好きな人やものが多すぎて。

自分の情報収集記録用。7 MEN 侍。SexyZone。

Show must go on

アイドルってすごいなと思う。

アイドルに限らず、舞台に上がる人、人前に立ってパフォーマンスをする人、そしてそれを支える人ってすごいなと本当に思う。

 

私は替えが利く仕事だから、余計にそう思う。

彼らは替えが利かない仕事だから、どんなことがあっても舞台に立ち続ける。

 

例えば、ケンティーのコンタクトが途中で外れてしまったのもそう。

カラコンだから、カメラが寄りになった時にコンタクトが外れているのがわかる。

コンタクトユーザーは分かると思うけど、片目しかコンタクトが入っていない状態って、とてつもなく気持ち悪い。

それでも綺麗な表情のまま完璧に歌い踊るケンティー、やっぱりとんでもないプロだなと思う。

 

それ以上にSZ10THドキュメントで、どうしてもグッときてしまう部分がある。

 

それが、ケンティーが湿布を貼っているシーン。

帰る前に一声かけようと勝利くんと聡ちゃんがトレーナールームをのぞくと、トレーナーさん2人に囲まれて大きな湿布を貼るケンティー

勝利くん聡ちゃんはお疲れ様でしたと声をかけた後、

「怪我んティーだったね」

「ね。(湿布)似合ってた。湿布が似合う男ってかっこいい」

「湿布までも似合わせる」

とのんきな会話を繰り広げながら帰宅する。

 

 

これを見て、私はTravis Japanの七五三掛くんを思い出したんですよ。

 

ROTでトラジャの回を見たんですが、舞台でトランポリンを使ったパフォーマンス中に七五三掛くんが着地をミスしてしまい、首を痛めてしまうシーンがある。

 

トランポリンで首を痛めたって、めちゃくちゃ心配になるやつ。

でも、Show must go onで舞台は進行していく。

舞台から袖にはけてきた瞬間にみんな倒れ込んでしまうような激しいダンスで、元々不調を訴えていた中村海人くんが足をつってしまったこともあって、急遽舞台裏で振付の変更をするトラジャ。

 

終演後、首に氷嚢を固定されて舞台裏から楽屋へ向かい歩く七五三掛くんの姿が。

途中周りのスタッフさんに「水風呂行けよー」なんて軽く声をかけられる。

振付を担当した先輩である屋良くんは首が動かせずロボットのような動きになる七五三掛くんを見て大笑いした後、「笑っていいんですよこういうのは」とカメラに向かって言う。

当の本人である七五三掛くんも、全く悲壮感なくぽわぽわした雰囲気で冗談を言われたりしながら屋良くんとお喋りする。

七五三掛くんが楽屋につくと、わずかに首を動かそうとするだけで「いたたた…」と声が出てしまうくらいの痛みがある様子。

でも、感想を聞かれて相変わらず穏やかな表情で「楽しかったですよ」「みんなが明日も頑張ろうと思ってくれたら嬉しい」と答える。

(RIDE ON TIME シーズン3 エピソード16より)

 

私はこのシーンを見て、すごく衝撃を受けたんです。

大丈夫?と心配そうに声をかける人がいないということに。

いや、きっと怪我した直後はもちろんスタッフさんも心配して声をかけただろうし、メンバーも声をかけたかもしれない。

そういうシーンが撮れていなかったり、使われなかっただけの可能性はもちろんある。

 

ROTの密着カメラマンさんは元太くんから至極冷静に残り3曲の時点で足をつってしまったメンバーがいることを知らされると「つっちゃった!?」と思わず心配そうな声をあげている。

これが普通の反応だろうと思う。

 

でも、舞台裏にいる人は役割は違えど全員舞台をつくり上げるプロフェッショナルたち。

何が起こってもShow must go onだし、千穐楽まで幕は上がる。

きっと舞台のプロたちは、大きい小さいはあれど、こういうトラブルを日常的にいくつも乗り越えて、それでも舞台を守ってきた人たちなんだろうっていうのが透けて見えたシーンだった。

だからこそのああいう反応なんだろうなって。

これが衝撃的で、すごく印象に残ってた。

 

 

ケンティーの湿布姿を見て、それを思い出した。

ケンティーの湿布がどれほどの痛みだったのか分からない。

動かすのも辛いほどのものだったのか、予防的な意味での湿布だったのか、もちろん見ただけではわからない。

でも、勝利くんが「怪我んティーだったね」と発言していることから、少なくともライブ後日常的にやるケアの類いではなかったんだと思う。

そして、Sexy Zoneも舞台に立つプロとして、メンバーの怪我を日常だと受け止めている。

それだけたくさんのことをこの10年乗り越え続けてきたんだろうし、表舞台しか見ていない私たちが想像するよりはるかにたくさんのトラブルを抱えながら彼らはステージに立ってるんだろうな。

SZ10THのケンティーと言えば、ライブで桜のような~の衣装さんに引かれるほどの擦り傷(というかやけど?)をつくったともラジオで話してたね。

 

アイドルだって人間だから痛かったり体調が悪かったり絶対にあるのに、それを微塵も感じさせないで私たちに幸せを届け続けてくれてる彼らはやっぱりすごい。

 

 

 

八乙女くんが不調をおしてステージに立ったり特番を撮っていたこと、後になってから知るとすごくギュッとなる。

どうかゆっくり休んで、病状が早く落ち着きますように。

また以前と変わらず元気に復帰できますように。

八乙女くんが強い思いを抱いて立つはずだった舞台に立てなくなってしまったという、その気持ちを背負って舞台に立つことになった聡ちゃん。

そんな聡ちゃんを応援したくて、覚悟を決めて舞台に立つ俳優松島聡が見たくて、舞台「こどもの一生」申し込みました。

 

 

最初から最後まで菅田琳寧がどんなに素敵かって話。

菅田琳寧くんの好きなところを挙げてみてって言われたら、みんな何を挙げますか?

 

・ジャニーさんから天才と評されたアクロバット

・異次元の運動神経

・筋肉(ストイックに自分を鍛え続けている、あと単純にかっこいい)

 

まあ、このへんが王道だろうと思う。

足が速くて運動神経がいい男子、みんな好きになったことあるでしょ???笑

 

私ももちろんそんな琳寧くんが大好き。

大好きなんだけど、私が琳寧くんに抱く好きの核の部分は、ここじゃないなと思う。

 

琳寧くんって優しいんだよ。

本当にいい子なの。

 

「優しいから好き」って言葉にするとすごくありきたりで陳腐な感じがするんだけど、心臓掴まれる異次元の優しさなんだよ!!!!

真っすぐで、一生懸命で、天然で、ちょっと不器用で、はちゃめちゃに優しい。

 

ちょっと設定が2次元過ぎやしませんか。

それで筋肉すごくて運動神経抜群で一人称りんねで「気は優しくて力持ち」って言葉がこんなに似合う人もなかなかいない。

 

琳寧くん、軽率に恋させがちな人だと思う。

私なんかはいい大人なので、そこに「どうしたらこんないい子が育つんだ、こんな息子が欲しい…」みたいな感情も混じってきますが笑。

 

ちゃんと思った時にコツコツ書き溜めておけばよかったなあってよく思うんだけど、私はずぼらだし、圧倒的に感覚と気持ちで生きてる人なので、そういう繊細な作業は他の方にお任せするとして笑、私が琳寧くんっていい子だなぁと思ったパッ思いついたエピを思いつく限りまとめておきます。

 


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Jr.SPの林蓮音くんが自己PRで「側宙で人を飛び越えるのをやりたい」と言った直後、龍くんと同時に、飛び越えられる側の役としてすかさずサッと前に出てくる琳寧くん。(2:09あたり)

そして、星輝くんがスタン宙を披露する際にジャージを脱いだら、真っ先に受け取ろうと立ち上がる。(星輝くんの振り向いた方向の問題で受け取りはしませんでしたが)

彼、フェアリーBOYSの中では一番年齢的にお兄さんなんです。

私生活でも妹(1歳下)と弟(10歳下)がいるお兄ちゃんな琳寧くんは、すぐ気が付く子。

まじでいい子。

 


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1番大変な作業、パンこねをずっと担当してくれる琳寧くん。(3:32~大変だと言及される)

作業しながらお片付けもしてくれる(4:09、4:24頃)

焼きたての熱々パンを切るのを補助。そして熱いパンを持ち上げる。(8:26~)

 

この「気は優しくて力持ち」を地で行く感じ。

2次元なの?ねぇ、あなた2次元から飛び出て来たの??

