・樹ジングル
樹「ははっ!お前全裸じゃねえかよ。俺が見るたび全裸になってんのよ」
風「え?」
樹「今日これが流れて、お前今ラジオブースにいるのよ多分」
風「お前ラジオでもち〇ち〇見せる気?」
樹「うははっ!あのリスナーはお前の全裸ラジオ楽しみにしてるから」
風「いや、全裸でラジオしないのよ。今全裸でラジオしてるけど」
樹「じゃあちょっと意気込みだけ一言。今日どんなラジオにしたいか」
風「え、バカなの?今風呂だよ俺」
樹「笑」
風樹「(爆笑)」
慎「何?」
風「いやわかんない、なんかおもろくて」
樹「今のジングル結構おもろかった」
樹「これ合間だったんだっけ?1公演目と2公演目の」
風「いやちゃうちゃう。終わった後じゃないこれ。だから帝劇の風呂場」
樹「昨日終わった後だ」
慎「昨日録ったの?」
樹「昨日録った」
風「ガチガチの素面よ」
慎「いきなり回したん?」
樹「そうそうそうそうそう」
風「怖いよなぁ」
樹「あ、録らなきゃと思って。そういえば明日風磨来る日だと思って、だったら風磨とジングル録ったほうが面白いんじゃない?と思って、もう回しながら楽屋行って、そのまま風磨に話しかけて…」
風「ノックもせずに入ってきたよ」
慎「風呂場で?」
風「風呂場で」
慎「全裸で?」
風「全裸でラジオするけどどう?って。で、全裸でラジオしねーからって言った時、その時俺全裸だから。結局全裸の声流れちゃってるわけだから。…全裸の声って何?笑」
慎「包み隠さないってことじゃない?」
樹「じゃあいくつかメール読みますね。ラジオネームミスクリックさんからです。今日の田中さんと森本さんは、クラスの2軍グループの席に急にサッカー部のエースが来たみたいな、妙に浮ついた感じがして切ないです。菊池さん、2人に構ってくれてありがとうございます。うるさいなこいつ」
慎「なんだとぉ?」
樹「風磨の取り巻きたちみたいな」
風樹慎「(爆笑)」
風「ミスクリ言うねぇ、ミスクリ」
樹「『ふーまやっぱお前おもしれぇわぁ!』っていう…」
慎「『やっぱお前最高だよぉ!』って」
樹「で、なんかよくわかんない奴が来たら『お前ふーまに勝てると思ってんのかよぉ』みたいな」
風「くそ取り巻き」
樹「みたいになってる。で、『飯連れてってくださいよぉ』『飯行きません?』」
風「ゴールドラッシュでいい?」
慎「はぁ!懐かしいー!」
樹「めちゃめちゃうまいよなゴールドラッシュ」
風「行きたい、ゴールドラッシュ行きたい」
慎「よく行ったなぁ、ハンバーグ屋さんみんなでな」
樹「よく行ってたんだよな10代の頃な」
慎「行ったなぁ。チーズハンバーグね」
慎「ワンポンド食ってたな」
樹「誰だっけ?お前だっけ」
風「お前食ってたよな?あ、半澤かぁ」
慎「そうそうそう、半ちゃん」
樹「やってたやってた」
風「半澤ドリボ見に来たいって言ってたよ」
樹慎「はははははは!!」
樹「いいんだよ昔のJr.の話しなくて。当時仲良かったな。はいじゃあ改めて我々の関係性を、まあリトルストーンで3人ってどういった関係なの?っていうのわかんない人もいるかもしれないから関係性を話したいと思うんだけど、俺と風磨は完全な同期」
風「同期、うん」
樹「同じオーディションで入った同期で、慎太郎は先輩だよね」
慎「ちょっと先輩かな」
風「めっちゃ先輩じゃない?」
慎「いやちょっとだよ」
風「いやでも俺らからしたらめちゃめちゃ先輩じゃなかった?」
樹「2008年4月よ俺ら」
慎「2006年10月かな」
風「いやそこの2年めっちゃデカいよ。あと慎太郎って、もうバッキバキに出てたじゃんテレビ。ドラマも出てたしさ…」
樹「テレビも出てたしぃ、先輩のバックでもバンバン真ん中にいるみたいな」
風「知ってたもんね」
樹「そうだって俺ドリボ見に行ったら慎太郎出てたし」
