好きな人やものが多すぎて。

自分の情報収集記録用。7 MEN 侍。SexyZone。

7 MEN 侍についてただひたすら語りたい。

ステナビのたいこんぴ対談、ステファンの7MENインタビューでまたまた7MENにBIG LOVEを抱いたので、それを吐き出すだけのブログです。ただただ長いやつです。

文を読んで受けた印象(ほぼ妄想)を垂れ流してるだけなので、全文末尾に「※個人の見解です」がついてると思って読んでください。

なので、本人たちの発信したい意図や事実とずれてる可能性が大いにあります。誌面を確認して、直接彼らの言葉を読んでくださいね。盛大にネタバレしてます。

異論は認めまくるし、むしろ歓迎です。

 

 

まず、佐々木大光が裏では真面目とか、中身は大人だとかこれまで散々他のメンバーから言われてきたことだけど、ステナビ対談の彼の話ぶりから、その一端が見えたな、と。

 

私はやばたいよりの箱推しと自称しておりまして、強いて言うなら大光担なんですけれども、グループ内年齢&兄弟構成フェチなのでどうしても「最年少」かつ「唯一のリアル弟」というフィルターで見てしまうことが多いんですね。

これはもう私の癖なので…大学時代にそういう論文(兄弟構成と人間関係についてとか)書いたりしてるんで…それはジャニオタになるもうずっと以前からなので…

 

でも、もしかしたら大光くんってあまり最年少&弟要素がこちらから見るほど強くないのかな、と思う。

もちろん最年少要素はあるし、可愛がってもらってはいると思うけど、まず本人(大光くん)がグループ内でそこのポジションにいる自分にそこまで意識が向いてない感じ。

 

大光くんは、ダンスにしてもバンドにしても経験値が高いんですよね。

どちらも入所前からやってきているし、入所した瞬間(特にドラムの方)から特技として認識されて、場数も踏んできている。

だから、最年少ながら他のメンバーを支える役割を自然と担うことになりがちなのかな。そもそもドラムはバンドをもろ「支える」パートだし。大光くんは今どきの繊細なドラマ―(本人談笑)だからよけいに。

 

大光くんって他メンバーからストイックだと評されることもよくあるし、少し達観してるようなところがある。

若さ故の思考っていうよりは、そういう性質なんだろうなって感じ。

明日死ぬかもしれないし、って思いながら生きてる人は強いと思う。

でも、そちらの思考に偏りすぎると脆くもなるので、とにかく自分を大切にして欲しいし、周りの人からもとにかく大切にされてて欲しい(モンペを発揮する大光担)。

 

こんぴーについても今回色々面白い話が聞けたけど、ジャニーさんがこんぴに過保護だったのを知れたのはなんか嬉しかった。

高校生に対して19時にもう遅いから帰りなさいって電話してくるジャニーさん笑。(普通の高校生でも19時なんて部活がやっと終わる頃の時間だし、人によってはその後予備校行ったりするのに…笑)

こんぴーはなんでジャニーさんは自分を気にかけてくれてたんだろう?って不思議がってたけど、YouTubeキャンプファイヤー回でもこんぴーは一目置かれてたって言われてたし、単純にその独特な存在感と歌声を気に入ってくれてたんだと思うけどなぁ。

こんぴーにその自覚がないなら私がはっきり申し上げますけどね、こんぴーはその存在自体が素晴らしいのよ!!

私はよくこんぴーをノーブルだって表現することが多いけど、そういう雰囲気って出そうと思って出せるものじゃないから。

他にジャニーズでノーブルな人といえばきょもかなと思うけど、きょもよりもさらに高潔な感じがするな、個人的には(どちらの方が優れているとか、そういう話ではありません、念のため。同じノーブルでもそれぞれ個性がありますよって話)

声変わりを経て、歌が得意だった子が歌に苦手意識を持ってしまうっていうのは結構ジャニーズあるあるなのかなと思うんだけど、あのこんぴーの素晴らしい歌声を褒めて伸ばしてくれて、本当にありがとうだよジャニーさん。

私はこんぴーの歌のうまさが7MENのパフォーマンスのクオリティを支えてると思ってるので。

年下かつ後輩に「親目線になっちゃう」とか言われても笑い飛ばして「俺グレてたからね!」って返せるこんぴーは素敵だ。本当に素敵。

ジャニーさんが見つけて、みんなが甘やかし続けて生まれたモンスターこんぴ笑。

一生全人類から愛されててくれ。

 

あと何より某矢花!!!!!!

