好きな人やものが多すぎて。

自分の情報収集記録用。7 MEN 侍。SexyZone。

実感を得る。

今、めちゃくちゃ感情的にこれを書いてるので全然冷静じゃないと思うんだけど、この熱量を後々思い出せた方がいい場面が来る気がするので思いのままに書きます。

 

私ここ最近体調不良でして、私は昔から体調が悪くなると感覚が研ぎ澄まされるので、すごく感情の振れ幅も大きくなる。

だから体調悪い時は楽しいものを摂取するように心がけてるんだけど、Myojyoの1万字インタビューの公開が21日までというツイートを見かけて、ストのだけは見ておこうかなぁと思って読んだんですね。

本当にいい話というか、ドラマみたいな話だなと思って泣きながら読んだわけですが。

 

中でも樹くんのインタビューの一部にものすごくハッとしたというか。

私は何見てても結局侍担なんだなとも思ったけど。

 

要約すると、

バカレアで「デビューに1番近い」と言われながらも結局デビュー出来なかった。そんな6人がもう1回集まって大丈夫なのか?と思っていた。周りに味方がいなかった。

グループが結成されたときに腹をくくったつもりでいたけど、それはSixTONESに人生賭けたというより、この世界でやっていくって決心だったんだなって思う。

少しずつファンの人に認知してもらったり、大人の味方が増え始めて、”あ、これいける。死ぬほど頑張ればデビューできるかも”って思えたとき、本当の意味で腹をくくれたんだと思う。

っていうようなことを話していて。

 

 

モチベーションを保つのってすごく大変なことだと思う。

今自分の目の前にあるタスクをとりあえず頑張ることはできる人が多い。

でもそのタスクをこなすだけでなく高いモチベーションをもって仕事するかどうかで変わるものってほんの小さなことかもしれないけど確かにあって、そのほんの小さなことが積み重なっていくと大きなものになっていくっていうのは、多分どんな仕事にも共通して言えることなんじゃないかと思う。

 

Jr.の話で言うと、みんな中学生くらい、早い子は小学生から活動を始めていて、20歳を超えてもデビューしてないJr.なんか山ほどいる。22歳を超えると本人の周りの同級生も社会人として就職する人が多くなって、きっともっと見える世界や置かれる立場が変わる。

今目の前に仕事はあるけど、自分の将来は見えない。でもその中でとにかく頑張り続けなきゃいけない。

 

でも、人間そんな長いこと頑張れないよ、と私なんかは思ってしまうわけです。先が約束されてない中、一体彼らは人生捧げて何年頑張り続けりゃいいの?

頑張り続ける中で、モチベーションには波があると思うのよ。あって当然だと思う。

道中で色々思うことがあったとしてもきっと私たちには見せない。でも、何も無いわけもない。

(ジェシーがキンプリデビュー後に北山くんの家に行って「なんでデビューできないんですかねぇ?」って泣いたって言ってた。そういう葛藤無くただただ前を向いて前進だけしてる人って、多分いないはず)

 

だから、自軍には「あ、頑張ればいける」ってたくさん思ってもらわないといけないのよ。

 

味方になってくれる大人を増やすとかは、どう頑張っても私たちの力の及ばないところ。

だからこそ、このタイミングで多少無理やりにでも初単独をねじこんでもらえたのはチャンスを与えてくれたってことだと思うし、大人がチャンスを与えてくれたっていうのは、今までの侍の頑張りで得た1つの結果だろうし。

 

だから今、侍も痺愛も割とモチベーションは高い方だとは思ってる。

 

ただ、じゃあこれで次のデビューはどこか?って話題に侍の名前が上がるかっていったら、恐らく上がらないのが現状。

どうしたってはいびの名前があがる。そして関西からえぇの名前があがる。

事務所からの扱い見てたらそりゃそうでしょうよ、と私も思うし恐らく多くの痺愛もそう思ってると思う。

 

でも「俺たちが下だなんて1度も思ったことない」って嶺亜くんは言ってた。「俺たちが下だなんて1度も思ったことないけど、俺らと痺愛で下克上してやろう」って。

それは間違いなくそう。私も侍が他のグループより下だなんて思ったこと1度もない。だから私は痺愛なんだし。(そして他担さんは他担さんで、自軍が最高だと思ってるのもそりゃそうでしょうと思う。ファンってそういうもの)

 

何が言いたいかっていうと、大賞なんですよやっぱり。

 

私、去年の大賞本当に楽しかったんだよね。

途中何度か心折れそうになったり、投票期間中から結果発表まで本当に不安でずっとうっすら緊張してたし、ナーバスにもなってたと思う。結果発表号を買いに行ってレジ通してお店の外ですぐ袋とじ開けて、結果見て嬉しくて泣きながら家に帰った。笑

年に1度のJr.の祭典、傍から見てても面白いんだろうけど、投票という形で参加すると当事者になれて、当事者になったらその何倍も楽しいんだなって実感した。

そして、頑張れば頑張るほどきっともっと楽しいんだろうなと思って、来年もっと頑張ろうって気持ちが芽生えた。

 

「楽しいからやる」っていうのが私の第1の動機。

この動機は本当に大事にしたい。あくまで私は自分が楽しいから祭りに参加するんです。

 

そして、いくら事務所からの扱いに差があったとしても大賞で君臨できれば、まずは大人に侍の力の証明ができるし、何より本人たちの「俺らやっぱりやれるよ!」っていうモチベーションに繋がってくれたら、きっとまた何かが変わっていく。

もちろんいい結果出して大きい仕事が来たらいいなと思う。(個人的にはグループでの映像仕事が最高のパターン!!)

