ついにきました＃7。
放送前から制作陣が激推しだと宣言してたので、どんなもんかとドキドキしてました。
TLも朝からざわざわ笑。
ただかのきれがあるってだけでみんなそわそわしてるのに、放送前に宗介さんインスタからとんでもない殺傷能力のリールが公開されて、息を引き取りかけました笑。
あれは宗介じゃなかったんだ、絶対にケンティーだったんだ。私にはあれはケンティーにしか見えなかったんだ…！！！
前髪おろしケンティーいいよねえ。普段バッチバチにきめてくれてるからこそのオフ感。かわいい。好き。
あらすじ
昔も今も、宗介(中島健人)が好きーー。自分の気持ちに気付いた愛(小芝風花)は、すべて打ち明けようと宗介の元へ急ぐが、そこには梨沙(佐久間由衣)の姿が…。
宗介も愛を思う気持ちが日に日につよくなり、その想いを伝えようとする。しかし、愛は思わず宗介を避けてしまう。そんな2人の様子を着ていた樋口(赤楚衛二)は、もはや自分の恋が実ることはないのだと、ある決意をするが…。
数日後、編集部では部員たちが体調を崩した樋口のことを心配していた。愛がホテルで火災に巻き込まれた日、樋口もまた、雨が降りしきるなか愛を心配して駆けつけ、ずぶ濡れになり風邪をひいていたのだ。そのことを初めて知った愛は…。
(TVerより抜粋)
宗介のことが好きなんだ…とナレーションが入って、宗介の家にたどり着いた先には梨沙ちゃんがいて、思わず立ち去る愛ちゃん。
梨沙が「もう本当に好きな人としか会わない」って言っていたのを聞いていたから、梨沙が宗介を思っていることに完全に気が付いた。
カフェ前でばったり愛ちゃんと会った宗介は愛ちゃんを捕獲してカフェに連れ込み、ハニーラテのグランデを注文。これが話題になったコーヒーハラスメントですね笑。
真顔で面と向かって「僕は眠れなかった。君のこと思い出して」とかいけしゃあしゃあと言えちゃう宗介ティー。全く！ツンデレ男子がデレると！こんなに甘々になっちゃうわけ！？いいぞもっとやれ！！！！
愛ちゃんに資料を編集長室まで持って来させて、チェックの間ここに座っててって宗介が指示出すんだけど、この時の「座って」めっっっっっちゃ良くなかったですか！？！？！？！何回もリピートしたよ私は！！
命令口調の中に優しさというか親しみがあってさあ、とってもいいので皆さんもリピートして下さい笑。
椅子をめちゃめちゃ上げて満足気な宗介かわいいかよ…。距離が近いんじゃ距離が！！いいぞもっとやれ！！！！
宗介を避けるため、樋口くんをランチに連れ出す愛ちゃん。
愛の様子がおかしくて、何があった？ってすぐ察する樋口くん。君は本当にすぐ察するし目撃するよなぁあぁぁぁぁ！！！
そして「どうしたいの？」って気持ちの整理がつくように促してくれる。「そっか…、難しいな」って共感してくれる。「ジャクソンが幸せになってくれたらなんでもいいんだけどな」って尊重して応援してくれる。
樋口、あんたはいい男だよ本当に。
そして愛ちゃんも樋口くんのこと心配すんのはいいけど、距離が近いのよ！！！そして樋口くんに「その気がないなら、無駄にドキドキさせんなよ」って怒られる。そりゃそーだ。それから可愛い笑顔で「ジャクソンにとっての最高の友達を目指す！」とか言っちゃってさあ。健気だよ樋口くんは。本当にいいヤツなんだよ樋口くんはぁぁあ。
初披露の樋口くんの自宅が豪邸であることに沸くTL。急増する樋口派笑。これは編集長の甥は樋口くんフラグかな。
樋口くんからの電話で梨沙ちゃんは愛が自分が宗介と会っていることを知ってると告げられる。
「自分の気持ちコントロールできなくて、色々やらかしちゃった。彼と少しでも一緒にいたくて、愛のフリ続けようとしてた」「彼に本当のこと打ち明けて、愛にも謝る」「自分を見失ってた私が悪い」と言う梨沙に「まあ、見失うのが恋愛だから」という樋口くん。あんたは本当に以下略。
梨沙ちゃんは愛ちゃんに「必ず話すから(宗介と会う約束をしている)金曜日まで待ってて」と話し、宗介への気持ちを手紙にしたため始める。
夏川先生に会って無事熱意を伝えられた愛。
編集室に戻ると、里中くんが編集長から宗介宛てにワインを渡すように頼まれたが、宗介は直帰直行のため編集室には来ないと伝えると、家まで届けるように指示される。家を知っている愛が自宅までワインを届けることに。
マンションのコンシェルジュにワインを渡して「岡島です」っと名乗ってるところに宗介帰宅。