SUKIです

 


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巨大シリーズだとこれも。

後に年末の10大ニュースの動画で嶺亜くんに暴露されるけど、収録前にお菓子食べ過ぎて、さらにテンション上がりすぎてタイトルコールで大きな声だして急に動いたから気持ち悪くなった琳寧くん(0:28頃~)。加減知らずかよかわいい。THE不器用。

 

7:52頃~大光くんがふざけて混ぜる時に、にこにこ見守りながら邪魔になりそうなものをさり気なく片付けてあげる琳寧くんがあまりにお兄ちゃん。

 

こういうみんなでなんか作業する時は、いつも率先してやってくれるのが琳寧くん。

 

 

これとかみんなのために動く琳寧くんの極致って感じ。

こういうの、多分自然とやってる。

琳寧くんはお兄ちゃん気質が強いので人のために何かするのが恐らくあんまり苦じゃないタイプだし、嶺亜くんを筆頭に7MENは人に何かしてもらうのにすごく慣れてる面々が多い気がするので笑、自然とこうなってるんだろうなぁと思う。

 

 

筋肉自慢系の人には総じて言えることだけど、筋肉が凄い=トレーニングを継続してやってるってことで、コツコツ頑張ることが出来る人なんだよね。

とにかく努力ができる。琳寧くんも努力の人だなと思う。

 

琳寧くんは、元々サックス担当でギターを始めたのが他のメンバーより遅かった。

ギターに慣れるのには相当苦労したみたい。

途中でベースを担当してた嶺亜くんがボーカルがやりやすいようにと矢花くんとパートチェンジをして、嶺亜くんがギター、矢花くんがベースに。

そしてリードギターをこんぴーが担うことになったわけですが、琳寧くんは

「いずれリードギターりんねが引き継いで、ジャニーさんに歌を褒められたこんぴーにもっと歌って欲しいなって考えたりする」

という旨の発言をしてたのが半年くらい前。らしい。

 

そして2022年1月、ジャニアイで披露された新曲「シャウト」では琳寧くんが難易度の高いリードギターを担当した、と。

 

まじで努力の人だなと思う訳ですよ。負けず嫌いでもあるだろうし。

自分には突出した特技であるアクロバットがあるから、バンドの方はそれなりで…とか絶対手を抜かない。それが菅田琳寧。

 

そして、こんなに2次元設定で色々できるのに、全く驕らない。

 


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「地道にやっていくタイプなんで」

「元々出来た人間じゃないので」

 

はぁ…そろそろ溜息しかでないわ……

 

SASUKE本番は言わずもがな超かっこよかった。

いつもふわふわしてて可愛い琳寧くんが、完全にアスリートの顔してたし、挑戦してしっかり結果を残す琳寧くん、さすがすぎる。

 

そして最近ではなんといってもこれ!!!

 


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7 MEN 侍代表として腕相撲対決に挑んだのは、もちろん琳寧くん。

結果から言えば、琳寧くんは閑也くんに負けちゃう。

でも、実は琳寧くんは普段からレフティー用のギターを使う、生粋の左利き。

1つ前の試合で橋本くんと浮所くんが右でやるか左でやるかというくだりを挟んだので、琳寧くんが自分から「左利きだから左でやりたい」って言い出しても別におかしくない空気だったはずなのに、何も言わずに右手で勝負。

他のメンバーももちろん琳寧くんが左利きなのは知ってるけど、本人が言わなかったので合わせて黙ってた。

そして、琳寧くん本人は負けてもなお言い訳せずに相手を称えて、左利きのことは口にしなかった。

その様子を見て、初めて左利きに言及したのが最年長の嶺亜くん。

言わずにいられなかったんだと思うと嶺亜くんも愛しすぎ!!

 

あとね、どうしても触れておきたいのがこれ。

 


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憧れの先輩ランキング3位に木村拓哉さんが入った時の琳寧くん。(3:44頃~)

痺愛の間では常識中の常識ですが、木村拓哉さんといえばこんぴー。

3歳の頃からアンパンマンより木村拓哉さんが好きで、木村拓哉さんを神と崇めて、一途に憧れ続けてジャニーズに入所したこんぴー。

 

木村拓哉さんがランクインした時、琳寧くん、こんぴーにハイタッチしにいくんですよ。

 

この良さを言語化するの難しいんだけど、どうにか伝われ…!!!

べつにこんぴーがランクインしたわけじゃないんだけど、こんぴーが大好きな木村拓哉さんがランクインしたのを「こんぴーやったね!」ってハイタッチしにいく感覚、尊くないですか???

めちゃくちゃ琳寧くんらしいなと思った。

 

 

あ、あとこれは貼ろうか迷ったやつなんですが、私的には外せないので、貼るだけ貼らせて下さい…。

 

 

そしてすでに知れ渡っているとは思うけど、琳寧くんの異次元の運動神経の良さっていうのは

 


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とか

 


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を見ていただいて。

 

 

あ、あと外せないのは良庵先生か。

 


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こちらで俳優菅田琳寧も堪能していただいて。

(YouTubeでの琳寧くんしか知らない人はひっくり返ると思う)

 

 

忘れちゃいけない、ライブの琳寧くんも置いておかねば。

 


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本当は少クラの映像で紹介したいのが山ほどあるんですが、公式で上がってるものがひとつもないのでこの動画で。

私は琳寧くんの下ハモが大好きなんだよ。特にMOON。

↑のサマステでのたくさんある見どころのうちのひとつは、オリジナル曲サイレンの「止めるな」(3:55)って歌詞のところで、黒髪サラスト琳寧くんがにやって笑って、オタクの心臓止めにかかってるところです(断言)

止めるなって歌ってるのに、止めにくるじゃん…

 

 

このブログを書き始めたきっかけは、琳寧くんが雑誌のインタビューで「自分のキャラクターの悩みが大きかった」と語ったことがきっかけでした。

 

クロバットの印象しかないのかなと感じて1回アクロバットを封印してみたけど「アクロバットをやらないと琳寧の良さが出ない」と言われてへこんだとか。

「アクロバットといえば琳寧だよね」って言ってもらえるのは嬉しいけど、それを封印した時に琳寧の価値って何だろうってすごく考えちゃった、と言っていたこと。

 

この記事を読んですぐ、琳寧くんの良さは「楽曲に入り込む力だ」みたいなことをすでに私はブログに書いてるんですが。

 

suki-zakki.hatenablog.com

 

パフォーマンス上の魅力は楽曲に入り込む力だと思うけど、私が感じている琳寧くんの「好きなところ」に特化して書いてみようと思ってコツコツ書いていたものの、まあ上手くまとまらなくて難航しました。

普段ほぼ骨髄反射でSUKI!!!!!と騒いでるタイプのオタクなので笑、改めて「好き」を言語化するのが本当に難しかった。

 

でも、琳寧くんは私が7MENを好きになってから1番好き度が増した人な気がするので、書いてみたかったんだよね。

私元々儚い感じの人が好きなので、明るくて優しくて筋肉もりもりの琳寧くんは1番タイプから遠かったというか…(気を悪くする方がいたらすいません、超個人の見解なので…)

でも、そんな私でもこんなに魅了するんだから、やっぱり琳寧くんの魅力ってすごいんだよってことを、なんとか詰め込みたかった。

 

逃走中、本当に出て欲しいな~

元々好きな番組だし、運動神経抜群で優しくて、でもちょっと怖がりな琳寧くんが堪能できるはずだから。

 

出演希望の葉書はすでに出しました!!!

 

今年は琳寧くん年男でもあるし(?)、努力家の琳寧くんの夢がたくさん叶う年になりますように!!!!

