好きな人やものが多すぎて。

自分の情報収集記録用。7 MEN 侍。SexyZone。

彼女はキレイだった #9

9話はなんていうか、かわいいワンちゃん2人がにこにこ戯れてたみたいな回だったな笑。

 

なんか私脳みそが男よりなのか知らないけど、愛ちゃんみたいな子がそばにいてくれたら、ちょっと大変な時もきつい時も頑張れちゃうなぁ…愛ちゃんかわいい!とずっと思ってたなぁ。

まあ、愛ちゃんのキャラクターも国民的ヒロインでありながらヒーローっぽいところもあるもんね。

 

宗介の涙は、台本にはなかったと脚本家さんがTwitterで言っておりました。

忘れられない花のMV撮影でも感情移入して泣いてしまうケンティーのことだから、宗介としてモストへの愛が溢れたんだろうね。

それを受けての風花ちゃんの表情も抜群に良かったし。

2人とも素敵な俳優さんだなぁ。

 

あらすじ

 

愛(小芝風花)は、連日激務をこなし倒れた宗介(中島健人)を心配するが、当の宗介は愛と恋人同士になれた喜びでいっぱい。

一方の愛は、樋口(赤楚衛二)に対し、気まずさを感じていた。

そんな愛の胸中を察した樋口は、”最高の友達”になることを宣言。せめてこれまで通りの関係でいたいと願っていた。

そんなある日、モストの存続がかかった次号の目玉企画がお蔵入りに…。急いで新たな取材対象者を探すなか、白羽の矢が立ったのは、情報が全て非公表の謎の小説家・楠瀬凛。出版社の編集担当者ですら本人に会ったことはないといい、交渉は難航。タイムリミットが刻一刻と迫り、後がなくなった宗介はあることを決断して…。

(TVerより抜粋)

 

先週は宗介が倒れたところで終わったけど、過労だってことで、韓流だからとみんなが恐れてた死亡フラグとか記憶喪失フラグではありませんでした笑。

 

そしてTLが「こらっ!!」とお叱りであふれた病院のベッドでのキスシーン笑。

最初のキスが下手だったのはありゃー完全に演出だったんだね。小学生の時の思いが届いたって意味あいのキスだったんだわ。

「もう無理も我慢もしない。好きな気持ちも、会いたい気持ちも、もう我慢しない」の宗介。デレがすごいよデレが!!!!

その後の岡島さんの入室では「どうも」の一発で職場の宗介の喋り方になっていて、宗介やれば切り替えできるじゃんか!その調子でいけよ!!

なぜロッカーに潜むだけでそんな盛大な音が鳴るんだ愛ちゃん笑!!

トンビの群れが!で在りし日の聡ちゃんを思い出すセクラバ笑。

 

「僕は世界中に言いふらしたい、佐藤愛が大好きだって」

と言う宗介さんですがね、職場で上司と部下がお付き合い始めると色々めんどくさいですよ、周りが!周りが気遣うからね!!隠しといたほうがいいですよ、できる限り!

 

エレベーターに激突して「あ、転んじゃった」で爆笑する宗介、ご機嫌宗介はもうケンティーなのよ笑。楽しそうでなにより。

「不愛想で暴言吐く感じの悪い鬼上司」の自覚がない宗介。愛ちゃんの言うことなんでも「わかった」って聞く宗介。「コーヒーは1日3杯までね!」って言われて「かわいい」の返しは、完全に油そば食べ続けるケンティーに「野菜も食べな」って言ってくれた勝利くんに対する反応と同じなのよ笑!!

 

樋口くんは本当この人どこまでいいヤツなの。なんで編集部の女子は全員樋口くんのこと好きじゃないの。私なら即好きになってるけどね、あんな優しい人!!!

ご飯をおごってあげたそのお返しに、帽子を買ってもらう樋口くんのセリフが「やった、思い出ゲット!」なのも……樋口~~~~~~~~(泣)!!!!

 

編集長の甥っ子の副社長就任が決定し、楠瀬凛がSNSを解禁。

 

梨沙ちゃんは親のコネに頼っている自分が嫌で、転職を決意。「今思うと自分に軸がないから恋愛に依存しちゃったのかなって」と話す梨沙ちゃん。そこまで思い至れる子なのよ梨沙ちゃんは!!!!泣

やっぱり梨沙ちゃんと愛ちゃんの住んでるやたら立派なお家は梨沙パパの援助ありきのお家なので…とお引越しフラグ。

 

休日出勤する宗介に、愛ちゃんはお弁当を届ける。まだ温かいということで、走って愛を探しに行き、無事合流。

「遠足行こう」で、一緒にお弁当を食べる宗介と愛。末永く爆発してくれ。

「次の号が発売になって、モストの存続が決まったら、愛にプロポーズしようと思ってる」「もう失いたくない」とプレプロポーズ?をする宗介。

「私も宗介が言ってくれた通りの未来が来て欲しい」と返事する愛ちゃん。

結婚までの展開急だな!!まあでも宗介ならやりかねないって感じで別に違和感はない笑。

 

しかし、目玉企画に据えていたArisaのインタビューが、Arisaの脱税が週刊誌にすっぱ抜かれたということで掲載不可に。なんでこのタイミングで!