慎「ありがとうございます!」
樹「だから俺らからしたら超…だからJr.の中のすごい」
風「有名人だよ、エースだよ」
樹「そう、なんかもうすごいちびっこみたいな」
慎「当時3大ちびっこってのが言われてて、芦田愛菜ちゃん、鈴木福くん、森本慎太郎だったからね」
樹「嘘だよ。嘘つくなよ。まだ福くんとか愛菜ちゃん出てきてないよ」
慎「マルマルモリモリのモリモリってあれ俺のことだから笑」
風「あっはっはっは!!結構好きよ今の。モリモリだよだって、『森』なのに。×2なんだと思って。そりゃあ兄貴もいるしモリモリかぁって」
慎「もういいて!!!」
樹「俺たなたなだな」
慎「違うよ、たなたなたなたなたなだよ」
樹「5人兄弟だから」
風「あのリズムのやつみたい。たな、たな、たな」
樹「学校へ行こうね」
慎「あ、それ今やる?」
樹「やんねえ、関係性話してるの!」
慎「そういうときって風磨は風になるの?菊になるの?」
風「あーそれねぇ、俺いつも迷ってた!風とかになってる時もあった」
慎「樹は樹じゃん。慎太郎は慎じゃん。風磨は…」
風「風って言われてた時もある」
樹「風、風、風、風って」
風「めちゃめちゃ熱いの食べる時みたいになっちゃって。…ちょっと今のキャンセルさせて?クーリングオフさせて今の?キャンセルさせて」
慎「キャンセル一丁~!あ、もうつくってますか?」
樹「ちゃうちゃうちゃう関係性について今話してるから!」
風「慎太郎は本当に盛るとか無しで、わかんないJr.の頃知ってる人もたくさんいらっしゃると思うけど、知らない人も、SixTONESデビューしてからしか知らない人にお伝えしたいのは、慎太郎はJr.の中でエリート中のエリートで、知らない奴はいない。もうドン」
樹「そうそうそう、俺らからしたら2コ下で。俺が入った時中1で、風磨が入ったのが中2だったよね?慎太郎その時小5?」
風「俺の3コ下なんだ」
樹「そうだからめちゃくちゃちっちゃかったんだよな」
慎「何年?94?」
風「94年の代」
慎「じゃあ3コ下だ」
樹「でも、2コ下で小5だよ?でも、Jr.のドンなの」
風「マジでドンだった」
慎「首に領土の領って書いてドン(首領)」
樹「分かってるよ」
慎「首領クリークと一緒ね」
樹「分かってるよ。その時まだKis-My-Ft2とか、ABC-ZとかもJr.だったんだけど、その人たちはもうちょっと1コ上、というか」
風「もう格が違う感じ」
樹「俺らの同世代でいうドンだった」
風「要するに、グループの名前がない。…もうすごかったよなあれは、あの時は」
樹「で、お前なんか慎太郎に言われたことある?」
風「俺慎太郎にいじめられてたもん」
慎「笑、いじめてないよ」
風「いやこれガチだから」
慎「笑、いやいじめてない!」
風「いやこれ俺今日言ってやろうと思って」
慎「いやでも確かに俺と風磨の関係性って、掘ってけば掘ってくほど、すごいいろんなエピソード出てくるよなぁ?」
風「一番最初会ったの覚えてる?」
慎「いや俺子どもの頃の記憶が全くないからぁ」
樹「こいつ生まれ変わってんの多分」
風「悪魔と契約したんだと思う」
樹慎「(笑)」
樹「そんなひどかった?」
風「あのー、うん。黒くなるぶん、めちゃめちゃドンでいられるっていう契約多分してんのよ、確実に」
樹慎「(笑)」
風「だってあん時はぁ、俺は初めてなのはほらあん時だよ、アロハシャツ着てさ、JUMP兄さんの後ろでさぁ、2008年の横浜アリーナで、慎太郎はそれこそ『森本慎太郎~~~!!』とかって紹介されてる後ろで、金魚のフンみたいにちこちこ踊ってたのが俺と樹だよ。だから慎太郎のバックスタートだもん」
慎「そうなの?」
風「そうだよ、アロハシャツ着て。だっせぇアロハシャツ。な、なんだこれ?みたいなの着てやったのが初めて。だから覚えてないよね慎太郎は」