 

 

私の音楽遍歴(水バナvol.040を読んで)

遅くなりましたが、矢花くんが好きな音楽をまとめてブログ書いたら?って言うので私の音楽遍歴を書きます(従順)

 

思い返してみて思うのは、私あんまり音楽好きな人って感じじゃないなってこと笑。

歌うのは好きな方(上手くはない)だけど、音楽を自ら探し求めた記憶が全然ない。

基本的には気に入った曲(or人)を延々と聴いてる方だし。

 

なので全然多彩じゃない音楽遍歴なんですが、矢花くんが書いたら?って言うので書きます(従順)

 

幼少期

3歳からピアノを習い、4歳か5歳にはエレクトーンに転向。

エレクトーンって一般的に知られてるのかな?

鍵盤が上段と下段2段ついていて、足元にも足用の鍵盤がついてる電子ピアノです。

つまり、自分1人でメロディー弾いて(右手)伴奏弾いて(左手)、ベース音(足)も弾くっていう代物なんですけど。

3つの鍵盤にそれぞれ違う音色が振り分けられたり(右手・左手・足でオーボエ・ピアノ・コントラバスの音をそれぞれ演奏したりできる)、いろんなジャンルの音楽の簡単なリズムパターンみたいなものも内蔵されてて、それに合わせて演奏することもできたりして、なんか重ね録りとかでなく一発本番で全部自分で完結してやるぞ!みたいな、気合の入った楽器です笑。自由度はすごく高い。

だからピアノの楽譜を見てある程度なら音符を追うことはできるけど、演奏を聴かせるみたいなことは全然できない。エレクトーン育ちなのでタッチっていうのかな、弾き方がピアノじゃないので、何とも不明瞭なぼやっとした音になりがち。ピアノでの表現力が皆無。

姉は普通にピアノを習ってバイエルみたいなものをやってたんだよな。なんで私はエレクトーンだったんだろ。私がやりたいって言ったのかな…今度親に聞いてみよう。

 

聴いてた音楽はなんにも覚えてない。ディズニーのビデオは擦り切れるくらい見てたから、ディズニー音楽かな。しかも何故か全編英語のやつ。何言ってるか一切分かってなかったけど、雰囲気で楽しんでた。

 

小学生

音楽に取り立てて興味があった子ではなかったと思う笑。

ただ家にJ-POPのCDはたくさんあった。父親がお酒飲んで帰ってくる日はなぜかお土産にその時流行ってるCDを買って来る人だったので笑。

SPEEDとかは自ら聴いてたかな。ジャニーズならKinKiとかV6のCDも結構あった気がする。

父親が井上陽水、母親が小田和正とかABBAとかが好きなので、よく流れてました。

歌は好きで、学校の合唱部と地元の合唱団2つ入ってました。

 

中学生

引き続き流行の曲を聴いてた感じ。

年に5日しか休みがない、軍隊のような部活に入ってたので音楽どころじゃなかったんですが笑。

宇多田ヒカルとかあゆとか聴いてた。

あ、初めて自分のお金でCDを買ったのが中学生だった。

はちゃめちゃに仲良かった子と元カレが2人ともガチガチのラルクファンで、その2人の影響で中3(部活引退後)はラルクを聴いてました。

初めて買ったのはラルクの「ray」と「ark」。

 

高校生

こっから私のバンド経験が始まる。

私は中学で膝を痛めてたので、バレーを続けるつもりも部活をやる気もさらさらなかったんですが、同じ中学からバレー部に入った男の子に「マネージャーが1人もいないからやってくれ」とお願いされて、まずは男子バレー部にマネージャーとして入部。

私が入部当時3年生だった先輩のうちの1人がバレー部と軽音部を兼部していて、「軽音部に顔出すけど、一緒に来る?」って誘ってくれた。なぜ誘ってくれたかは謎。

当時の軽音部は同好会で、3年生が3人だけ。バレー部の先輩はベースをやっていて、ギターの男の先輩と、ボーカルの女の先輩がいた。

ギターの先輩はすっごくフランクで優しい先輩だったんだけど、ボーカルの女の先輩は目は全く合わないし、極度の人見知りでおどおどしてる感じの人だった。後輩の私に終始敬語だったし、なんなら私と会話する時はギターの先輩を経由して私に話しかけてたくらい笑。

でも、歌うと雰囲気がガラっと変わって堂々としてめちゃめちゃカッコいい。そして超絶歌が上手い。憑依型っていうのかな、本当にかっこよかった。

ギターの先輩は、ボーカルの女の先輩の歌を聴いて惚れこんで、部員ゼロで廃部状態だった軽音部を同好会として復活させたらしい。

そこでその先輩たちがカバーしてたのがSHAKA LABBITS。先輩たちからCDを借りて、めちゃめちゃ聴いてた。軽音部の先輩と仮病で一緒に早退して、ライブ行ったりもした。

で、なんかうまいこと言いくるめられて(?)ギターの先輩にスコアの見方を教えてもらってドラムを始めた。

ドラムがいなかったからドラムを始めたに過ぎないんだけど、手足をバラバラに動かすっていうのは、今思えばエレクトーンの経験が若干生きたのかもしれない。

 

3年生の先輩方が卒業して、軽音同好会は私ひとりだけになってしまったので、毎日昼休みに新1年生の教室をまわって勧誘をしまくった。

そしたら6人くらい入ってくれて、とりあえずバンドができるくらいは集まった。

この時によくコピーしてたのがGO!GO!7188。他にも色々やったけど。

あと聴いてたのは幼馴染の影響でBUMP、仲良しだったサッカー部のマネージャーの影響でマキシマムザホルモン(「ゆゆ」っていう名前は、この子との間でだけ通じる私のネタネーム笑)とか。そんなにたくさんのアーティストを聴いてた感じじゃなかったな。

クラスメイトに音楽マニアがいて(今音楽プロデューサーやってる。結構有名な方々にも楽曲提供したりしてて、シンプルにすごい)、言えばなんでもCD貸してくれるので、彼からCD借りまくってた。

 

あと部活だけでなく、大学生の人とバンドも組んでた。

放課後バレー部のマネージャーとして部活に出て、その後夜バンド練。

外部の方のバンドはギターボーカルが作詞作曲する人だったので、オリジナルをやってた。

そして、私に東京事変を教えてくれたのもこの人。この人から群青日和を借りて、私の東京事変ファン歴がスタートする。

3年生になって部活は引退。2~3年前に急に気になって調べてみたら、母校の部活リストに「軽音部」があった。一時は私しかいない予算ゼロの同好会(同好会には部費予算がつかない)だったけど、同好会から部活に昇格して定着したっぽかったので嬉しかった。

軽音部のへこんでるスネアが部費で新調されてますように笑。

 

大学生

親友と呼べる人と出会い、その子が鬼塚ちひろが好きで私と同じくらい歌が好きだったので、めちゃくちゃカラオケに行ってた。

今考えれば異常だったなと思う。2人でオールカラオケ12時間とか行ってたし、酷いとカラオケ行きたすぎるのに時間が少ししか無い!って日は、2人でカラオケ行って別々の部屋に入ったりしてた笑。

椎名林檎はFCにも入って、東京事変とともに高校から変わらず私の音楽の中心。

他には鬼塚、Cocco、シドあたりのいかにもな曲(笑)を中心に、フジファブリックアジカン、RADとか。

一緒にバンド組んでた子がELLEとかが好きだったからちょこっとかじったり(今ギタークラフトマン)、あと東京事変から派生してPE’ZH ZETT M、ペトロールズ、あっぱ。

とくにペトロールズは狂ったように聴いてる時期があった。

あとなんかあったかなぁ…。通学時間が長かったので、音楽も小説もよく摂取してました。

 

社会人

音楽からはかなり遠ざかった。

生きるか死ぬかのブラック企業に勤めてたので音楽どころじゃなかったし笑、そこを脱してからも、ちゃんと追いかけてるのは東京事変椎名林檎だけ。

音楽が日常に存在してなかった。お笑いばっかり見てたし。

あ、でも某芸人さんがライブで紹介してた女王蜂と、サカナクションは好きになった。

 

 

多分、私が音楽に求めてたものって「日常をごまかしてくれる」ってことだったのかもしれない。

代わり映えのない毎日からいったん離れて、没入させてくれる存在というか。

だから個性が強かったり感情移入しやすかったり物語性が高いような音楽が好きだった。

社会人になってからは、そういうのがあまり必要じゃなくなったんだと思う。

 