「せっかく来たんだ、コーヒーでも飲んでけよ」と2度目のコーヒーハラスメント発動笑。宗介だから許されるやつだからな！！普通に職場の上司に家に上がるように強要されたら、大問題中の大問題だからな！！！忘れんなよ！！！！！笑
「一気に飲んだら熱いだろ」と言われた愛ちゃんの返しが「平気です！食道丈夫なんで！」なの笑ったｗ
「無事でよかった」を繰り返す宗介。「上司として、編集部の仲間として心配してきてくださったんですよね！」という愛ちゃんに「違う」と即レス。
カップを握る愛ちゃんの手を上から握り「君は特別な存在だ」とヴェルタースオリジナル発言(年がバレるやつか？若い子はわかんないよね多分…)。
いいところでコーヒーを服にこぼした愛ちゃんに、自分のパーカーを着替えとして貸す宗介。
洗面所をノックして「着替えた？」って言うまではいいけど、いやまたまた近いな！！そんな近くにいたら私なら洗面所から出れんよ！！自分の顔面考えてくれ！！
で、オーバーサイズのパーカーの袖をゆっくりまくりながら「困らせてごめん。でも聞いて」って甘々の声で告白が始まるんですよ。「君の前だと、そのままの自分でいられる」「気が付くと君のことばっかり考えてる」「そばにいたいんだ」って。
すばら…素晴らしいしか言葉が出ない…宗介の声が最高…真剣で、それでいて切ないおめめが最高…極めつけにはっきりと「君が好きだ」と。
その言葉を聞いてぽろぽろ泣き出す愛ちゃんが、まーーーかわいいのよ！こんなきれいにかわいく人って泣けるんだね！？！？もう本当可愛い！私ならこの涙を見た瞬間ハグ待ったなし！！！
だけど宗介は戸惑いながら「なんで泣くの？」って問いかけた後、優しく頬に手を当てて、首を引き寄せてキスしようとするんですね。(ちなみに私の呼吸は君が好きだからずっと止まっています、呼吸忘れる)
でもキスする直前で、梨沙ちゃんの顔が思い浮かぶんですよ！！で、ぱっと離れて「ごめんんさい、おじゃましました」って去っていく。
ここで梨沙ちゃんの顔が浮かぶあたり、愛ちゃんは本当にいい子だし、最初の方は梨沙ちゃんが愛ちゃんのことが大好きみたいな描かれ方してたけど、愛ちゃんも梨沙ちゃんのことが大好きなんだよなあって分かる。
私なら目の前に宗介がいたらなんにも考えずキスするけどな！！！！(相変わらずヒロインに向かない)
絵里花さんは里中くんにロックオン。樋口くんからは熱でふらついた拍子に足を滑らせて頭を打ったので病院に行くと電話があり、火事の時大雨のなか樋口くんが愛ちゃんのことを迎えにいったことを知る。
宗介は編集長とともに飲食店を手掛ける会社との商談に出席。そこのパンフレットで梨沙ちゃんがオーナーとして載っているのを発見(名前が佐藤愛じゃない)。
梨沙ちゃんが仕事を終えて店外に出ると、宗介が待ち構えており「君は誰なんだ」とパンフレットを見せながら言う。
「どうして佐藤愛のフリしてた？答えてくれ」って険しい表情で言うもんだから、宗介！怒ったらめっ！って思ってた。
口調がさ、もう完全に今までの愛ちゃん(梨沙ちゃん)に対する口調じゃなくなってるんだよね。今までだったらもっと優しい口調だった。かつての総務部に向けてたような口調。
「本物の佐藤愛は…？」「あなたのそばにいる人。騙しててごめんなさい、私今日あなたに…」と手紙を渡そうとする前に、梨沙には目もくれず走り去ってしまう宗介。
あーーー！！せめて手紙を！！受け取ってあげてよぉぉぉぉ！！！
梨沙ちゃんは愛ちゃんのフリして宗介と何回も会ったり、パズルとってきちゃったりとあんまりいいこととは言えないことを確かにやってきたけど、最初は愛本人に頼まれて助けるつもりで身代わりになってあげただけだし、ただただ宗介が好きになりすぎちゃったが故の行動で、根っからの悪女って訳じゃないんだよね。
なのに！なんで！！こんなに報われないんだああああああ。
梨沙ちゃんも好きなので、梨沙ちゃんも幸せになってくれーーー(泣)
一方愛が資料を取りに来た樋口くんに駆け寄って心配して謝ると、「ちょっと付き合ってよ」と、かつてプロポーズされた橋へ連れてこられる。
「いいねえ、もっと俺のこと気にかけてよ」ってストレートに言える子、樋口くん。でも冗談だと受け取られ続けてきた。「なんかの間違いで、ジャクソンこっち向いてくれないかなぁって」とSexy Zoneの名曲「名脇役」のまんまのセリフを言い放つ樋口くん。