慎「全然覚えてない」
風「多分俺を認識したのは、プレゾンだと思う」
樹「プレイゾーンっていう少年隊さんのラストの舞台」
風「えっ、プレゾン覚えてないの?」
慎「プレゾンで覚えてるのは、きょもとケンカしてたとかそれくらいしか覚えてないよね」
風「はぁー、ケンカしてた!」
慎「全然覚えてないんだよ俺、本当に」
樹「それも2008年だよな」
風「そう。だから格が違ったのよ。格が上だったの、1コ」
樹「上だった、上だった」
慎「いやいや」
風「慎太郎に取り巻きの高校生Jr.とかいたじゃん」
樹「いたいたいたいた。慎太郎に何かすると、絡まれるやつ」
風「『慎ちゃん大丈夫?』みたいな。マジなんだってこれ!盛るとかじゃないんだよ」
樹「漫画みたいな話なんだけど、本当なんだよこれ」
風「本当なのよこれ」
慎「わははははは!」
樹「慎太郎になにかをやってしまうと、『お前なんかしたか?』みたいな高校生が出てくんのよ」
風「それは慎太郎もうエースだからぁ、そうなっちゃうんだけど」
樹「そう、慎太郎を守らなきゃいけないの。で、慎太郎も可愛かったしね?」
風「そう、俺とか樹とかって目立ってたから言っても。樹とかも目立ってたし、俺も急に来たわりにマイク持たされたりとかさせてもらってたから、その時に多分慎太郎に認識されたんだよね。俺らが。樹は多分そんなにだったんだけど、俺はなんか『おう!』みたいな」
慎「森本レーダーに引っかかったんだ笑」
風「『お前何ぃ?』みたいな。あ、菊池風磨でーす、みたいな。『あぁ風磨っていうんだぁ、みんな風磨って呼んでるもんねぇ。俺のことさぁ、明日から慎太郎くんじゃなくてぇ、慎ちゃんって呼んでいいよ』って言ったの」
樹「あ、許可貰ったんだ」
風「急にこんな縮めてくれるなんて、怖いなあと思ってたけど、いい子なんだ、いい人なんだなぁと思って、次の日会ってもう意気揚々と『おはようございます、慎ちゃん!』って言ったら後ろに取り巻きがいて、俺忘れもしないあの時の、あの時の慎太郎忘れない。バッって後ろ振り向いて『聞いたぁ?こいつ今俺に慎ちゃんって言ったよ』」
樹慎「(爆笑)」
慎「やばくない?笑」
樹「やーば、お前笑」
風「めちゃくちゃ怖えと思って」
樹「めっちゃすごい罠じゃん」
慎「確認なんだけど、それ本当に俺?」
風「これ本当にお前」
樹「俺はそんなだったけど、もうわりと友達みたいになってたんだけど、でも、お前そんなだったよみんなに」
慎「俺本当に記憶ないんだけどマジで。でも多分みんなに対してそうだったんだと思う。なんかそのいわゆるドンみたいな…」
風「なんかまぁちっちゃかったしね。小学校4~5年生で」
樹「なんかほんと悪ガキって感じ」
慎「本当当時の俺の間違えてたところは、絡んでた人たちが高校生とかさあ中学生とかでさあ」
樹「で、可愛がってもらってたしな」
慎「そう、で、小5でめっちゃいきってたのよ。だって俺スウェット履いてるのかっこいいと思ってたからね」
樹「笑、お前グレーのスウェット履いてたよな」
慎「そう。グレーのスウェット履いて小学校に行くのが俺めっちゃかっこいいと思ってて、もうそれで鉄棒とか上りながら『これスウェットっていうんだぜ』みたいな」
風樹「(爆笑)」
慎「言ってたころだから、本当いきってたのよまじで」
風「急に人が変わったよね」
樹「そうだねぇ」
風「いつだろう。スノープリンス合唱団の時とかかなぁ。いや、まだその時…」
慎「いや、スノプリはまだね、ドンよ」
風「いたもんな」
樹「いたいたいた」
風「今度は本当に見合ったチビクロみたいのが後ろにむちゃくちゃいたもんな」
樹「慎太郎よりちっちゃいね」
風「それでこそ今でいう、あいつじゃない?HiHi Jetsの橋本とか」