病気をして仕事が一切出来なくなった時期があるんだけど、それ以降はもうちょっと素直に音楽を受け入れられるようになったと思う。

音楽に対してもそれ以外も、だいぶおおらかになった笑。

 

だから多分ジャニーズにも目が向いたんじゃないかな。

驚くべきことにですね、今まで挙げたアーティスト、全員誰かに勧められて聴き始めてるんですよ、私。勧められたまでいかなくとも、誰がカラオケで歌ってたのきっかけで知ったとか。

全部書いてたらきりないけど、冷静に考えたらきっかけは全部友達とか先輩とかで、明確に誰の影響で聴き始めたっていうのがあることに自分でもびっくりです。

 

なので、誰から勧められた訳でもなく好きになったのは、1年前のSexyZoneが恐らく初めて。

SexyZoneがイメージに反して歌が上手かったのと、404→ライネク→レツミュの曲たちが従来のSexy Zoneのイメージをいい意味で裏切ってたので、いわばギャップ落ちなのかもしれない。

 

病気以降は歌詞があんまり気にならなくなったんだよなぁ、何故か。

特に若いころはかなり歌詞ありきで音楽聴いてた気がするんだけど、その比重が落ちた。

音楽に没入するというより、音楽が流れていることが大事になったというか。

実際音楽をじっくり聴くというよりは何かをしながら音楽をかけてるし、よりライトに受け取るようになったのかもしれない。その代わり、生活に密着したものになった。

 

アイドルが歌う曲って今まで歩んできた軌跡みたいなもの込みで聴くとより楽曲のストーリー性が増すので、それが私にとっては新しい経験で鮮烈で良かったのかもなぁ。

 

夏には風磨くんのドリボきっかけで7 MENを知り、ずぶずぶと沼にハマっていったわけですが、何がきっかけだったのか、どこが好きなのかを言語化するのが難しい。

沼落ちを(抵抗を諦めて笑)自覚した瞬間は明確に覚えていて、矢花黎ドリボサイレント欠席事件なんだけど笑。

 

矢花くんの狂いっぷりに度肝抜かれたっていうのが間違いなくスタートではあるし、woofer887と矢花黎のジャニーズとしての異質さに衝撃を受けたものもちろん大きいし、サイレンがめちゃめちゃ好きっていうのもある。

でも絶対それだけじゃないもんなぁ。気付いたらやばたい寄りの箱推し(強いていうなら大光担)だし。

侍のビジュアルも今となっては全肯定でぎゃーぎゃー言うとりますが笑、ビジュアルに関しては好きになったから好きになった部分は大いにある。

 

大光くんの魅力は、バンドでもダンスでもスキルが高いってところと、声がはちゃめちゃに好きなのと、狂犬なのに実は真面目で心配性でありながら達観した視点も持ってるそのアンバランスさと、あとはスタイルお化けってとこですかね…(重度のスタイルフェチ)

そういう魅力と強い個性がメンバーそれぞれにあって、バラバラなのに調和してグループとして成り立ってるっていうのが最大の魅力かなぁ…。

そう考えると、7 MENは私が初めてアイドルとして好きになったグループなのかもしれない。(SZは好きになったアーティストがアイドルだった感覚の方が強い)

 

まあ私の音楽遍歴を辿るうえで7 MEN 侍が欠かせない存在になっているのは確実。

なんせ私は矢花くんの影響でベースを再び始めた。(本当はまたドラムがやりたくて仕方ないけど、ドラムは自宅で練習環境を整えるハードルがなかなかに高いので)

曲の雰囲気や、歌や声ばかりに注目して音楽を聴いていたところから、ベース音を拾ったりドラムの音を拾ったりして聴くようになったし、エフェクターによる変化を注意して聴いたりもするようにもなって、音楽をより多角的に楽しめるようになったのは間違いなく侍ちゃんたちのおかげ。

音楽に関してずーっと受動的だった私をここまで動かすんだから、やっぱり7 MEN 侍が持つパフォーマンスの力ってすごいんだろうなとこのブログを書いて改めて思った。

 

今はねー、もう本当にベースが上手くなりたくて。

スキルも無ければ知識もなくて、成長速度はめちゃめちゃゆっくりだと思うけど、とにかく楽しいんだよね。

やったらきちんと上手くなってる感じもするし。やらなかったらちゃんと下手になるし笑。

 

推し事としても、趣味が増えたって意味でも、人生が豊かになったので7 MENには感謝です。

 

 

はぁー!!長かった!!!!

こんなに長くする必要は絶対になかった!!!笑

 

でも色々思い出して楽しかったです。

ちょうど今高校の時にドラムとしてコピーしてた曲でベースの練習してるんだけど、当時自分がドラム叩いてた時、どれだけ周りの音をなんとなくで聞いてたのかを痛感している笑。

みんなで音を合わせてCDを再現できるなんてなんだか凄いことをやってるような感覚だったけど、実は音としてはかなりシンプルだったんだなって気付いたりね笑。

 

これ書いてたらベース触りたくなったので、ちょこっと練習してきまーす。

サイレン

ちょっと今回の記事は、一部の人を不快にしてしまうかもしれない。

でも、私もちょっと今かなり心がザワザワしていて、この気持ちを書き記しておきたい。

このブログはあくまで個人の見解です。

あなたと私の意見は同じでなくても問題はないし、私とあなたの意見が違っても、私はあなたと意見を一緒にしなければならないとは基本的に思っていませんので、ちょっとイラっときたらこんな人もいるんだな、コイツなんにもわかってないなと思って流していただければと思います。

 

 

ジャニフェスの衝撃がとにかく凄かった。

私は多分ジャニーズを、というか自担以外をなめていた。

デビュー組全員もれなく化け物だった。化け物級に凄い人たちだった。

 

今はJr.戦国時代と言われてる。

実力のあるJr.たちが次のデビュー目指してしのぎを削ってる。

でも、過去の事例を見ても、同じ年に複数グループデビューしてたり、数か月と間をあけずにデビューしてたりするケースもあるので、事務所としてタイミングとかの戦略的な問題とかがないこともないんだろうけど、基本的にはデビュー出来てない=何かが足りていないんだろうなと思う。

今デビューしてないグループみんな、何かが足りない。

なんの基準なのか、誰がどう決めたものなのかは分からないけど、そのボーダーラインを超えた人達がデビューを掴んでるんだと思う。

超えたらちゃんとデビューできるんだと思う。

今ボーイズグループはその成長過程を一緒に楽しむものから実力重視な世界に変わってきてるので、年々その基準は厳しくなっているかもしれない。

 

各グループ何が足りないのか、見てたらなんとなく分かる。

これが事務所の大人たちの意見と同じかどうかは置いといて、個人的には見ててどのグループに何が足りないか、それぞれ結構明確に私の中にはある。

もちろん自軍含めてね。

 

デビューしてあの先輩たちと並んだときに、若くても同じ土俵で戦う力を身につけていなきゃいけないと思うと、足がすくむみたいな感覚になる。

それくらい、私の中でジャニフェスが凄かった。本当に衝撃だった。

デビューデビューって軽々しく口にしてきた気がするけど、改めてデビューってとんでもないことだなと思う。

だってデビューしたら、あの偉大な先輩たち含め、この世に存在する全てのアーティストがライバルになるんだから。

その方たちと戦って、生き残らなきゃいけない。

 

Jr.担から見て、なにわは圧倒的だった。

パフォーマンス力も十分。関ジュの代表としての責任をきちんと担いながら、彼ららしいキラキラと関西ならではの明るさと面白さ。

彼らには「次のデビューはまぁなにわだよな」と他担ながら納得させられた。それだけの力がある。

デビューが決まってからバラエティーで見ることも爆発的に増えたけど、タレントとしての能力も高くて、なにわは本当に凄いな…と思ってた。

あの彼らが、ジャニフェスでは持ち前の可愛らしさと一生懸命さで「なんとか戦ってた」印象だった。

やっぱり若いなと思った。もちろん、そこが魅力でもあるけどね。

とにかく、私はあのなにわがこう見えるのかと思って本当に怖くなった。

なにわは相変わらず凄いまま。やっぱり圧倒的に可愛かったし。彼らが凄いという認識は変わらないまま、先輩方が想像の何倍も偉大すぎただけの話。

なにわが明確に新人扱いされたし、ソロでの見せ場も少なかったのは彼らのためだったんじゃないかとすら思えてきた。

だって、化け物揃いのデビュー組ですらJr.のように見せてしまうKinKi兄さんと同じステージに立たされたんだもん。

デビュー間もない彼らを守る鎧のひとつも付けてあげたくなる。(個人の見解です)

