最初は青野くんのお話。
発表からだいぶたっちゃってるけど…と躊躇しながらも青野くんに触りたいから死にたいの主演を務めることになったのを、VICTORY ROADSでは初めて直接発表。
青野くんの原作を夜中に読んで、結構怖いし、エッチなシーンもあったりして、いろんな意味で寝られなくなったという勝利くん。
ラブストーリーに初挑戦!というネットニュースの見出しが恥ずかしかったらしい笑。
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私がすごく思うのは、10周年を迎えるSexy Zoneは、これからイメージを崩す作業が必要だと思うんだよね。
だって10代半ばの頃と20代半ばの今が同じイメージであるはずがないから。
若くしてデビューした分、他のグループと比べると10周年の間の成長と変化が大きいグループのはず。
もちろん1年目2年目ならではの良さもあるし、楽曲も昔は昔の、今は今の良さがそれぞれあるけれど、過去のイメージからどうせこうだろう、みたいに見積もられることは損なのでね。
だから青野くんみたいなドラマは今までの勝利くんにない役柄で、勝利くんの新しい一面をアピールするのにいい役だよねきっと。
設定からして難しい役だろうなと思うけど、すごく期待してるし、wowwowに登録しろと煽られておりますので、勝利さまのいうことは絶対なので笑、きちんと登録して勝利くんの勇姿をしっかりと拝見させていたただきたく思います!!!
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曲:Higher Power/Coldplay
キーワードトーク「創造」
肩に力をいれまくって語ってくれるそうです笑。
モノのつくり方について。
基本は誰もみたことがないものが創りたい、自分でも見たことないものを創りたいという1番の目標のもと、どちらかというと文学的、文系的、なつくり方(主に歌詞)をしている。
ライブをつくるときは、どちらかというとリズムや音でとらえている。言葉も音やリズムで捉えていることが多く、らすとうぃんたーずないとでも、「街中の電球」と最後の音がuで終わるように意識的に揃えており、音とリズムを意識している。
この辺は文系っぽくないやりかただけど、それがベースにある。
ただそこに、その言葉自体に強いメッセージや意味を入れる。(このあたりが文系っぽい)
例えば風景画では「出会いの糸からこぼれた色」という歌詞があって、だれも気が付いてないと思うけど、風景画は「絵」の話なので、出会いの糸=絵のことを表している(漢字が糸と会うだから)。
こういう言葉遊びをしているけど、たぶん伝わってない。
ライブは音とかリズムを重視していて、どちらかというとDJっぽいやり方。
音とリズムがつながるとかっこいいと思う派。(ソロコン等)
グループのライブは風磨くんがつくっているけど、風磨くんは意味とか歌詞でライブをつなげる人。
風磨くんは言わないけど見ててそうしてるのはわかるから、自分とは違ったので衝撃的だった。
それがSexy Zoneのライブとすごく合うので、グループのライブは風磨くんに任せたほうが「新しいジャニーズ」のライブの色が出せるなと思って任せている。
風磨くんは似ているようで、対照的なモノのつくり方の人だなと思った。
風景画とかはたぶん気付いてる人いないと思うんだよなぁ。
簡単に理解されても困るし、全然理解されないのも困るっていう、めんどくさい人種なんですよね、モノをつくる人って。
その対照的な作り方をしている風磨くんと一緒にやった曲です。
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風磨くんのライブ演出に関しては勝利くんだけでなく、メンバーみんなが絶賛しているのを各所で口にしているのをきいてるので、風磨くんの演出というかプロデュース能力はやっぱりすごいんだろうなと思う。
そして自分とやり方が違っても、その方がグループにとっていいと判断して一任する勝利くんも素敵。
やりかたが違うからこそ、2人の共同作業でできあがったライブがあればそれもまた素敵そうだなと思ったりもするけれど、ひとつの舞台をつくりあげる上ではそういうのは難しいのかな、どうなんだろう。
風磨くんの意図を言葉なしに受け取って、それを的確に表現する勝利くんもまたプロフェッショナルだなぁと思った。
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また、60代女性からのお便りを紹介する勝利くん。
職場の20代の女性と横アリに復活当選で参加できたそう。
お子さん方にも「お母さんがSexy Zoneを好きになってよかった」と言われたそう。
これは嬉しいですね~と反応する勝利くん。
お子さん方に「好きになってよかった」ってプラスのことを言ってもらっているのが何よりも嬉しいと。
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私も30歳を過ぎてから、今まで全くジャニーズに興味がなかったのに急にSexy Zoneを好きになったので、周囲に最近Sexy Zone好きなんだよねって話すと「え~?」っていう、どちらかというと否定的な反応が多いんです。
元々ジャニーズ好きだったら、もっと若かったらまた反応は違うと思うんですが。
偉大な先輩方が築いてきた「ジャニーズ」っていうブランドが確立されているのはすごいことだけど、固定概念や偏見もものすごく多いなと思う。
私がSexy Zoneを好きになったきっかけも「意外と歌うまいんだな」「かっこいい曲歌うんだな」というイメージとのギャップだったので、私の中にもあった偏見なんですが。
こういう壁を打ち砕いていきたいと勝利くんが語っているので、私もそれに全力でのっかっていきたいと思います。
そして、世界に通用するアーティストになっていって欲しいなと切に願います。