風「そこら辺を後ろに従えてたもんね」
慎「そうだね、そのちっちゃい子たちがいたね」
風「いい奴になったっていうか、いい奴だったんだろうけど、なんかいい奴になったよね」
慎「でもなんか俺がその人が変わった感じになったのは、いろんなことを経験して、いろんなことを経て、『あ、大人の世界はこういうもんなんだな』って言うのを知ってから年相応に戻ったのよ」
風「だから偉いよね、そういう気付けるって」
慎「だいたい中1、中2あたりかな」
風「俺覚えてんのは、大阪にJUMP兄さんのライブついて回った時に、その時はもう仲良かったからみんなで話してた…でも樹ってさぁ、ずっと敬語じゃなかった?慎太郎に」
樹「そうだよ、俺いつまでだ?高校生…」
風「SixTONESになる直前くらいまで…」
慎「全然敬語だったね」
樹「それこそバカレアってドラマが始まってちょっとしたらくらいだよね?」
風「俺も生意気だったからさあ、慎太郎にそうやって言われて最初はへこんでたけど、俺もなんかやり返すというか言い合いとかするようになって、そっからなんかこう仲良くなったから、ガンガンため口だったんだけど、樹だけさあ『慎太郎くん、おざす』みたいな敬語だったよね」
樹「俺きょもにも敬語だったし」
風「そん時に大阪で、なんかうどんを…」
樹「あはは!!!俺覚えてる!!!」
慎「全然覚えてない」
風「覚えてない?」
樹「楽屋!大阪城ホールの」
風「そう、なんかケータリングでうどんを朝みんな並んで配膳でもらってたんだよね。もらって戻ってきたら、慎太郎が座りながら漫画かなんかを読んでたんだよね」
樹「そう、地べたで読んでた。Jr.多かったから」
風「そしたら樹が、敬語使ってんだよ?ガチガチに。その状態の関係性の時につまずいて、慎太郎の頭からうどんぶっかけた」
樹「しかも白いTシャツかシャツかなんか着てたんだよね、俺覚えてるよ」
風「で、すっげえ凍ったの。楽屋が」
樹「楽屋がスンッって」
風「まだちょっと慎太郎が怖いみたいなのがあるから」
樹「慎太郎がまだちょっとドンくらいの時」
風「ピキッってなって、樹が『すいません慎太郎くん!』『慎太郎くんすいません!』って」
樹慎「(爆笑)」
風「俺極道映画見てるのかと思った」
樹「いっそいでTシャツ脱がして」
風「こいつ、沈められるぞと思って。『慎太郎くんすいません!!』みたいな感じ」
樹「でもマジでそんな感じだったよ、俺覚えてるもん」
風「あれ未だにねぇ、ちょっとトラウマ的に覚えてる」
樹「あの時楽屋めっちゃ凍ったよね」
風「凍った」
樹「ヒップホップジャンプ…だからジェシーとかいたかなぁ?」
風慎「いたんじゃない?」
樹「うん、いたかなって感じかな。とか高地北斗いたかなくらいの感じの時」
風「いたいたいたいた、多分見てたと思うよ」
慎「でも本当全く覚えてない」
樹「慎太郎が小6とか中1くらい」
慎「ああ、じゃあ本当スノープリンスくらいの時だ」
樹「だね。か、それのちょい前とか」
風「いや懐かしい~」
樹「だからその時からだからもう、俺と風磨はもう13年以上の付き合いで、でも慎太郎は割と入った時からくらいだから」
風「だからもう13年」
樹「ぐらいになるんだよ」
慎「そういうことだよね」
風「遊ぶとかよく行ったもんな、海行ったりさぁ」
樹「だからSixTONES6人と風磨で風磨の家泊まって、そのまま全員で早朝から海行ってとかしたよな。風磨のソロコン、ソロのコンサートのバックに6人でつくってなって」
風「豪華だよねぇ」
樹「Jr.時代。俺らがね。で、決起集会みたいなしようかってなって、風磨が焼肉おごってくれて、そのまま風磨ん家泊まって、全員で車で海行って、みたいな」
風「あの時から考えても豪華だったけど、今考えてもやっぱ豪華だよねぇ」