大光くんのアドバイスを聞き流す某矢花!!!!笑

はぁーーーー、それはそれで好きなんだけど!!!!!笑(7 MEN 侍全肯定bot)

言うても彼、年齢順で言えば下から2番目、大学生だもんなぁ。(とか言われるのも嫌いそうだな…ごめん。私は矢花くんをすごーーーく尊敬してる、矢花黎は本当にすごい)

矢花くんは実生活でも妹の帰りが遅くなると心配になっちゃうお兄ちゃんで、なおかつ結構「好き」に突き進むタイプ。

しかもジャニーズでありながら生徒会長とかやる人だもんな。年下からあーだこーだ言われるのはあんまり好きじゃないんだろうな笑。

あと単純にアドバイスもらったことより、他のことをやりたい気持ちが強いのかもしれないし。

 

私は次女なのであまり分からないんだけど、お兄ちゃんにはお兄ちゃんのプライドみたいなもんがやっぱりある…らしいね。もちろん人によるんだろうけど。

我が家は完全に次女(私)が強い姉妹で、姉が優しくて優柔不断気味、私がゴリゴリに気が強いので色々な面で姉が私に頼ってきたりもするけど、お金に関してはまじで譲らない。

絶対に私の方が多く払うとか、私が自腹切るようなことがないようにしてくれる。

そのへん、お姉ちゃんのプライドなのかなと感じながら、ありがたく甘えてるけど。

長男だと、長女よりそのあたりもうちょっと色濃くでるのかもしれないな、もしかしたら。(あくまで傾向の話ね)

 

矢花くんが入ってバンドのクオリティが上がったのは周知の事実だし、好きを追求すること自体は全然悪いことではない。

彼が好きを追求した結果がグループに還元されてるんだろうし。

特に7MENはパフォーマンスが多彩だからやらなきゃいけないこと多いのかもしれないけど、自分のやりたいことをやるためには、まずはグループで活躍しなきゃいけないと考えてるのが大光くん。

グループは夫婦みたいと大光くんが言ってたけど、本当に価値観のすり合わせだったり妥協点はちゃんと見つけておかないとだよねと私も部外者ながら思うし、それを本人たちがよく自覚しててくれるので安心。

最年少のアドバイスを聞き流す某矢花も、まぁいずれ気づくでしょう…と達観した目線の最年少も、大好きでーーーーーーーす!!!!!!

みんな違ってみんないい!!!!!

 

そしてステファン。

なぜ巻末プラスグラビアから7MENだけ除外されてしまったんだ…泣

見開き1ページしか7MENの記事が無くて買うかどうか迷ったんだけど、中身見てみたらいい内容過ぎたので思わず買ってしまった。

今年どういう話し合いをしたかとか、来年どうしたいかっていう話をしてくれているので、来年の年末とか、2~3年後にまた読み返したい内容でしたね。

 

まず、琳寧くん!!!!!

うううううう。モンペとしては、あなたがどんなに素敵かを訥々と語りたい。

「アクロバットの天才」の肩書は、言われ過ぎてしまっているかもしれないけど、とってもすごいこと。

クロバットといえば琳寧、運動神経といえば琳寧とファーストチョイスに出てくるのは誰もが羨むことだと思うし、それを手に入れられてる琳寧くんは本当に強い。

自身でそれを証明して見せたところもすごい(運動神経自慢たちが集うSASUKEで初出場にして1stステージクリアはすごすぎる)し、グループ対抗運動能力テストでどこのグループからも名前を上げられてた琳寧くんは、どう考えてももう十分すごいの。

それでも向上心を忘れない琳寧くんは素敵だ!!!

 

隙あらば自分語りで申し訳ないんだけど、私がアイドルを見る上で1番重要視してるものって、恐らく表現力なんだろうなと最近気づいた。

表現力ってもちろん歌が上手いとかダンスが上手いとかのスキルの話もめちゃめちゃ大事だし必要不可欠なんだけど、スキルさえあれば伝わるかっていったらそうじゃないと思っていて。

じゃあ表現力ってなんぞやって考えたら、高いスキルを前提とした「楽曲への没入感」と「伝える力」かな…みたいなことをぼんやりと考えてるのね。

琳寧くんは、普段が明るくてまっすぐで独自の思考回路を持っていて(天然とも言う)、なによりあひゃひゃひゃひゃ!!!っていうマッドサイエンティストな笑い方(褒めてる!場が明るくなるよ)の「陽」な人だし、普段の侍Tubeやフェアリーボーイズ動画からも見て取れるその優しさがあるから、明るくてまっすぐな曲が似合うのはもちろんなんだけど、ダークな曲だったりロックな曲になると、完全なるダーク琳寧とロック琳寧が出てくるのが本当にすごいと思ってるんだよ、私は!!!

半端なダーク琳寧、ロック琳寧じゃないよ、完全体のやつ!!!

