思うので、どんな感情を抱いていたとしても誰かに向けてきつい言葉を向けるのは、絶対に絶対にやめて欲しいです。
私はSGDを見てすごく視界がクリアになりました。
よく「国民的になる」とか「売れたい」とか「将来は世界へ」いう言葉を聞いてきたので、そこに向かっていくには、ということを私はよく考えていました。
でも、聡ちゃんは健康でいることが売れることより国民的になることより大事だと明確に言い切ってくれた。
そして、それは間違いなく真理だとも思う。
だから、本人たちができる限りやりたいことをやって、楽しいと笑ってくれているのが最大の目標だときちんと認識を改めます。
確かに、冠はめちゃめちゃ欲しい。
CDだってたくさん売れて、きちんといい結果が数字で出せて、たくさんの人に認めてもらって、SZの楽曲と歌声の素晴らしさを多くの人に知ってもらって、次のチャンスを掴んでいって欲しい。
でも、冷静になって考えてみたら「来週から冠番組が始まります!」のお知らせより、「CDがミリオン達成しました!!」より、絶対にマリちゃんが元気になって帰ってきて、また5人の姿が見られることの方が、何百倍も何千倍も嬉しいに決まってる。
これは完全に私の想像だけど、ここ最近メンバーが「5人」をこれだけ口にしてくれているから、マリちゃんはSZ復帰に向けて環境や体調を整えてくれているんだと思ってる。
もちろんそうじゃなくてもマリちゃんがまずは心身ともに健康であることを願い、マリちゃんが選んだ道なら何であれ応援することはかたく心に誓ってるけど。
夏ハイもいい感じで、かのきれも評価が高くて、SZが勢いづいているのをひしひしと感じているからこそ、このチャンス逃すまじ!みたいな気持ちになっていたところは正直あったな。
前クールはメンバー全員ドラマやレギュラーバラエティーがあってと嬉しいことに供給がめちゃめちゃ多くて、その後舞台も次々決まってすごいすごい!!ってなったけど、舞台が終盤を迎えるにつれてその先のことが何も決まっていないことに、不安な気持ちやもどかしい気持ちを持っていたのは、多分私だけじゃなかったと思う。
でも、ケンティーだって風磨くんだって勝利くんだって個人でTVのレギュラーをもっていてくれてる。
絶えず定期的に露出してくれている。
グループ仕事がないことに気をとられがちだけど、活動中のメンバーの75%がTVで単独レギュラー持ちってかなりすごいことだよね。
聡ちゃんだって、夏ハイプロモーション時期はバラエティーに単独で出て爪痕残してたし、ドラマから舞台へステージを変えて演技を磨いて、それがどんなに素晴らしい結果だったのかは、お客さんの反応や共演者の方のお話を聞いていれば一目瞭然。
次は主演作品をやろうなんて声かけてもらったり、次絶対に作品決まるからと座長に言ってもらえるなんて、最大級の賛辞だもの。
慌てちゃいけないね。
慌ててもなにもならないし。
時期は決まってないけど、SZ10THの円盤はいずれ出してくれるだろうし。
こだわってつくってくれてるんだと思ってゆっくり待とう。
「売れるには」とか「売れて欲しい」と思いすぎてたから私もどこか苦しかったんだな。
もちろん売れて欲しい気持ちは変わらずあるけど、もうちょっとゆっくりSZを推していく心構えを聡ちゃんに作ってもらった。
10周年迎えてまだ全員20代。最年少のマリちゃんはまだ学生。大丈夫、まだまだ若い。
5人集まった時のパワーの凄さを私たちは知ってるから、それを信じて待ちたいなと素直に思えるようになった。
ありがとう聡ちゃん。
難しい感情を言葉にして表してくれて感謝します。
私はSZの曲と声が大好きだから、毎日SZの曲を聴いて過ごしています。
毎日、助けてもらってます。