樹「そう?」
風「だってあんま後ろつくことなかったでしょ?」
樹「あー6人でバックはなかったかもね」
慎「そうだね」
風「4人でとかはさ…」
樹「4人でSexy Zoneのバックについたりとかはあったけど」
風「未だに俺、あのライブ、まあ3年間やって全部好きなんだけどすっごい好きで、たまにファンの子がね、あのライブについて考察ブログみたいなの書いてるの」
樹「どういうことどういうこと」
風「ここはこういう意味があるんじゃないかっみたいなの」
樹「あーそのライブの構成的にってこと?」
風「そう。ここでこの曲を慎太郎とやるってことはこうなんじゃないか、樹とやるのはこうなんじゃないかみたいなのを、未だに見返して、多分何人もつくってくれてるんだけど、未だに見返してちょっと泣いたりするからね」
樹慎「あっはっはっは!!!!」
風「こんな考察してくれてんだぁっていう。結構いいブログあるよ」
樹「もしかしたらその時代を知らない人もいるかもしれないけど」
風「あれ良かったよね」
慎「あのライブマジで楽しかった」
樹「俺ら6人で誰かのバックつくことがなかったから」
慎「で、本気で泣いたもんねなんか」
風「ギャン泣きして…笑」
樹「最終日最終日。俺ら全員7人よ。まぁまぁ見た目イカツめの」
風樹「はははは!」
樹「ステージでギャン泣き」
慎「はっず!」
風「ね」
慎「青春だよね」
風「青春だねー」
樹「俺らね、まずなかなか先輩に声かけてもらえなかったのよ。振り揃わないしー」
慎「そうそうそうそう」
風「あ、そういうことー?」
樹「こいつらはやる気ないんじゃないかとか、呼んでもちゃんとやらないんじゃないかとかー」
風「うるせーよなぁ」
樹「って多分思われてたんだよね実際」
慎「そう」
風「そんなことないんじゃないの?」
樹「いやでも関係者の人にも『お前らはそう思われてるから駄目だよ』って言われてたんだよ」
風「連れて来いよそいつ」
樹慎「(笑)」
風「どうする俺より先輩だったら。俺より先輩か、あっぶねー」
樹慎「ははははは!」
樹「っていうのが実際あったから。でも直接6人で出てくれって声かけてくれたの唯一お前だけだったの」
風「出てくれっていうかそんなの俺からしてもハードル高かったよなかなかさぁ」
慎「だからあん時は本当マジありがとな」
風「笑、『聞いた?こいつ今俺のこと慎ちゃんって呼んだ』」
慎「そんな奴が今『ありがとな』って笑」
樹「SixTONESとSexy Zone直接絡むことはもうあんまないね」
風「そこはないね。俺ととかはあってもねぇ」
慎「個人と何人かとか」
樹「俺らがまだJr.だった時、マリウスがさあ少年たち、俺らの舞台出てくれたり」
風「あれもよかったね」
樹「あったしー、それこそ俺が風磨と舞台やったりとか、そういうのはあるけど」
風「高地が一緒にドラマ出てくれたりとかね」
樹「あーそっかそっかあったね。グループ自体の交流がやっぱデビューしてしまうと減るよね」
風「ない」
慎「俺そうだ1コさあ、聡ちゃんにさあ言いたいことがあんだけどさあ、喋っててさ、いつもタメ語で喋ってくれんのよ。『慎ちゃーん』みたいな。『なんとかなんとかだよねえ?』とかって喋ってくれんだけど、3言くらい交わすといきなり敬語に変わんのね。『あ、そうなんですかぁ』みたいな」
風「これ言っとくけど、聡ちゃんお前にめちゃめちゃビビってるからな」
慎「そうなの!?笑」
樹「まじで?」
風「めちゃくちゃビビってるからな」
慎「そうなの!?」
風「そうだよ!あ、よかったわこれ伝えてなかったっけ?」
樹「松島聡でしょ?」
風「うん、松島聡ぶちくそにビビってるから」
慎「そうなの!?俺もう超友達かのようにさあ…」