 

その豹変ぶりっていうのは目を見張るものがあるし、楽曲に入り込む力みたいなものは、もしかしたら1番なんじゃないかと思っている。

なので、アクロバットを封印したときの琳寧くんの価値は、私からするとその人柄や明るさ(天然なところ)と、表現力の高さ、特に楽曲に染まれる力だと思ってるんだよね。

これは、バンド曲でもダンス曲でも絶対に大事なところ。

これはなかなか練習して得られるものでもないと思うから、琳寧くんの大きな武器だと思います。

もちろんまだまだあると思うけど文字数的にも長くなりすぎてすでにやばいので、あとは琳寧担さんにお任せするとして…

いいですか、琳寧くんはめちゃめちゃ魅力的です!!!!!!(バカデカボイス)

 

嶺亜くんは、話し合いだと聞いていることの方が多いそうだけど、多分あえてそうしてるんだろうな。

最年長、グループの顔、そしてなによりも女帝(真顔)。

こうするぞ、こうしていくぞってやろうと思えばできる立場だけど、そうしないし、多分そうしたくない人なのかな。

最年長座長の中村さんはどんな座長を目指してますか?と聞かれて、そんなのないない(笑)と答えてたり、俺がこうしたいじゃなく、滝沢さんが思い描いているものを具現化できたら、って答えてるあたりからもそんな感じがする。

 

本当に嶺亜くんが凄いと思うのは、いつでも「中村嶺亜」なんだよなぁ。

本当にこの人はブレない。柔軟性がないとかでは決してなく、どこにいてどんな立場にあっても「中村嶺亜」なんだよ。

GIFT for X見てたら本当にそう思う。

あそこまでの大先輩前にして、いつもの中村嶺亜でいられるもんな。強い。

あと、冷静なのよ。地に足がついてるというか。

克樹くんが「来年は絶対に7 MEN 侍進化の年になりますよ!!」って意気込んだすぐ後に「そんなに急には変わらないと思うけど、ちゃんと意見をもってやっていきたいと思う」って、超絶冷静なこと言ってる。笑

入所前からスケボーでメンタルを鍛えられてきたし、歴も長い彼は、とにかく動じない。

でも冷めてるとか諦めてるみたいなことは決してなく「会いに来てもらって、自分の目で確かめて欲しい」って言う。

私はモンペだからすーーぐ「侍ちゃんたち頑張ってて偉いね、えへへへへへへ」ってなるけど、恐らく嶺亜くんはどんなに頑張ったとしても結果が伴わなければいけないし、自分は評価される側だっていうことをすごく理解している。

だから、絶対にいいものにする、やりとげるという確固たる意志を持って臨むから、あなたたちがそれを評価して下さい、って意味なんだと思うんだよなぁ。きちんと評価してもらえる自信もあるんだろうし。

あんまり多くを語りたがらない方ではあると思うけど、嶺亜くんはやっぱりいい最年長だよな~と思ったりした。

 

克樹くんは、やばぽん対談でも明確にされてた通り、グループの方向性を決める時に舵を取る存在。

7 MENの頭脳だし、専攻はなんだかシステマチックなことを学んでる(らしい、詳しいことは聞いてもよくわからん笑)のに、彼のいいところは俯瞰力を持ちながらも気持ちをすごく大事にできる人なところな気がしてる。

意外と(?)ハングリー精神のある人だし、それを結構口にするタイプだなとも思う。

そういう人が舵を取ってるっていうのもまたいいことだよね~。

時々克樹くんのその意志の強さみたいなものが垣間見えることがある。

例えば、ロビンで来場者に緑を要求して、こんぴの助け舟をばっさり否定したりとかさ笑。自ら緑のマスク配ったりとか。

そんな彼が目バッキバキにして(っていうのは冗談だけど笑)、話し合うときは1人1人の意見を絶対に聞いて、少しでも本音を吐いてなかったらとことん追求するシステムをとっているので、意思疎通もできてるって言ってくれることのなんと頼もしいことか。

 

suki-zakki.hatenablog.com

 

↑この記事でも書いたけど、色々な選択肢があって明確な正解のない中からひとつを選んで進む道を定める時に、決定に至るまでの過程を信頼出来たら、どんな結果でも受け入れられるのよ。

みんなの意見を聞いて、議論を尽くして出した答えなんだったら、こちらも疑いようがなくなるじゃない。

それは彼らを応援するファンとして本当にありがたいことだと思う。

 

インタビューでは、今年は個人がそれぞれ舞台を経験できたことが大きかったと話していて、来年はよりグループと向き合っていく年になると語っている7 MEN 侍。

 

1年後この記事を読み返して、あーー去年の年末こう言ってたの、こういうことか!みたいな答え合わせがしたいですねえ。

さらに2~3年後またこの記事を読み返して、あの時はこうだったな~みたいな感傷に浸るのも早くやりたいです。笑