好きな人やものが多すぎて。

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nonnoで見たふまけん

Twitterに書くには少し長すぎたのでこちらに。

 

ケンティーが風磨くんのことを「菊池はメンバーというより友達」と語り、風磨くんはケンティーのことを「世界でたった一人のシンメ」と語り、TLをざわざわさせたあの件について私にも語らせて欲しい笑。

 

今からする話は、全部私の中での勝手なイメージですよ?勝手なイメージなんですが、風磨くんてお友達が多い人だと思うのね。

学生時代のお友達と未だに仲がよくて、人生のターニングポイントにお友達の存在をあげたりする人だし。

一方ケンティーは普段からあのままの人と風磨くんが言うように、THEアイドル。あんまりお友達の話は(風磨くんに比べると)聞かないし、独特な人でもあるし、自分の目標に邁進する人でもあるから、お友達に割く時間は比較的少ないんじゃないかなって印象。

グループ内でも、メンバーを大切に思う気持ちはもちろんあるけど、メンバーはビジネスパートナーって気持ちも持ち続けてきてるだろうし、自分の気持ちを抱え込んでメンバーに伝えられなかった時期もあったみたいだし、メンバーとそこまでべたべたしたりしたりするタイプでもない。

以前風磨くんに「遊びたかった」と発言した通り、心許して付き合える友達って、ケンティーにとってものすごく貴重な存在なのでは??

だから、ケンティーにとって「シンメ(ビジネスパートナー)」より「友達」の方が立ち位置が上なんじゃないかと思っていて。

 

で、一方風磨くんは友達って言ってもらえるのはありがたいって受け止めた(おそらく中島健人の中での友達の価値の高さを理解している)上で、「自分の中では他に置き換えることが出来ない存在」だから「世界でたった一人のシンメ」だって言う。

 

あまり口に出したりはしないだろうけど、風磨くんの中には期待するというか理想とする中島健人像がなんとなくあるような気がしていて。

それはグループのエースであるという立ち位置からくる考え方もあるだろうし、中島健人という人を長い間1番近くで見てきたからこそ思うところもあるだろうけど、中島健人が表舞台に立つ人間として「中島健人」を追求していく姿勢が風磨くんから見てもケンティーのいいところであり、本人(ケンティー)にとってもその歩みを止めないことがいいことなんだって思ってるんじゃないかなぁ。

中島健人にはそのままでいてほしいってことあるごとに言うのはこういう気持ちからなのでは?なんて勝手に思うんだけど。(まぁあとシンプルに中島健人の真似は常人には出来ないって意味もあると思う)

風磨くんは普段からお友達を大切にしてるし、お友達も多いけど、その中の誰とも違う別カテゴリーをつくるしかない特別な存在なのが中島健人なわけですよ。

だから、風磨くんにとっては「友達」より「世界でたった一人のシンメ」の方が貴重な存在って意味なんじゃないかな、と。

 

つまり、お互いを「友達」「シンメ」と言い合ってるけど、ケンティーは「シンメ」より「友達」を、風磨くんは「友達」より「シンメ」を大切にとらえてそうな感じがするのが…あの…めちゃくちゃいいんですが……

 

しかも、ケンティーが友達って口にできるようになったのがとっても最近な気がしてる。

多分、風磨くんの仕事面でのケンティーとは全く違う活躍の仕方見ていて、自分が先頭を走らなきゃいけないという気負いが無くなったからこそ出てくる言葉なんじゃないかとも思うし。

 

もっといえば、風磨くんは聡ちゃんにお友達を紹介して「仲良くなったら俺抜きで遊んでいいよ」って言う人じゃないですか。

お友達を大切に思うけれど、そこに独占欲みたいなものは存在しない。

でも、「中島健人をバカにしていいのは俺だけ」だったり、"世界でたった一人の"シンメだったりと、風磨くんは中島健人に対してはすごく強く「俺」が出てくるんですよねぇ。俺の相棒、みたいな思いがだだ漏れちゃってるというか。

 

ほんと、ふまけんってそういうとこありますよねぇ。(遠い目)

ふまけん is 宇宙だよほんとに……

 

nonnoさん、素晴らしいインタビューをありがとうございました!!