風「東急リバブル??『そうなの!?』って笑。東急リバブルくらい声出てたけど」
樹「ビビってんの?松島?」
風「だからそれこそさあ、俺らがJr.の時だから慎太郎がまだちょっと怖かったんだよ。で、松島も松島で彼も彼なりにちっちゃかったし、今はもう反省してるんだけど、まあ反省する必要はないんだけどちっちゃかったから。なんかさあ俺らB.I.shadowってグループがあってさあ、隣がその慎太郎とか樹とかの楽屋で、B.I.shadowの楽屋でってあって、で、その礼儀とかもわかんないし、まあちっちゃい子だからわかんないんだけど、俺らの楽屋に俺らより先にいて、俺らのアイロンとか使ってたの松島が。で、B.I.shadowは言えないわけ、なんか。『おー…』みたいな。誰も言えなかったんだけど、慎太郎がそういう秩序みたいな風紀委員みたいなとこもあったから、『ちゃんとしようよ』みたいな。ちっちゃい子たちちゃんとしてない子はちゃんと叱るみたいなタイプだったから、松島に、ちゃんとキレたんだよ」
樹慎「ははははは!!!」
風「どっちも間違ってない別に」
樹「うん。慎太郎も言ってることもそうだし」
風「松島もわかんなかったし、慎太郎が言うことはおっしゃる通りなんだけど」
樹「誰かが教えなきゃいけない」
風「そう、だからありがとうなんだけど、でも松島はそれでビビりまくった笑」
慎「それは本当申し訳ないことしたなあ」
風「いやいや、それはそれでまあ学ぶことだから」
樹「まあ大事だよね」
風「大事なんだよ」
慎「今もう超友達感覚でさ、もうマイメンじゃんみたいな感じで話しかけに行ってさ、聡ちゃんも最初はすっごい笑顔で喋ってくれんだけどさあ、本当3言くらい話すと…」
樹「だから本当にお前と話すうちに徐々に徐々に思い出してる笑」
慎「申し訳ないね本当に」
風「いいんだけど、多分びびってる」
慎「だからほんと聡ちゃんに言っておいて。俺は本当マイメンだと思ってるからって」
風「マイメンだと思ってるからは言っとくわ。怖くないよとは言ってるけど」
慎「だからほんとタメ語で喋って」
樹「それで言うと松島俺に敬語だけど、結構多分懐いてる」
風「確かに懐いてる」
樹「好いてくれてる」
慎「うそ」
樹「好かれてる感じする」
風「でも敬語なんだ。そりゃそうか」
樹「バッチバチ敬語」
風「まあそうだよねぇ。確かに俺も最近まで…勝利は俺に敬語だもんなぁ」
樹「あー」
風「先輩後輩あったからね、実際」
樹「そうだよね。Jr.時代はね」
風「4~5年くらい離れてるからね」
慎「だから意外と個々のなんか繋がりはあるねSexy Zone」
風「いやだからないのよ、松島はビビってるから」
慎「俺だって個人個人と色々おしゃべりさせてもろてますよ??笑」
風「笑、俺今関西ローカルに来てるの?」
樹「あとさ、なんでxyだけ赤なの?」
慎「あ、そう!気になる!」
風「恥ずかしいんじゃない?」
樹慎「(爆笑)」
風「照れてんじゃない?多分」
樹「セクシーのクシ―の部分が照れてると笑」
風「やっぱSexy Zoneって言ってんだけど、Sexy Zoneって…ってなっちゃってんじゃない?」
樹「Sexy Zoneのグループ名の表記自体が赤面してるってこと?」
風「SixTONESずるいよなぁ、かっこいいから」
樹「そう?」
風「お前それはないわ」
慎「かっこいいかっこいい」
樹「かっこいいよ、かっこいいけど、別にSexy Zoneが別に劣ってる感じはなくない?」
慎「そうだよ」
樹「まあでも聞きなれたからかな」
風「ち〇こやん」
ーーー間髪入れず音楽が流れる
風樹慎「(爆笑)」
慎「パックマン!お前元気だせよ!!」
風「めちゃくちゃ絶妙なところでかかったな」
樹「いやもうお菊が狙ってたよ。お菊がお前の口を見ながら狙ってた」