 

とにかく私はデビューがめちゃめちゃ怖くなった。

 

ちょっと詳細はうろ覚えなんだけど。

WESTの桐山くんがデビューさせて欲しいってジャニーさんに直談判しに行った時、ジャニーさんは「お仕事あるんだから今のままでもいいじゃん!デビューしたら大変だよ!芸能界は甘くないよー」みたいなことを言われたっていうのをROTかなんかで見たのを思い出した。

ジャニーさんの言う「甘くないよ」。重い。重すぎる。

デビューって、やっぱりとんでもないことなんだわ。私のその認識が甘すぎた。

 

そして、デビューを目指す彼らのことを考えるわけです。

デビューしたいと口にして、デビュー目指して地道に努力を重ねる彼らのことを考える。

 

私はジャニフェスを見て正直ビビッてしまったので、日ごろ先輩方の凄さを私なんかより目の当たりにしてるはずの彼らが口に出す「デビューしたい」は、私たちが思っている数倍の決意が含まれているんだろうと思う。

(そのマインドに変わったのが、他ならぬなにわのデビューがきっかけ。)

 

本当に今、Jr.である今、大切に大切に守られてる今、ひとつひとつのお仕事から塵ひとつ残さない勢いで吸収できるものは吸収しきっていくしか道がない。

きれいごとじゃなく、テレビも、舞台も、雑誌も、ラジオも、YouTubeも、その他全ての仕事がステージに立った時どれだけ説得力を出せるかに繋がってるんだと思う。

男性アイドルに比べて女性アイドルのほうが年齢に関するリミットが厳しいと思うけど、男性アイドルにとっても年齢は無関係な話ではない。

でも、「もういい年齢になったから」ってだけでデビューして通用するほど甘い世界でもない。

限られた時間の中で濃密に過ごしていくこともやっぱりとんでもなく大事だなと思った。

デビューしてから得るものだってもちろんたくさんあるんだろうけど、デビューしてからじゃないと得られないもの以外は、ひとつでも多く手にしてからデビューして欲しいと思った。

 

だから、彼らにひとつでも多くお仕事がくるように、私たちもできることを頑張らなきゃいけない。

私たちがどれだけ微力でも、これはもうやるしかない。

あ、でも各々自分の心地よいペースは死守しながら。

セールスを考える上で人数っていうのは多分最も大事で、無理して楽しく思えなくなって離れてしまうことが1番の損失なので。

時間も、お金も、自分が心地いいペースで長く推すことが大事。

 

…みたいなマインドになってるときに大光くんのブログ見てね、うん、まあ、泣くよね(情緒不安定オタク)。

 

なにわのデビューが決まってメンバーそれぞれがデビューについての思いをブログを書いた時、大光くんは兄組が抱えるプレッシャーの大きさを語り、だから自分はグループに貢献するしかないって言ってた。

それでも不安になる時もあるから、支えて欲しいって。

(そしてそれを受けて、うちの最年少が何も考えずにいられるように早く大きくなると言ったのが克樹くん)

 

あれから半年。

どうよ。この最年少の頼もしさったらないじゃん。

悔しさや辛さがあったとしても、壁を壊して掴み取っていく。

何があっても前を向く。しかも楽しむって言ってる。

この半年の成長…涙なしで読めない……。

しかも大光くんは相変わらず自分以外のメンバーのことばっかり言う。

私は箱推しできないとファンになれない人なのでとっくに箱推しだけど、本当にグループとしての魅力がもっともっと伝わっていくといいよね。

いつもいつもグループのこと考えてくれてありがとう大光くん!!!

 

もちろん先が見えないのには変わりないし、不安がなくなったわけではないと思う。

でも、そういうのを背負えるようになったんだろうね。

バンドでもダンスでもパフォーマンスを支える大光くんが背負うものが増えていくことは、きっとグループ全体のパフォーマンスに直結していくと思う。

多くのものを背負った人にしか手に入らないものってやつもやっぱりあると思うので。

 

でも、私はアレが足りないコレが足りないと思って見ていたくはない。

こんなところが素晴らしい、こんなところが大好き、こんなところが良くなった!って思いながら応援したいし、あっちのグループはアレが足りないからダメだとか、コレが足りないから魅力的じゃないなんて間違っても言うような人間にはなりたくない。

 

だからこそ、彼らの今の最大限を一緒に楽しんで、盛り上げる。

出来ることは少ないけど、少ない中でやるしかないからな。

今できることをやる意外に方法がない。

 

 


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今日現在(いま)を最高値で通過して行こうよ

明日まで電池を残す考えなんてないの

昨日の誤解で歪んだ焦点(ピント)は

新しく合わせて

切り取ってよ、一瞬の光で

写真機は要らないわ

五感を持ってお出で

私は今しか知らない

貴方の今に閃きたい

 

閃光少女/東京事変

 

 


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街は苦い夢を見せ すすけた雨を飲んでいる

明日って灯りひとつを抱いて

場違いで無謀なBad dreamers そうだとしたって

俺ら今以外に今日があったかい?

響け!空にサイレン 始まるサイン

止めるな、勇敢なCrazy もう一歩前に

No wayじゃない お前が拓くんだ

 

サイレン/7 MEN 侍

 

 

 

すでに侍ちゃんたちが歌ってたわ。

頑張るしかない。

 

 

ジャニフェスの衝撃。

結論から言う。

ジャニフェス、全てのジャニーズファンは見るべきだし、なんなら全人類見て!!!

 

昨今ネットが普及して、様々な媒体が登場して、一昔前より一層多種多様で細分化された様々な種類のエンタメが供給されている。

それぞれがそれぞれに適したエンタメを、適した方法で楽しむようになって、ジャニーズのアイドルっていうコンテンツの一強具合っていうのは、正直昔ほどはないのかもしれない。ジャニーズと聞いて、嫌悪感を抱く人が少なくないのも知っている。

 

だけど、長年日本のエンタメ業界を牽引してきたといっても過言ではないジャニーズたちの圧巻のパフォーマンスは、本当にすごい。

バラエティーの姿しか知らない人たちにとっては、より大きな衝撃だと思う。

特に興味のないグループでも、みんなそれぞれやっぱりすごい。

 

そして最初に個人的にガス抜きをさせて欲しいんですが!!!

ジャニーズカウントダウンにて国民投票を行い、それぞれの部門で順位がつけられ、亀梨くんや果てには光一くんが端っこで歌ったという衝撃が、ジャニーズファンの中で波風をたてまして。

 

アイドルに大事なのは人気。もちろんそう。

どれだけの人を、もっと言えばどれだけのお金を動かせるかは絶対に大事で、若いグループ4組(キンプリ・スノ・スト・なにわ)は事務所内のみならず日本の中でもトップクラスの売り上げを誇る、素晴らしいグループ。

彼らには彼らの良さがあり、スキルも高く、そのセールスは他の追随を許さず、評価されているのが数字出てる。

それがランキングの結果としてあらわれた。

アイドルの世界に年功序列は関係ない。間違いなくそう。

若いグループも先輩グループも、そのファンも何も悪くないし、人気があるってやっぱり素晴らしいこと。

 

でも、数字だけでは測れない、年月を重ねて築き上げてきた先輩たちにしかないものも、確実にある。

それをジャニフェスですごく感じた。

どっちがいいかは個人が決めたらいい話だし、オタクにとって自軍が最高なのは言うまでもないことなのでどっちが上とか下とか言いたいわけでは決してないんだけど、やっぱり「器」のようなものはあるな、と痛感した。

あ、これはフジテレビに対する不満です笑。やっぱりすごいよ先輩たちは。それぞれすごい。なめて貰っちゃ困るよ、という気持ち笑。

ただあの場で謙虚さがだだもれだっためめと、全力でやりきった大橋くんとみっちーはじめ、ランクインした皆さんが素晴らしかったのは間違いないです。

 

とまあ、カウントダウンの話はこのへんにしておいて笑。

ジャニフェスの感想いきます。あ、ちなみに私はSexy Zoneのファンです。(あと、今回は出ていませんがJr.の7 MEN 侍のファンです)

ネタバレしかしてないので、ネタバレ嫌な方はこれ以上進まないでください!!!