次の候補に楠瀬凛が挙がるが、担当編集者でさえ会ったことがないらしい。徹底してんな、楠瀬凛。

なかなか次の候補は見つからない。

 

絵里花さんはやっと甥っ子が里中くんではないことを知る。

里中くんの実家はクリーニング屋さんらしい。

 

ランニング中の宗介を公園で待ち構えてた愛ちゃんは、宗介とバスケをして遊ぶ。

ホントこの子たちはピクニックしたり公園で遊んだり、20代後半とは思えない可愛らしい子たちだね。

「私は何があっても宗介の味方だよ」と愛ちゃんが言えば、「終わるにしてもちゃんと締めくくらないとな」と答える宗介。

 

翌日、宗介はメインインタビューは抜くことにしたから、それぞれ自分が書きたい記事を楽しんで書くようにと編集部員に指示。

愛は自分が書きたいことを考え抜いた結果、絵本作家の夏川ちかげ先生の人生についての記事を書くことにし、再び先生の元を訪れる。

愛は、夏川先生に実は絵本作家になるのが夢だったと打ち明けてから、インタビューを始める。

記事は満足のいくで出来で仕上がった。

 

そして最新号の記事が完成。みんなが楽しめて納得のいく記事ができた。

「今日は打ち上げをしよう」と宗介が提案したことに驚くものの、みんなは打ち上げすることに。

 

宗介は直接印刷所に原本を届けに行ったあと、モスト編集部に戻り、ここであった出来事を振り返り、編集部員のモストへの思いを思い出す。

そこに、打ち上げに顔を見せない宗介を心配して探しに来た愛ちゃんがやってくる。

「モストを守りたかった。結果を出せなかったとしたら、僕の力不足が原因だ」「自分でも意外なくらい、モストが好きだった」と涙をながす宗介。

宗介にとっても愛にとっても、モストで過ごした時間は幸せな時間だったと再確認。

「疲れたよね、眠っていいよ」「よく頑張ったね、お疲れ様」と宗介に声をかける愛ちゃんからは母性を感じた。

そしてやっぱりその場面を目撃する樋口くん。

 

翌日、印刷所に1本の電話が。モストの社員だと名乗る人物から作業を止めるようにと指示が入った。印刷所から電話を受けた宗介のもとには、楠瀬凛から取材を受ける旨連絡が入る。

 

そして副社長に就任した編集長の甥っ子は、文太さん!!!そっちかーーーーーい!!!

 

取材場所(SZ10部屋)に到着した宗介は「はじめまして、楠瀬凛です」と名乗る樋口くんと対面する。

 

私はてっきり樋口くんが副社長で、夏川先生が楠瀬凛だと思ってたよ!

樋口くんのあのやたら豪奢なお家は、編集長の甥っ子だからじゃなくて、楠瀬凛だからだったのね!!

 

最後に数字に軽く触れておきます。

 

 

視聴率は関東7.1%、関西9.7%。

前回は関東7.2%、関西9.5%だったので、ほぼ横ばいですかね。

 

TVerでもランキング1位は獲得したけれど、1位にあがるまで少し時間がかかったし、1位にいる期間も少し短めだった気がする。

まあやっぱり7話の注目度はすごかったんでしょう。

TVerのマイリスト登録者数は69万から71万で、また2万増。

最終回目前にして2万しぶとく伸ばしてくるのはやっぱりすごいよね。

 

そしてまたもやかのきれに素敵なニュースが!!

7月のギャラクシー賞候補にかのきれが選ばれました!!!

ハコヅメ、TOKYO MER、かのきれのドラマ3作品がノミネートです。

受賞できるかはまだわかりませんが、ノミネートされてる時点で、今期ドラマでTOP3に入ったと思っていいと思います!!

すごいねかのきれ。

ケンティーがラジオでポロっとこぼしてたけど、ただひたすら仲良く楽しそうに撮影してたようにみえたかのきれも、当然といえば当然だけど、かなり紆余曲折あったみたいだし、現場の努力がこうして分かりやすい形で評価されるのは嬉しいよねやっぱり。

 

次回、いよいよ最終回。

YouTubeの1分予告を見たら、どうやら宗介さんは本国に呼び戻されて、愛ちゃんは夏川先生から一緒に働かないかって声をかけられてる。

宗介と愛が言い合いをしてるシーンも予告にはあって、最後まで波乱たっぷりになる予感。

楽しみ!!楽しみだけど、かのきれマジで終わります??????

折り返し地点くらいから、なんなら始まる前からかのきれロスを心配してた私ですが、とうとう現実味を帯びてきました。

信じたくないけど、現実を受け入れなければ…