「ジャクソン、3つ目のお願い聞いて。今からすること、許せ」と！！！！言って！！！！！樋口くんが愛ちゃんを抱きしめるんですが！！！！！
ここの樋口くんのセリフもめっちゃリピートした笑。「ジャクソン」は可愛らしくて優しい口調。「許せ」でマジ樋口の顔になる。愛ちゃんの気持ちが自分に向いてないのが分かっていながらも、抱きしめることに対しての「許せ」。いいよ！！私が許す！！！(誰)
抱きしめながら「やっぱ友達なんて無理だ。俺にもチャンスくれないかな」「俺たちなら、絶対楽しい」。そうなの！樋口くんといたら絶対楽しいよ！わかってんのよそれは！！
ここで愛の携帯が鳴る。電話は宗介から。
樋口くんを気にしながらも出ると、「どういうつもりだ佐藤愛。なんにもわかってないな」とご立腹の副編集長。
「この16年間、君にどれだけ会いたかったか」「……宗介」「今までごめん、どこにいるの？」と今にも走りだそうかって会話が目の前で繰り広げられた樋口くんすかさず「行くな」って言う。そう、こういうことが言える子、樋口くん。「会いたい」とたたみかける宗介。さらに「行くなよ」と引き留める樋口くん。
選べない！これは選べないよ！！！どっちもは無理ですか！？！？！？
宗介のどこにいるの？の殺傷能力が高すぎて、電話とってからだいぶ序盤でパニックですよこちとら。
「…ごめんなさい」と言い残して、走りだす愛ちゃん。樋口くん切ないよぉぉぉ。
走ってる宗介ティ、足の長さが気になるくらい足が長いね…。
道端で愛ちゃんを見つけた宗介「やっと見つけた」と言って愛ちゃんに駆け寄り、こんどこそキス。
私の最初の感想→「こんな往来で！！！」笑
肝心のキスシーンはかなり不器用さが出てたってことで若干話題にもなり、Twitterでケンティーって検索するとキス下手がサジェストされるようになってしまったけど笑、この回に気合を入れまくってた制作陣とケンティーの性格から考えて、この不器用さは演出だと思うのよね。
アメリカでも一途に愛を思い続けてきたことと、16年間恋焦がれていた愛を本当の意味で見つけたその喜びと感情の爆発。小学生の時のままの思い変わらずキスしたってことなんじゃないかなと。勝手に思っとります。
今週はここまでー！！！
宗介と愛ちゃんの思いが通じたことで、予告によると、樋口くんはモストを離れる疑惑がたちのぼり、梨沙ちゃんから「今は愛の顔見たくない…」と言われてしまうらしい。
なにそれ泣けるぅ。みんながみんな望むように幸せになれないね、それぞれがどれだけいい人でも。
次週のテーマソングは宇多田ヒカルの「誰かの願いが叶うころ」かなぁ。
さあ、最後は恒例のデータ関連にも触れておきます。
今回は裏でパラリンピック開会式をやっていたので、トレンド1位ならず。なんか最近毎回強い裏にぶち当たるね。まあパラ開会式にはさすがに勝てなかったけど、もちろん2位はいただきました。
中島健人＆ #小芝風花 「彼女はキレイだった」第7話世帯視聴率は関東7・2、関西10・4％で2ケタ復帰 https://t.co/hyispZoY9H #芸能ニュース #ニュース
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2021年8月25日
視聴率は関東7.2％、関西10.4％。前回が関東6.9％、関西9.9％だったので関東関西そちらでも微増、関西は2桁に回復。
関東7.2％の数字は初回放送7.6％に続く第2位の視聴率。途中オリンピックがあって視聴率は特に苦戦したけど、確実に視聴率にも表れてる伸びている！！
そして視聴率より注目したTVerでは今回も放送当日にTVerで1位を獲得。
マイリスト登録は67万。先週の63万からさらに4万増。
そして夏のハイドレンジアのMVが500万回突破しました。
RUN、404、ライネクに続き4作目の500万回突破、しかも最速での500万回到達だそうです。リリックビデオ(しかもこちらはフル)もある中でのこの速さ。これはまぎれもなくかのきれ効果と言っていいでしょう。
夏のハイドレンジアのCDも初週を終えてもじわじわ売れているようで、何回も言うけど分母が大きいってすごい。
残りも少なくなってきましたが、みんなでお祭り騒ぎして盛り上げながら最後の最後まで楽しみ切りたいですね！！
できることなら終わらないで欲しい(真顔)