 

 

まずSZ。

やっぱりSZは歌が上手いし、上手いだけじゃなくてユニゾンが一級品。本当にユニゾンの素晴らしさで言ったらボーイズグループ最高峰なんじゃないかと思ってる。

声が重なり合った時のガチっとハマってる感が凄い。完全に1つになる感じ。これにマリちゃんの声が入ると、あら不思議!一体感は失われず、グッと深みが出るんですよ~!(通販風)

マリちゃんの声もSZの音楽には必要不可欠です。

ニゾン厨の私が言うんだから間違いありません。(謎のドヤ)

 

グループで突出した個があるなと思ったのは、KAT-TUN兄さん。

もう、毛色が全く違うというか、すげぇっす、かっけぇっす…!!!ってなる。笑

いや本当、あのカラーでデビューしたことも、あのカラーを出し続けてることもとんでもないことだと思う。

 

 

エビキスの2組のコラボ。

個人的に印象に残ったのは塚ちゃん。

正直バラエティーのイメージが強すぎたんだけど、パフォーマンス見てたらどっからどう見ても超ハイスペックアイドルだった。

A.B.C-Zといえばアクロバット。スノもアクロバットが得意なグループだけど、えびさんはもっと体操寄りというか大技寄りというか。

こういうパフォーマンスはテレビとかではその迫力が伝わりにくいだろうけど、塚ちゃんの特大台宙とか見てると、大きな舞台であればあるほど映えるんだろうな、と。

 

キスマイ兄さんで個人的に印象に残ったのは、玉森くんと藤ヶ谷くん。

玉森くんは、年齢を重ねるほどに透明感が増してどんどん美しくなってる疑惑。将来的には妖精とかエルフになるんじゃないだろうか(?)。本当に綺麗。美人。思わず年齢調べたけど、30オーバー?嘘だろ??もう妖精だったのか???(混乱)

藤ヶ谷くんはシンプルに超カッコよかった。昔から十分かっこよかったけど、この年齢になってより色気が出て、とどまるところを知らないかっこよさ。このお方、どんどんかっこよくなるタイプの人ですわ。

バチバチの緑と黄色の雷の演出が素晴らしかったよー!ここの演出好き。

仲間であり、ライバルでもあるっていうジャニーズの関係性が表されてた気がして、とっても良かった。松潤天才かよ。最高だよ。

 

お次はKAT-TUNSixTONESの治安悪めコラボ笑。

樹くんの声が私はやっぱり好きですね。個性的。唯一無二。異質だから耳に残る。

あと、森本慎太郎よ。私は怖いんだこの人が。私は儚い感じの人が好きなので、そういう意味では全然好みじゃなんだけど(※個人の意見です)、妙に気になってしまう…。

YouTubeとかラジオだとヘラヘラしてるというかおふざけ最年少な人なのに、ステージに立って今回特に緑色のライトを浴びてるたろちゃん、かっこよすぎて私の知らない人でした(?)。

ストはYouTube見てるので、円盤ダイジェストとかも見てるんだよ、見てるけど今回なんか森本慎太郎の破壊力みたいなものを見た。

 

そんで、亀梨くんとジェシーの冒頭の「Imitation Rain」。

リアルに「ひいいいいいぃぃぃぃ」って声出た笑。すご。

KAT-TUN兄さん、イミレのあの個性的なダンスもすごいかっこよく決めてたし、上田くんのマント芸(?)も良かったし、中丸くんの歌声が意外と優しくて透明感のある歌声で良かったし、7 MEN 侍が歌うの聴いてても思うけど、KAT-TUNっていい曲いっぱい持ってるよなぁ。

この2組は本当になんかすごい良くて(語彙力どこいった)、この2組が最後に歌ってた曲、恐らくKAT-TUN兄さんの曲で勉強不足で何て曲か知らないし初めて聴いた曲なんだけど、なんか泣いてしまった。

理由はよくわかんないけど、涙が出てきた。

 

 

続いて、NEWS、JUMP、SZのバレーボールデビュー3組。

女王蜂が好きなので狼青年はまだ非ジャニオタだった発売当時から聴いてたんだけど、この歌を歌いこなすJUMP兄さんすごいよ。

JUMP兄さんといえば、「山田涼介という圧倒的センター」のイメージが強くて、実際山田涼介の凄さっていうのは何があっても揺るがないんですが、パフォーマンス見るといい意味で1強じゃなかった。みんな強い。それぞれ強くて、なんてバランスのいいグループなんだと思った。

仲がいいっていうイメージも強いけど、パフォーマンスにもそれが出てた。グループとしての一体感みたいなものは突出してたんじゃないかな。

 

そしてSZのRUN。イントロだけですでに泣きそう(そういう病気にかかってます)。

本当にSZは「歌に想いを乗せて届ける力」が凄い。

しかもそれをスタイリッシュにやれるっていうのが強みだと思う。

中合わせのふまけんはやっぱり強いし、ケンティーが手で3をつくって下に向けたの、恐らくマリウスのMを表現してるよねってツイートを事前に見てたので、そのあたりから泣き始めた笑。

演出も、最初は都会を走り抜けていくような背景で、間奏で4人のメンカラが映し出され、落ちサビの後、オレンジ(マリウスのメンカラ)の夕日に向かって走っていくような演出になってて、もう泣くしかなかった。

オレンジの太陽のマリちゃんはきっときっと、この闇を照らすはずさ…!!!(号泣)

松潤大天才だし、本当にありがとう。SZはいつでも5人でSZです!!!

 

NEWS兄さんは、もう圧巻の一言。

まっすーもバラエティーで可愛らしいイメージが強かったんだけど、まぁびっくりするくらい歌が上手い。

この圧巻の、音楽の、特に歌のパワーで押しきってくる感じが出せるアイドル、他になかなかいないのでは。そしてシンプルに曲がいい。

 

BURNは風磨くんにとっても合ってる曲だった。風磨くんにこういう歌うたわせたら天下一品!!(すいません、自担なもんで…笑)

最後の風磨くんの笑顔からの男前面に出してくる感じで無事死にました…。

 

夏のハイドレンジアでは、冒頭のまっすーの下ハモに痺れました。まっすーをヒロインにするおけんと笑。

NEWS兄さんと一緒に歌うハイドレンジアは、いつもより真っすぐ熱く思いが届く曲になってたし、JUMP兄さんのサビはまた全然違う曲になってた。この夏、頭がおかしくなるくらい聴いてた曲なので笑、余計に歌い手によってこんなに変わるのか!とびっくり。

やっぱり比較すると際立つ、SZには独特の儚さみたいなものがある。

 

そして山田涼介×佐藤勝利はとんでもないのよ。とんでもない。山田涼介×中島健人もとんでもない。あまりのとんでもなさに、画面割れたかと思ったよ笑。

しょりそうは安定の可愛さだったし、聡ちゃんのお歌、全体的にとても良かったよー!

知念くんに抱きつく聡ちゃんもとてもかわいかった。

 

で!!!!!!!