でもそれだけじゃなくて、マインドが変わることでもたらす変化って確実にあるんだよ。先の思考を持っていることが、後々大きな力になる。

そういう経験、学生時代の勉強や部活でとか、仕事でだったりとか、多かれ少なかれ多くの人にあると思う。私にもある。だからどういうマインドで取り組むかの大切さは痛いほど知ってる。

 

本当は、事務所からの扱いで「俺たちが次だぞ」「次は自軍がいくぞ」ってメンバーもファンも確信出来たら1番いいと思う。でも、現状で今すぐそこまで事務所が侍に目をかけてくれそうもない。

無理に決まってるって笑われても、現実見ろよって言われても、次のデビューは自分たちだって思って取り組むこと、次のデビューは自軍だって思って推すことで変わることが確実にある。

でも、非現実的だと思ってしまってることを盲目的に信じるっていうのは難しいし、ただの冷静さを欠いた判断になりかねない。

 

そのために、侍には大賞で君臨する必要がある。

その結果で「ほら、やっぱりいけるぞ」っていう実感を事実として得ることが大事。ただの妄言じゃねぇぞって。

その実感を得る手段として今現在大賞が1番実現可能な方法な気がするし、その事実を侍に与えることが出来るのが事務所の大人でなくファンの投票なんだとしたら、私たちがやるしかねぇな!!!と思うわけですよ。

 

 

 

こういう話をするとね、私はそんなに頑張れない……って思う人がきっと出てくるんですよね。

学生さんとか、家族がいるから自分の自由になるお金が少ない人とかね。

断言するけど、そういう人が引け目を感じる必要はない。

 

まず大切なのは、頑張れる人は「自分が楽しいから参加する」っていうマインドを忘れないで欲しいということ。

例えばヨントンの為にCDを大量に積むとかは明確に自分へのリターンの為に大量買いするわけだけど、大賞は彼らから直接なにかリターンがあることではないから、頑張ること自体が自分が楽しいってマインドは忘れないで欲しい。

 

そして、頑張る人を否定しないで欲しい。

否定というと「いや同担ならそんなことしないよ」と思うかもしれないけど、頑張れない自分に対して必要以上に落ち込むような発言も結構抑制になっちゃうんだよね。これはデビュー組のCD発売の時にも議論を呼んだりしてるけど。

「頑張ってます!」「頑張ってる人心強い!」くらいカラッとした感じが双方の心の健康にいいと思う。

頑張りたいけど頑張れない人はRTするとかYoutube回すとかそういうのも立派な応援だし、そもそも好きだから見てるだけで何かを特別頑張って応援するつもりはないって人も、それでも全然いいと思うのよ。

人には人の推し方があるのでね。自分が楽しいのが1番。

 

ただ、もしも少しでも侍がいいなと思ってるのなら、是非なんとか雑誌を手に入れて投票してみてほしい。

私は「侍のためにみなさんよろしくお願いします!」とか言うつもりは全然なくて。

ただ、当事者になった方が祭りって何倍も楽しいから、年に一度のせっかくのお祭り楽しんだ方が得だよ!っていうことを本当に伝えたい。

で、やるなら勝つ方が絶対に楽しい、とも思っている。

侍担は特に楽しめる立場でもあると思うし。

 

私が1票入れたところでどうせ何も変わらないでしょ、って思う人もいると思う。

でも、あなたを含む100人がそう思ったら100票届かなくなる。

そして、あなたを含む100人があと1票だけ入れてみようと思って実行に移したら、100票が届くようになる。

だから、あなたのその1票が本当に大事。

たかが1票だと思わないで、是非想いを行動まで繋げて欲しい。

 

めちゃめちゃドストレートに言うなら、侍を押し上げたいとももちろん思ってるけど、何より私、頑張るから結果出したいんだわ笑!頑張るからには結果出したいのまじで!!頑張ることに価値があって、みんなで頑張ったから良かったね~ニコニコ、じゃなくて!結果が!欲しくて!!頑張るの!!!

だから少しでも「私も頑張ってみよっかな」って思う人が増えたらいいなと思ってる。

みんなで結果出して去年みたいに、いや去年以上に、良かったねみんな頑張ったねって言い合いたい。それが楽しかったし嬉しかったんだよ、本当に。

 

私は去年の結果発表から闘志を燃やし続けてるので笑、きっと去年より頑張れますが、去年は去年のあの時点で出来る範囲のことをやりきったんだよね。

わりと頑張ったなって自分で思えるくらいはやった。だから多分泣けた。頑張ってよかったなって。

今年は準備してきてるので、去年に比べればもう少し頑張れます笑。

始まる前にこんなブログを書けるほどになりました笑。

でももちろん準備してなきゃダメかって言ったらそんなことないし、みんなが今できる範囲のことをやって、一丸となって戦えたら。

 

スタンスはみんな違っていいし、どれだけ頑張ると偉いみたいな話じゃないんだよ、楽しんだ人が勝ち!!

みんなの力で7 MEN 侍の歴史のターニングポイントがつくれたら、そんなに嬉しいことないと思う。

 

何より、私は去年の結果見て侍やれる!って実感を得られたし、きっともっとやれる!って期待感もあったから私は今年頑張れる。

実感、やっぱり大事。ファンにとっても。

 

本当、大賞は祭りなので!

普段SNSとかで自軍が好き!とか自担が好き!とかみんな叫びまくってると思うのね。

それって多分、自己満に近いものだと思うのよ。少なくとも私はそう。

ただ、祭りではただの自己満の「好き!」っていう叫びが明確に力を持つことができる祭りなのよ!!!

みんなで「好き」を届けて、年明けに結果見て痺愛みんなで盛り上がりたい所存です!!!!