鐘の音が鳴ってなになに?とワクワクしてたら、康二くんと平野紫耀くんのシンデレラガールの歌い出しで、お客さんからとんでもない歓声もれちゃってたね笑。

King&PrinceとSnow Manのコラボです。

いやわかる。ここの関係性もそうだし、キンプリ×スノのシンデレラガール、凄すぎたよね。衝撃だったわ。

キンプリとSnow Manのパワーがちゃんと掛け算になってたというか。

2組の良さがちゃんと出てるだけでなく、効果倍増でより良くなってた。

もう、すごいの。キラキラの大洪水。ここまでくるとキラキラも圧巻。

平野紫耀×目黒蓮の落ちサビ、リアルに「すご…」って声出たもんね。

 

その後のキンプリはほとんど洋楽だった。

個人的にびっくりしたのが髙橋海人くん。ダンスが上手いっていうのは7 MEN 侍の大光くんが尊先に挙げているので知識として知ってはいたんですが、ほにゃほにゃしたイメージが強かったので、こんなにかっこいい子だとは…。

大光くんのダンスとはまた少しタイプが違ったけど、とにかくダンスのグルーヴ感がすごい。

 

スノのグランドールの間奏のダンスもかっこよかったね。特効の爆発も思ったよりデカくてすごかった笑。みんなびっくりしちゃってなかったか心配になった笑。

グランドールは本当にラウの良さが出る曲だなと常々思っております。

 

そして関ジャニ、WEST、なにわの関西3組。

本当にすごかったよ。多分一番かっさらってたのがここじゃないかな。

私のTL(セクラバ)でも、関西3組良かった~って言ってる人多かった気がする。

ひたすらにハピネス。なんだこの幸せ空間は。

楽しくて、幸せが溢れすぎて、逆に泣けてきた(情緒不安定オタク)。

ああ、この人たちは本気でお客さんのこと幸せにしたいんだなって思いが伝わってきたというか。

 

なにわちゃんはとにかく可愛い、なんなの、可愛い。どこまでも可愛い。

個人的には長尾くんの笑顔に沼を感じる。あれに落ちたら、多分一生這い上がれない笑。

大橋くんは歌が上手くて思い切りも良くて好きです。

 

WESTの証拠で号泣。音楽番組で歌ってるところ何回も見てたんだけどね。まさか泣くとは。

全力で、全部ぶつけてくれて、心を動かされるっていうことだわと思った。

セクラバとしては、重岡くんといえばケンティーと仲良しっていうイメージなんですが、このステージでの狂い方(褒めてます)がケンティーと通ずるっていうのは、なんかすごいわかる。

突き抜けてるんだわ、2人とも。空気をかっさらう力がある。

 

NOROSHI冒頭の丸山くんのベースえっぐ!!!かっこいい!!!!ベースめちゃめちゃよかったっす!!!

大倉くんは結構パッション出してくる感じのドラマ―で、個人的にはへぇ!意外!と思ったけど素敵でした!

(7 MEN 侍だと矢花・大光担なのでどうしてもドラムとベースが気になる人)

 

そしてやっとラスボス(?)、KinKi兄さん。

アニバーサリー演出見て思ったけど、実家にKinKiのCDかなりあったな。ジャケ写に見覚えあるのばっかりだった。

父親が流行りの曲のCDを適当に買って来る人だったから、我が家にはJ-POPが溢れてたんですが、KinKi兄さんの曲もかなりあった。

硝子の少年なんか、運動会のダンスで踊った記憶。時代をつくってきた人だよなぁと改めて思った。

 

次、スワンソングを歌ったんだけど、ここでトラジャがバックに登場。

本当ね、衝撃受けたわ。トラジャ凄い。

言語化するのが難しいんだけど、トラジャのレベルの高いダンスによって、ライブがショーになったというか。

本当に空気がガラッと変わって、格式高いものになった感じっていうのかな。この空気をJr.で出せるって本当に恐ろしいことだと思う。

ていうかこんなことができるグループ、ジャニーズ内唯一無二なんじゃないかな。プロだよもう、アイドルの域超えてプロのダンサー集団。

本当、滝沢くんにはトラジャを早く、しかも最高の形でデビューさせてあげてくれと心から思った。

こんな人たちがJr.を名乗ってること自体おかしな話だよ!なにやってんの偉い人!!

 

で、もっとすごいのがKinKi兄さんよ。

バックのトラジャと同じ振り付け踊るところもあったの。

トラジャの方が圧倒的に若いし、ダンススキルだってピカイチに高い子たちの集まりだし、正直なところダンスはトラジャのほうが凄いと思う。

その子たちを後ろにつけて同じ振り付けを踊ってなお、微塵も負けない。華やかさだって十分にあるし、圧倒的なオーラで主役としての存在感が全く揺るがない。

覇王色の覇気って、多分こういうことなんだろうなって本気で思った。

凄いよ、ひたすらに凄い。凄いしか出ない。

 

愛のかたまりを他のデビュー組と一緒に歌ったけど、KinKi兄さんと一緒に歌うと他のデビュー組がJr.になっちゃう。

やっぱりKinKi兄さんはちょっと格が違う。別格。

 

リリック冒頭のSZめちゃめちゃ良かった(泣)

こういう「伝える曲」にやっぱりSZは強い。すごく合う。風磨くんの切ない声が生きる!

 

Happiness始まった時の上田くんの煽りの治安の悪さよ!!

こんなにさわやかな曲なのに、あんなに煽りが治安悪いことある!?!?笑

さすがっすKAT-TUN兄さん!!!かっけぇっす!!!!(KAT-TUNのことを書こうとするとナチュラルに舎弟感が出てしまうw)

上田くんに体当たりされて、痛い、痛い、いやぁ~の風磨くんと、この上なく素敵な笑顔で笑う上田くん、最高でした笑。

 

最後のsmileはグループごとに1コーラスずつ歌う感じだったんだけど、1コーラスずつ歌うと、SZのユニゾンの異常さが良く分かる。

みんなで同じ音を歌って声が重なるのがユニゾンで、各グループそれぞれ特色のある歌声なんだけど、SZは本当に声が重なって1 つになる。これがすごい。SZのお家芸、美しいユニゾンがどうか他担さんにも届きますように。

 

そして光一くん、亀梨くん、山田くんの3ショットは画面が割れるとかの次元じゃない。

オーラがすごすぎて3Dかと思った笑。

あとやっぱりキンプリの華はすごいね。華ばっかり集まっている場所にいてなお凄い。若いながら風格も出てきて、マジでKing&Princeだった。(?)

 

エンディングを終えた後、画面の前で自然と拍手しちゃった。

ジャニーズ帝国、とんでもないぞ。それぞれがとんでもないんだから、集まったらとんでもないに決まってる。

 

いやー、純度の高いエンタメを摂取させていただきました。

「みんな違ってみんないい」がこんなにしっくりくることある!?

私はJr.担でもあるので、いずれ自軍もこの中に入っていって、例え若くても先輩たちに負けない唯一無二の自分たちのカラーを出していかなきゃいけないと思うと、とんでもない高みを目指していかなきゃいけないんだなと正直思った。

先輩たちが偉大過ぎる。もれなくすごすぎるのよ。

それでも自軍の素晴らしさと可能性を信じているので、これからもその成長を応援して、いつかこのジャニーズ帝国の一角を担える存在になってくれるのを楽しみにしてます(急にどうした)

 

一言でまとめるならば

ジャニーズってすごい!!!!!!

これに尽きる!!!

 

長いのに最後まで読んでくださった方、本当にどうもありがとうございました!!!

新年早々中村嶺亜。

まずは、明けましておめでとうございます。

今年もやたら長い話をつらつらと書き連ねると思いますが、懲りずにどうぞよろしくお願いします。

 

 

まさに心はローリング·コースターな1/1でした。

 

カウコンにはいびがいるのに侍がいないというとんでもないショックで幕開け。

本当、言葉では言い表せなかったな。

はいびがバックに付いてるの見て、もう私ソファーから立ち上がってウロウロソワソワしてたんですよ、やった!侍も来るぞ!って。笑

そしたら来ないまま終わってカウントダウンが始まった時、脱力。

未だかつてこんなに暗い気持ちで迎えた新年があったかなと思った。

 

そんなに差がある?一体どこにそんな差があるんだ??

こちとらパフォーマンスでそんなに差があるとは思ってませんのでね。

オタク全員そうだろうけど、自軍が1番だと思ってますよ、そりゃ。

パフォーマンスで人の心をがっつり掴める彼らは、本当に物凄いものを持ってると思ってる。

 

その後、お正月動画で笑い、

年男コンビのぽやぽやに癒され、

サムストのゆるさにほっこりし。

初日を迎えたジャニアイで、どうやら侍のオリ曲らしき新曲があるとのレポを見てバッチバチにテンション上がり。

JGRにJr.はひとりもいなくていないんかーい!!(でもJr.回つくってくれてありがとうね!!)となり。

 

諸々あって嶺亜くんのブログを見に行ったのが23時頃だったんですが

ガッツリ号泣。(2022初泣き)

 

嶺亜くんまで痺愛がショック受けてるの伝わってたんだろうし、何より多分本人たちも悔しかったんだと思う。

カウコンだけじゃなく、CDTVも。

 

でも嶺亜くんのブログには

「きっと今年も、お互い悔しい思いすることとか 沢山あるだろうけどさ  (中略)その悔しさもバネにお互い前だけを見て突っ走ってこう!」

「俺らを信じてついてきてよ」

「頼りなく見えるかもしんないけど  大切な痺愛のことくらいはちゃんと守るからね」

「俺らがつまずいた時は痺愛が支えてね」

「俺らが下なんて1度も思ったことないけど  俺らと痺愛で下克上してやろう 」

「てっぺんとるぞ」

って。

 

痺愛が欲しかった言葉、全部盛り。

こうやってファンが欲しかった言葉をきちんと表現できる嶺亜くんのアイドルとしての能力、人間力の高さよ…

 

本当にこの年末年始は痺愛として悔しかったし、何よりも嶺亜くんに悔しいって思わせたことが悔しかった。

 

でも、私は痺愛になってから1度も7 MEN 侍を疑ったり迷ったりしたことはないよ。

絶対にもっともっと大きくなるし、それにとどまらずまだ誰もやったことないことをやって、まだ誰も通ったことのない道を進んで、とんでもないところにたどり着くグループだと信じてる。

唯一の懸念点は、チケットが取れるかどうかだけ笑!

 

嶺亜くんは凄い。

本人は俺はバカだからみたいなことを時々口にするけど、聡い人だと思う。

1つ1つの判断が的確で早い。

何より愛情表現がきちんとできる。

これがメンバーにとってもファンにとっても大きい。

人の良いところを認めて、口にできる。

人としての器の大きさを感じる。

でも抜けてるところもあって、可愛くてかっこよくて、女帝。

母性も父性も、兄力も妹力も持ち合わせてる人だなと思う。

 

嶺亜くんが自軍にいてくれて良かったよ本当に。

やっぱり中村嶺亜が7MENの顔であり支柱。

他の誰にも務まらない。

それは歴が長いからとか年が上だからとかじゃなく、中村嶺亜だから!!!

 

翌日がジャニアイ初日だからカウコンに侍はいないかもなと思ってはいたけど、はいびは出るのに侍は出ないパターンは想定してなくて、カウコン見てる時は絶望に打ちひしがれてた。

でも、もう大丈夫。

嶺亜くんの言葉で、完全に侍と痺愛で2022ぶちかまそうぜ!!!ってマインドになったので。(単純)

 

今年も全力で侍を推します!!!

なんせ大好きだからな!!!!!

 

それにしても嶺亜くん、練り物好きね笑。

年末エモ(ただの日記)

クリスマスが終わって、いよいよ年末感が強くなってきました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか(急にどうした)

 

私は今年7 MEN 侍を好きになってから楽しいことがたくさんあって、本当に人生を彩っていただいております。

ただ、7 MENが好きだし最高だと思ってるからこそ悔しく思うこともちらほらあったりなんかして。

 

私は自分の人生においても、推し活をするにおいても、やっちゃいけないことの1つは「他の人と比べる」だと思っているんですね。

人と比べると、基本的には不幸になる一方だというのが持論なので。

自分がどう思うか。自分が納得できるか。自分はどうしたいか。

基準を全部自分に持っているということはとっても大事だと思っています。

 

推し事をしていても、特にジャニーズ事務所所属ですから、まあ他のグループの動向が気になったりも正直するんですよ。

あそこのグループと比べて自軍はどうだみたいな見方をついついしてしまいそうになるけど、他のグループには他のグループの、自軍には自軍の良さがあるわけだから、一部分だけピックアップして比較しても仕方ないよなって思うようにしてます。

他のグループを羨ましく思うようなことがあれば、自軍にも同じようないい思いをしてもらうために私にできることはなんだ、と考えるくらいが健康的かな、と私は思ったりなんかします。

まあこれは私のあくまで理想に過ぎなくて、もちろん人によって違っていいし、そうしたい私自身がそうできない日もあったりするんですけどね。

そんな日は「人間だもの」で許して欲しい笑。精進します。

 

だから私はひたすら侍ちゃんたちを愛でて、できるだけ楽しく発狂していようと思ってます笑。

Twitterでファンが楽しそうにしてるっていうのは、絶対にいいことだからね!

いいところを見つけて、そのいいところをできるだけ発信できたら、こっちも楽しいし7MENの良さを拡散することになるんだから、こんな最高なことないもんね。

 

さあ、ここで是非この曲を聴いてみて下さい。

椎名林檎で「人生は夢だらけ」。敢えてのライブバージョン。

高畑充希ちゃんが某CMで歌って話題になった曲です。

 


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まあこの世にあるどの曲にも言えることだけど、この曲は特に自分の気持ちの持ちようによって受け取り方が全然変わる曲だなぁと思っています。

この曲も直接的な表現はないけど、結局自分の中に基準を持つってことが大事で、自分がどうありたいかに基準を持てばこその「この人生は夢だらけ」なんだろうなと思うんですよねー。

 

7 MENを好きになってから「大人になってまで胸を焦がして時めいたり傷付いたり慌ててばっかり」なんですよ本当に…笑。

 

「こんな時代じゃあ手間暇掛けようが掛けなかろうが終いには一緒くた

きっと違いの分かる人はいます そう信じて丁寧に拵えて居ましょう」

 

↑これとかもろ矢花くんじゃん!!!!

 

彼の音楽っていうのは、音楽に詳しくない私からすると正直そのすごさを理解しきれないことも多いんですが、分かる人にはそのすごさがきちんと伝わっている。

この前のKOTAさん(矢花くんが今年出演できなかった内くんのライブに今年参加したプロのベーシストさん)が矢花くんのこと褒めてくれてたりね。

プロがプロを見るから分かることとか感じることなんてきっと山ほどあって、私には分からないけど、矢花くんはそういう人達も置いていかないでその思考の一端でも理解できるように島TVやブログを通して発信してくれる。

 

矢花くんはスーパースターでもなくNo.1アイドルでもなく、最も有名なベーシストになりたいんだそうだ。

最も有名なベーシストがジャニーズ所属だったら、それって今までの常識で考えるとかなりとんでもないよね。高い志を持ってとんでもないところを目指してるんだね。

 

「とんでもないところ」と聞いて連想するのがかの有名なイチローさんの名言。

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています」。

これですよ。これを地で行ってるのが7MENじゃない?

地道な努力がにじみ出ちゃってんのよ、ここ最近のパフォーマンスの向上っぷりを見てると。

 

あと、うちの父親の名言。(唐突にイチローと並べられる一般人の父親w)

「100点を目指して勉強した人にしか100点は取れない。80点でいいやと思いながら勉強した人が80点以上を取ることはないし、大抵80点も取れない」

これねー、高校生の時に父親に言われたの。すっごい覚えてる。

でもこれってテストだけにいえることじゃないよねーと思う。

だから志の高い人は大好き。周りにそんなの無理じゃない?なんて思われたり言われたりすることもあるだろうけど、敢えて口にするところ含めて好き。

そういう人にしか届かないところというか、そういう人にしか見えない景色があると思うから。

 

7 MENはデビューについて聞かれるといつももちろんデビューはしたいけどゴールではないってよく言ってくれてるので、ものすごい安心感。

先が見えてるって絶対に大事。

 

あと、いいこと言うじゃん、我が父。笑

 

そんなこんなで、なんか想定よりずっと長くなってしまった。

とにかく今年は素晴らしい年でした。

来年は7 MENにとって飛躍の年になるはず。

そう信じさせてくれる2021年でした。

来年も、変わらず7 MEN 侍を推します。

なるべくいいオタクでいられるように頑張ります。

頑張りますので、来年やりたいとどこの雑誌でもいってくれている全国ツアーのチケットが取れますように。(結局欲まみれ)

 

年末ってなんかエモい!!!

という日記(?)でした。

読んでくださってありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします!!!